栗林の草刈りをしました。栗拾いができるようにです。夏に全然除草をしなかったので、あれにあれています。カラムシやイノコズチ、ヨウシュヤマゴボウなどが、大きくなりすぎていました。
その中で、見つけたのが、早く落ちたクリのイガにはえている白いキノコです。この前、セミノハリセンボンというちょっとめづらしいキノコを見つけ、このブログで報告しました。それがあるので、今回、目についたのです。おそらく、以前にもこのキノコをみたことはあったことでしょう。
クリイガタケとかいうのではないかと検索しましたが、さにあらず。クリノシロコナカブリという立派な名前をもらっているキノコでした。
探してみると、複数あります。どういう機序で、このキノコが発生するのかわかりませんが、うまくキノコの中はまわっているのでしょう。
道の駅には、食べられる雑ナバ(きのこ)が出荷されているそうです。今年は、雨がふっているので、まずまずキノコは生えるでしょう。寒くなったら、コウタケなども生えてくるのでしょう。またその時は、報告します。昨年は、大不作の年でした。
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