この前から、栗林の近くから、知らない鳥の鳴き声がしていました。3音節なのですが、こわれた救急車のサイレンのようでもありました。昨晩、ネットのサントリーの愛鳥活動・鳴き声で探そうという鳥の鳴き声から、名前を知るコーナーで30分かけて、調べたのですが、わかりませんでした。今朝、もう一度、その鳴き声を聞きました。オハヨウと鳴いているようでした。オハヨウと鳴く鳥で調べてみると、これもヒットしません。それで、広島県の鳥(中国新聞社)で丁寧に最初から調べてみると、アオバトは、アーアオーオーという声で鳴くと書いてありました。それで、サントリーで調べてみると、ありました。アオバトのサエズリを聞いてみると、(この機能があるので、このサイトはすばらしいですね)私が聞いた鳴き声でした。昨晩、何を調べていたのか、最初からア行を順にきいておれば、すぐにわかったのに、あいかわらずぬけています。それでも、胸のつかえはとれて、安心しました。
アオバトという鳩でした。キジバトはよく見る鳥なのですが、アオバトというのは、いままで。見たこともありません。テレビで、波にすくわれそうになるのに、海水を飲みにいっているアオバトの画像は、見たことはあります。
サントリーのページでは、アオバトの鳴き声は、「オーアーオー」とあります。これなら、オハヨウと聞こえても、そんなにずれてはいませんでしょう。
録音した音や鳴き声を日本語に変換するソフトがあれば、すぐにわかったかも知れません。鳴く虫なども名前がわかりますね。ありますか。?
アオバトを 緑を守る シンボルに
画像は、その中国新聞社の広島県の野鳥からコピーしています。いつものように、アオといっても緑色をしています。
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