天気の悪い中、雑草は、待ってくれません。1週間前が嘘みたいに伸びています。実家の庭では、スギナがはびこっています。また、周囲では、カラスノエンドウがすごいことになっています。この前まで、まだたいしたことないいなあと思っていたのですが。どこを除草したらいいか、わけがわからなくなっています。
その中で、今日初めて、確認したのが、ヤブガラシの芽です。今年も生えてきました。ヤブガラシの除草は、もうあきらめています。絶滅することはできません。スギナやドクダミと同じです。除草剤が、根まで枯らすことができないのです。除草剤を塗れば、葉っぱは、枯れますが、1か月もすれば、近くからでてきます。
それで、見つけたら、抜いて、少しでも大きくしないことが、侵蝕を少しでも弱めることなのです。
実家の庭では、10年前までは、裏庭でわずかでしたが、今では、裏庭すべてと、畑にも侵出しています。畑の中のほうは、20cmくらい掘れば除去できるのですが、畑の隅の石垣付近に残ってしまい、それが、伸びてきます。
画像のような若芽、地上付近でぬくだけです。
絶対に庭には、生えさせてはいけないのがヤブガラシです。
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