今日の午後1時半から4時半まで、大会の準備をしました。210名分の名札を用意したり、商品や碁盤、碁石を運んだり、大変でした。最初人数もすくなく、一時は、皆腰を悪くするのでは、ないかと心配していたのですが、次々に応援があらわれて、最終的には、16人でおこなったため、なんとか、準備は、終え、明日の大会を待つばかりとなりました。
明日は、選手をしながら、審判の責任者なので、いろいろ心配ごとがあります。時計を使うのは、五段以上同士の対局のみです。それ以外は、時計の使用は初めからは、ないのです。大会は、1局70分くらいで、打ってもらわないと、団体戦なので、次の回戦に進めません。それで、進行が遅くなると、低段でも。級位者でも時計使用してもらうのですが、置く判断もむづかしいし、時計を置いても、押してくれないので、トラブルのもとになるので、困ったものです。
それよりも、心配なトラブルは、待ったなどのマナーの悪い人への対応です。待ったなしといっても、一応、親善大会ということもあります。また、脳出血後の後遺症などで、そういうことが、完全には、できない人もおられます。なんとか、対局者は、なごやかに、いろいろなことを許容していただきたいものなのです。
あと心配なのは、会場のエアコンが故障していることです。暖房がないそうです。明日の朝は、3度予想なのですが、一回戦、寒そうです。