寒さも厳しくなり、保存していたカボチャも腐るところがでてきました。それで、今日、そのカボチャを切ってみたのですが、中には、カボチャミバエのウジがわいていました。
初めてカボチャミバエのウジをみたのは、２０１２年です。ソーメンウリにはいっていました。その時は、ギャーだったのですが、もう慣れてきました。一度、２０１４年９月３０日にこのブログで報告しています。
この夏に二度、ソーメンウリにはいっていました。菜園では、カボチャミバエが増えてきたのでしょう。今回のカボチャへの発生は、夏に一度羽化した個体が再度秋に卵を産んだものと思います。年２回の発生もあるとのことです。
流石に、動物の死体などにウジがわいているのは、気持ち悪いのですが、植物では、そこまで、嫌悪感はありません。小学生のころ、よく、ハエ釣りにウジを購入し、釣っていたからでしょう。ウジは、釣り餌の貴重なものでした。
カボチャミバエに侵されたカボチャですが、実のほうは、さほど食べられていないので、きれいにきれいに洗って料理していただきます。