アサギマダラの迷足譜

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アサギマダラ続々飛来

2021年09月24日 | アサギマダラ

今日の、お昼、バタフライガーデンを見てみると、アサギマダラがちょっと来ていました。5羽くらいかなと思って数えてみると、なんと10羽は、来ていました。10羽もいると、近づいたら、ヒラヒラと舞うので、見ていて、楽しくなれます。このためにまじめに?、草取りしてきたのですから。

フジバカマの方は、少し早くから咲き始め、もう満開は過ぎています。種をつけだした株もあるほどです。これからは、サワフジバカマが咲き始めます。サワフジバカマは、そうはいっても、地植えは、ほとんど病気になっていて、花は咲いていません。プランターに植えている20株くらいが、咲き始めています。

ヒラヒラと舞う様子は、本当に癒されます。


アサギマダラの飛来:カマキリが心配

2021年09月23日 | アサギマダラ

1週間ぶりにアサギマダラが、バタフライガーデンにきてくれました。今日は、南風が強かったので、うまい具合に、フジバカマの匂いが山のほうへ、向かったのでしょう。たった1羽ではあります。この前、カマキリにやられたので、そのPTSDが、私には、あります。アサギマダラがとまったら、その株にカマキリがいないか心配します。目線を少しさげて、花より下のほうを確認しないといけません。

1時間して、見てみましたが、もうアサギマダラはいません。飛んでいったのでしょう。近くを探したら、カマキリがいました。なぜか下向きに待っています。少し、小さい個体なので、オスなのでしょうか。背中が茶色なので、見つけることができたのでしょう。捕獲して、50m離れた草原に放してやりました。こっちにはこないでください。


タマムシをキャッチする

2021年09月22日 | 三次北部の自然

今日の、お昼、仕事場の前の川を見に行きました。最近ここで、カワセミを見かけるようになったからです。今日も,超低空飛行で飛び去って行きました。写真撮影は相当困難なようです。

そう思っていたところ、川のほうから、なにやら、虫が飛んできました。カミキリムシかコガネムシかと思って、手を出したところ、なんと、すっぽりキャッチしてしまいました。見ると、タマムシです。記憶にないのですが、生きたタマムシを見るのは、相当久しぶり、死んだのを拾ったのは、もう15年くらい前のこと。それ以来のタマムシです。

美しいタマムシです。生きているので、よけいに輝いてみえます。チョウのミヤマカラスアゲハと同じくらい美しいのですが、こちらのほうが、見る機会は、ほとんどないので、感動しました。

写真撮影して、逃がしてやりました。また違う個体に、会いましょう。


ダイコンサルハムシにやられる

2021年09月21日 | 家庭菜園

やはり、例年通り、ダイコンサルハムシに菜っ葉がやられています。ダイコンは、新しいネットをかけていたので、発芽当時は、被害はなかったのですが、いまになって、葉っぱがかなり食われているのも見られるようになりました。葉っぱの裏をみると、サルハムシの幼虫がうじゃうじゃいます。できる範囲で、捕殺しています。

チンゲンサイなどの菜っ葉は、被害は深刻です。苗が小さいうちから、サルハムシにかじられ、初期成長が阻害されています。画像は、カブの葉っぱの成長点付近で、まったりしている2匹のサルハムシです。この畝で、もう100匹は殺したでしょうか。

ハクサイは植えていないので、少しは気が楽?なのです。ハクサイもレース状にやられてしまっては、回復困難になりますから。

ダイコンサルハムシ、小さいながら数の暴力で、勢力を拡大しています。


イノシシも実家の栗の栗拾いをする

2021年09月20日 | 獣たち

やっぱり、ダメでした。実家の畑の隅に植えている樹齢60年近い栗の木の実が落ちだして、5日くらいたちました。一昨日までは、イノシシが拾いには、来ていなかったのですが、今朝見たら、鬼皮だけが、散乱していました。

ということで、午前中をかけて、囲いをしました。材料は、アナグマ防止のトタン板なので、準備は、できていたのですが、それを畑からここまで、運ぶのが、一苦労。汗をかきました。

これでも、囲いの外に落ちる栗もあります。イノシシには、それで、我慢してくださいというのが、私の考えです。大きなイノシシは、それでは、まだ腹がふとらんと、トタン板を下から持ち上げれば、すぐに、囲いは破れます。

今朝の感じでは、それほど大きなイノシシのようでは、ありません。なんとか外の栗15個くらいで、満足してもらいたいものです。