今週の火曜日、ブログの画像
なんの蛾でしょうか? という答えがわかりました。
蛾ではなく、蝶で スミナガシというタテハチョウの仲間でした。
きょうの画像は、広島県のチョウ 中国新聞社発行 の55ページのコピーです。
クヌギの樹にとまっているチョウ(ガと勘違い)の写真を撮影したあと、
仕事場にあったこの本を見ましたが、まったくみすごしていました。
画像のように大変美しいものでしたから。
その後、ネットやら図書館やらで、ガの図鑑で調べても当然ヒットしなかったはずです。
念のため、ネットでチョウで調べてみたらやっと判明しました。
スミナガシ:墨流し からきている名のようです。
食草はアワブキという木の葉っぱだそうです。
アワブキの木は、私は知りません。
近くにあるのでしょうか。
幼虫もおもしろい格好なので、見てみたいです。
また、できれば、アワブキの木を育ててみたいものです。
スミナガシ ハクセンながしも 縁がなし