アサギマダラの迷足譜

園芸・三次北部の自然・囲碁などの趣味についてのグチのページです。コメント遠慮なくお願いします。リンクもよろしく

虹と走る

2014年09月25日 | 日記


さてさて、はてはて、前日の閲覧者が400をこえていました。
いったいどうしちゃったんでしょうか?
これは、困りましたなあ?


朝、通勤途中、西の方角に大きな虹がでていました。
それは、そんなに珍しくないのですが、その後10km北上するのですが、
消えたときもありましたが、ほとんどでていたのは、初体験です。
ところによっては、右脚?がほんの100m前に出現していたのです。
そして、北へ1kmくらい直線道路があるのですが、
車で走っていると、虹もいっしょに同じスピードで前にいってくれました。
こんな経験も初めてでした。
ちょっと前方不注意で事故りそうでした。

北海道の道路などでは、さぞ、長く、虹がみえることでしょうか?

仕事場につくと、もう西には虹がみえませんでした。
今まで,きた道を振り返ってみましたが、虹は見えるはずはありません。

    なごり虹 あるはずがない 夢同じ

コウタケをゲットしたぞ!

2014年09月24日 | 三次北部の自然


今日、昼やすみ、ナバトリにいって、コウタケを2年ぶりに1株ほどこぎました。
11時30分、仕事場で知人の話を聞くと、知人は、昨日、三次のスーパーで、5000円のコウタケを3つ、
親類へおくるために購入したそうです。
三次のスーパーにでているとなると、こちらにもあるかもしれない。
そして、今夜からまとまった雨、もしコウタケがでていたら、雨で腐ってしまうかも、
というわけで、昼休みの栗拾いを返上し、山にむかったわけです。
1年ぶりにきた山道は、真ん中に、クロモジやコアジサイやススキが繁り放題です。
10年前くらい、ここで、コウタケを20本くらいとっているのですが、ここ数年は1本だけ、
去年は、遅れたために腐っていました。

それでも、きたかいあって、1株こいで、これで、ナバ談義をしても、少しは鼻を高くできます。
ここ数年、ナバはほとんどとれません。
ナバ菌が枯れてしまったのでしょうか?
仕事場のコウタケの写真をみて昔はズタ袋いっぱいとったんじゃがのうという人は大勢います。
昔は、もうコウタケ、こいだけ?というとったんが 今は コウタケ 道の駅でこうたけ?がナバあいさつになっています。

   コウタケも とったものじゃの  仲間入り   

赤旗新聞杯三次大会

2014年09月23日 | 囲碁


今日は、赤旗新聞杯三次大会がありました。
参加者は私を含めて22名とすくない人数でした。
だれもやる人がいないので、私が審判長をしはじめて、3年目になります。
県大会の予選となる、A級はたった7人の参加だったので、私もはいり、進行をしながら碁も打つことになりました。心配したトラブルは一つもなく、審判をすることは、ありませんでした。

心配は今後おこなわれるかどうかです。
県大会予選が行われるのは、この大会だけで、朝日新聞の三次予選などもとうの昔に行われなくなってしまいました。赤旗新聞としては、参加がどれだけほしいのかわかりませんが、新聞の読者は多くはなさそうなので、宣伝しないことには、参加者はあつまるはずは、ありません。
来年からは、参加したことがある人に、案内のハガキをだそうかといわれています。

同世代のH川さんや、若いK君に三次地方の囲碁について、意見交換し、若い人で、研究会でもしないかと、いわれるのですが、腰も重くいけません。
今年は、三次支部は、この前行われた県の支部対抗に、何年ぶり?に出場しなかったようです。
困ったことです。

ノコギリクワガタのメス

2014年09月22日 | 三次北部の自然


今日、実家の車庫の前にクワガタのメスがしんでいました。
おそらく、ノコギリクワガタのメスだと思います。
クワガタムシはカブトムシとちがって、数年生きると書いてあります。
この暑さと乾燥でやられてしまったのでしょうか。
ノコギリクワガタはオス、メスとも傷をつけたクヌギに何度かきてくれました。

しかし、今年、待っていたのは、以前にも書きましたが、ミヤマクワガタです。
この田舎で、10年以上みたことがないのは、どうしてでしょうか?
絶滅してしまったのでしょうか?
50年前の小学生の時は、クワガタのいる木をあちこちに知っていて、毎日見守りにいったものです。
今は、この木、1本だけ、見守りにいこうにも、山にはいる道もなくなってきています。
まあ、来年は、少し探してみましょう。

   クワガタの 遺影のブログ  彼岸なり

栗日和

2014年09月21日 | 三次北部の自然


朝は、栗拾い、昼食は、栗ご飯、午後から、栗のイガを焼いて、3時は、栗の渋皮煮、夜は里の秋を聞きながら
栗の皮をむいでいます。1日が栗とともに進んでおります。

今年は、初めてくらい、栗が小さいです。おそらく8月の日照不足が影響したのでしょう。
画像は、シバグリですが、シバグリもほとんど落ちていません。
落ちたのを見つけたと思ったら、ムシグリでした。
シバグリのほうが、栗ご飯にしたとき、おいしいので、近くに、ひろいにいくのですが・・・・
これは、大変、ドングリはどうかわかりませんが、
これでは、イノシシやクマが、腹をすかせて里にでてくることでしょう。
あと、1週間もすれば、栗もおしまい、カボチャやサツマイモが心配になってきました。

栗むきですが、我が家は、私の仕事なのですが、聞いてみるとけっこう、男性がむいでいます。
男性が栗ごはんをたべたければ、むくしかないのです。

   里の秋 今はとうさん  栗をむく