三次のゆいつの碁会所の三次囲碁センターを無音声で紹介します。昨日は、例会でしたので、２２名が参加し、にぎやかでした。ただし、年齢はあいかわらず、私は、２番目の若さです。壁には、このセンターへこられたプロ棋士の色紙がはってあります。山本賢太郎プロの色紙は５枚以上ありますね。
三次囲碁センター
私は、昨日の例会はくやしすぎるほどの２位でした。決勝は、三次で一番強いH川さん。点数なので、今回は２子で対戦。序盤攻めで優勢だと思っていたのですが、守りがあまく、逆にとられてしまい、劣勢になりました。それで、持ち時間３５分の時計使用なのですが、まじめにおしていませんでした。終盤、開きなおりが成功？して、こまかそうだったので、最後まで打つ気になり、必死に時計をおしてみました。スミの手入れもよむ時間がなく、手拍子で１手いれたら、まわりから、入れるひつようはなく、１目損したといわれました。ダメだけになったので、まわりがもう時計はいいだろうと時計をとめにかかったのですが、H川さんが、大会だから・・・と言われたので、止めることなくダメを打っていたら、最後のヒトダメで時計がきれてしまいました。負けは負けなのですが、並べてみると、ジゴで黒負けでした。必要のない手入れで盤上の勝敗が入れ替わっていたのでした。これには、がっくり、でした。もう少しまじめに時計おさなくてはいけませんね。