朝は、昨日よりも冷え込みました。菜園は、真っ白で、今季初の大霜になりました。それで、葉っぱが終わったのは、秋ジャガ、ヤーコンとこのシュンギクです。ジャガとヤーコンは仕方ないにしろ、シュンギクは、ナベにいれる必須アイテムです。半分は、ビニールで、覆っている畝もあるのですが、あとは、薄くネットをかけていただけなので、もうダメでしょう。案外秋野菜なのに寒さに弱いものです。品種改良して、寒さに強いシュンギクを栽培できるようになればいいのですが。
チンゲンサイも寒さで枯れるわけではないのですが、葉っぱは、くたーとしておいしくなくなります。
昼から、まとめてシュンギクはとりました。しばらくシュンギクばっかり食べるようになります。
この時期のシュンギクのおいしい食べ方を一つ紹介します。シュンギクの和え物なのですが、そこに、柿を切って入れることです。甘味のある柿と少し苦みのあるシュンギクがマリアージュいたします。少し目先が変わった和え物になります。