やっぱり、ダメでした。実家の畑の隅に植えている樹齢60年近い栗の木の実が落ちだして、5日くらいたちました。一昨日までは、イノシシが拾いには、来ていなかったのですが、今朝見たら、鬼皮だけが、散乱していました。
ということで、午前中をかけて、囲いをしました。材料は、アナグマ防止のトタン板なので、準備は、できていたのですが、それを畑からここまで、運ぶのが、一苦労。汗をかきました。
これでも、囲いの外に落ちる栗もあります。イノシシには、それで、我慢してくださいというのが、私の考えです。大きなイノシシは、それでは、まだ腹がふとらんと、トタン板を下から持ち上げれば、すぐに、囲いは破れます。
今朝の感じでは、それほど大きなイノシシのようでは、ありません。なんとか外の栗15個くらいで、満足してもらいたいものです。