無事大会が終了しました。心配した対局のトラブルはなく、目的の地域の囲碁交流ができたと思います。
開会式で、支部長の挨拶の中で、昨年9月に亡くなられたN先生の黙とうを全員でしたことは、思ってもみなかったことです。25年くらい前、この大会を発案され、その後23回の大会の責任者として、この大会を盛り上げてこられたN先生は、三次の碁界のみならず、この大会に参加した地域すべての碁の発展に寄与されたものと思います。
段の上のほうのA組は、因島Aチームが優勝されました。チームは、全勝で、個人の成績も20戦中19勝、という圧倒的な力で優勝されました。B組のほうは、これまた、尾道Bチームが、4勝(チーム)個人15勝で、優勝されました。どうも、尾道市の段級は、きびしすぎるようですね。下の画像は、優勝杯をもつ、因島Aチームの主将さんです。(カメラのヒモがはいりました)優勝杯はもちかえり、秀策記念館?にかざられるそうです。おめでとうございます。また、因島チームからは、おみやげにハッサク2箱をいただき、支部のみんなで、おいしくいただいております。