土曜日に山に登りにいったら、道にいっぱい杉の木が倒れていました。ここまで、被害がでているとは、おもいませんでした。1月に降った雪は、重かったのでしょう。またその雪が凍みて重みをましていったのでしょう。10m行くごとに、道をふさぎ、とおせんぼしています。幹の太さは、50cm越えています。10年や20年では、ありません。40年か50年かそれいじょうでしょう。もう切って木材にしても十分価値がありそうな木々です。
おじいさんの代に植えた木が、やれんことになっています。倒れた木をきれいにするのにも、お金がたくさんかかります。
お山の杉の子、立派な杉になって、人さまの役にたとうというこころざしをもってすくすくと育ってきたのですが・・・・
こころざし 果たす寸前 倒れすぎ
下の画像、ほぼ100%折れた場所がありました。