近くで、シカの雪の足跡を認識しました。昨日は、ここには、なかったはずでした。シカは、山のほうから民家上の竹やぶをめざしています。
シカが、雪をのけて、下の下草を出して食べていたあとも見つけました。どんな草が生えているかなあと見てみると、カラスノエンドウや、イネ科の草もありました。
また調べてみると、シカは、タケやササの葉っぱも食べるようです。伊豆半島で、シカの多いところでは、もうアセビしか残っていないと報告がありました。タケやササを食べるとは、パンダ並みですね。
この場所は、実家の菜園から150mしか離れていません。菜園近くのほうが、草は多いのですが、そこまでは近づいては、まだいません。いつかは、菜園の方が、美味しいものがたくさんあることに気が付くでしょう。
怖い怖いシカの話でした。