アサギマダラの迷足譜

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ミドリヒョウモンの幼虫を見つける

2024年05月15日 | 三次北部の自然

実家の庭に生えているタチツボスミレの葉っぱの上に幼虫を見つけました。ツマグロヒョウモンの幼虫だなあと、その時は、思っていました。ネットで調べてみると、ツマグロヒョウモンの幼虫は、背中のスジがもっと赤いようです。昨年秋にバタフライガーデンで確認したミドリヒョウモンの幼虫で調べてみると、この画像にそっくりです。というわけで、ミドリヒョウモンの幼虫だと思います。今年は、ツマグロヒョウモンは、もう見ていますが、ミドリヒョウモンは、まだ確認できていません。吸蜜でじっととまっていないとまだはっきりと私には、わからないのです。

ヒョウモンチョウの仲間では、広島県では、世羅町でヒョウモンモドキというチョウが保護されています。この前もテレビで報道されていました。飼育小屋を作っての保護活動になっています。そのくらいしないと、食草になるものや、幼虫をまもりきれなくなっています。

いろいろなヒョウモンチョウがいるようですが、この地方には、何種類いるのでしょうか。生息しているようなら、是非ともバタフライガーデンにきてもらいたいものです。吸蜜する植物は、今は、アザミが満開です。そして、あと1か月すれば、オカトラノオもたくさん咲くことでしょう。

上の画像の幼虫、続いて観察してみようかと思っていたのですが、まだ見たのは1回だけです。隠れているのでしょう。


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