今日、昼やすみ、ナバトリにいって、コウタケを2年ぶりに1株ほどこぎました。
11時30分、仕事場で知人の話を聞くと、知人は、昨日、三次のスーパーで、5000円のコウタケを3つ、
親類へおくるために購入したそうです。
三次のスーパーにでているとなると、こちらにもあるかもしれない。
そして、今夜からまとまった雨、もしコウタケがでていたら、雨で腐ってしまうかも、
というわけで、昼休みの栗拾いを返上し、山にむかったわけです。
1年ぶりにきた山道は、真ん中に、クロモジやコアジサイやススキが繁り放題です。
10年前くらい、ここで、コウタケを20本くらいとっているのですが、ここ数年は1本だけ、
去年は、遅れたために腐っていました。
それでも、きたかいあって、1株こいで、これで、ナバ談義をしても、少しは鼻を高くできます。
ここ数年、ナバはほとんどとれません。
ナバ菌が枯れてしまったのでしょうか?
仕事場のコウタケの写真をみて昔はズタ袋いっぱいとったんじゃがのうという人は大勢います。
昔は、もうコウタケ、こいだけ?というとったんが 今は コウタケ 道の駅でこうたけ?がナバあいさつになっています。
コウタケも とったものじゃの 仲間入り