今日は、福山の親せきにミカンとハッサクをもらいにいきました。
朝、起きると、三次は、真っ白の雪、3cm積もっていたでしょうか。福山のほうも、寒くて、雪が降るようなら、収穫はたいぎいなあと思いながら、雪のちらつく尾道道を南下していきます。駅伝で有名な世羅町付近では、まだ三次とさほど変わらない雪がありましたが、尾道にはいるころには、もう雪の雪の字もありません。そして、空も快晴です。親せきの家についたら、あわてて、うわぎをぬがなくてはいけませんでした。風は、少しありましたが、いい天気です。広島県の県北では、育たない、ミカンやハッサクがたわわに実っています。好意に甘えて、たくさんもがしてもらいました。
冬なれど でーれー晴れた うらやまし
帰路は、まったくの反対、世羅あたりから再び雪がちらつきました。空もにびいろになりました。今日、南の福山にいかなければ、三次では、年賀状準備を室内でするしかないような天気でした。福山のほうは、私の感覚からいえば春まじかといってもいいくらいの陽気の天気でした。いってもしかたないのですが、うらやましいかぎりです。ミカン食べ食べ思います。ハッサクは、来年3月までは、熟成させなければいけません。
でーれーは岡山方言ですね。使い方あっていますか。