アサギマダラの迷足譜

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死ぬのは、私のほうだった

2014年09月18日 | 囲碁


今日、囲碁同好会に顔をだしました。
先日の蘇耀国プロの布石のインパクトは強く、この同好会でも打ったかたがおられるようです。
まあ、同好会のめんばーは、私をふくめて、どう打っても結局はポカで負けるのがほとんどなので、
そこは、自由に楽しんでもらいたいものです。?????

さて、画面は今日打った1局から
2子局で、白がわたしです。
序盤、両ガカリからの変化です。
白は黒をとりにいくのは、無理とみて、白1とまもり、黒2と生きたところです。
そのあと、左辺で10手くらいすすみ、
黒さんが、「すみは、ほっておいて、大丈夫ですか」といわれ、びっくりしました。
全然、考えていなくて、いわれて考えるとこれは、やばいと思っていたところ、
黒から打たれたのは、1線の急所へのオキでした。

白は、2線に打つしかないので、そこに打つと黒から後続手はないようでした。
結局、白は15目くらい勝ちましたが、
あとで、検討してみると、簡単に死にそうですね>
黒さんは、相当早打ちなかたなのですが、やっぱり、こういうところで、勝ちをのがしておられます。
お互い、正確にうっているとどうなっていたのでしょうか?