癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1330・明日のマントラ

2024-04-19 | ヒーリングスティック

・明日の22時から行うご神木プージャのマントラは先月と同じです。時間がある人は22時前から準備をして、お願い事をババに成就して頂けるように、神妙な気持ちでご参加下さい。

 

オーム サイ スリーサイ グルダッタトレーヤ

 パーフィ パーフィ サンカルパ ラクシャ ラクシャ ラクシャマーン


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NO1329・重要なのは目標だけ3

2024-04-19 | カレシュワーラ、スワミ
私の人生(スワミ)27(1,998年のご講和)
 
 彼は、「お金が欲しいのではない。よしてくれ」と答えました。そして老人は私にスピリチュアルなテクニック・・・・・世の中の状態やネガティブティの状態についてのいろいろなテクニックを語り始めました。
 
 
 その時は彼の声を聞いているだけで、とても好奇心をそそられたので、私は「どうぞ話を続けて下さい」と言いました。すると老人は話して、話して、ずっと話し続けました。「それはこういう種類の魂だ。世の中にはこういう種類の魂がある」そしてどのようにヒーリングをするのか、数多くの、数多くのヒーリングテクニック、秘密の事柄を説明してくれました。
 
 
 「それは本当なのですか?」と私は尋ねました。「本当だ」「それほどの超自然的なエネルギーを持っているのに、なぜ乞食になって汚い格好で生活しているのですか?」「愛しい少年よ。私は望めば100万ドルでも、何億ドルでも稼ぎ出すことが出来る。しかし、そうすれば自動的にネガティブティが周りにやってくる。
 
 
 すると、いま経験している喜びを二度と味わえなくなるだろう。金を稼ぎ、金を持つなら私は普通の人間だ、イリュージョンが100%ぶつかってくるだろう。だから私は本当に必要なものだけを乞うようにしている。
 
 
 誰かが助けを求めてくれば、私は「これだけのお金を下さい」と要求すれば良い。自分が心地良くいるのに必要な分だけを取り、後は何もいらない。最高の運命に達する事を本当に望む人々には、この方法が一番良いのだよ」
 
 朝冷え込んだので団子状態です。株は出来高が普通に戻り、動きが無いので500株持ち越ししました。
 
 

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NO1328・重要なのは目標だけ2

2024-04-18 | カレシュワーラ、スワミ
私の人生(スワミ)26(1,998年のご講和)
 
 私は乞食たちがすんでいる所に衣服と本を置いていました。大勢の乞食たちが座っている列にひとり、大きなヒゲをたくわえたとても年老いた人がいました。もう夜だったのですが、寝る場所がありませんでした。
 
 
 私はその老人が座っている隅っこに寝るつもりで、その場所を予約しておいたのです。「だめです。ここは僕の場所なのですから、僕が確保しておいたのです。誰もここにいてはなりません。駄目ですよ」
 
 
 老人は微笑みました。「分かった。ここはお前の場所なのだね」その夜の1時半から2時ごろ、寝ている私に老人が近づいて来て私の髪を撫で始めました。私がぱっと目を開けて見ると、彼は泣いていました。
 
 
 私は大声を上げました。「どうして邪魔をするのですか。どうして触るのですか。向こうへ行って寝て下さい」「愚か者め。起きなさい」と彼は言いました。私はとても不安になりました。彼は乞食のリーダー的な人物でした。私を追い出すことも出来ました。
 
 
 私は「分かりました。何が欲しいのか言って下さい。申し訳ないのですがあなたに渡すお金がありません。明日、努力して何か渡すようにしますから」と言いました。
 
 昨日兄弟犬とお別れしたので、従妹たちと遊び疲れ、私の足元(机の下)で寝ています。
 
 

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NO1327・重要なのは目標だけ

2024-04-17 | カレシュワーラ、スワミ
私の人生(スワミ)25(1,998年のご講和)
 
 その頃の私には家がありませんでした。衣服は乞食がいる場所に置いていました。私が余りにも変わっていたので父は私を家から追い出したのです。実際、私は何処へ行っても瞑想ばかりしていました。授業にはまったくでないでいつも欠席ぢていたので、教師たちが父に文句を言いました。
 
 
 私が家で変なことばかりしていたので、父はこう決心したのです。「もしこの子を追い出せば、きっとひもじい思いをするだろう。食べる物がないから家に帰ってこなければならなくなり、私の言う事を何でも聞くようになるだろう」それが父の計画でした。
 
 
 ところが、私は家から追い出されて「何て素晴らしい贈り物だろう!これで私は自由な鳥だ!」と思ったのです。
 
 今日と来週の水曜日は仔犬とのお別れの日ですから、朝から夕方まで仔犬の時間になります。今からご馳走を食べさせ良い縁をお祈りします。親犬は2匹里親にお願いし、成犬6匹になりました。高齢になるといろいろ心配が増えますので減らし、相場に集中できるように考えています。昨日と一昨日は、ロットを下げていますので、2,000~4,000円の勝ちでした。
 

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NO1326・ババ・ファクルディン7

2024-04-16 | カレシュワーラ、スワミ
私の人生(スワミ)24(1,998年のご講和)
 
 両親と一緒に住んでいた町でいた私はジュニア・カレッジの中級でした。しかしその地域には化学科がなかったので、このペヌコンダに来るか、別の町に行くしかなかったのです。それでここに来たのです。
 
 
 ババ・ファクルディンは言いました。「私のエネルギーが、君をここへ呼んだのだよ。そして君のマスターが・・・・・私は君のマスターではないのだ・・・・君のマスターが100%君をここに留まらせ、君に彼の寺院を建設させて、彼のメッセージを世界に広めさせるだろう
 
 
 その時は、ババ・ファクルディンの話の1%も理解できませんでした。「それで結構です。分かりました。良いですよ。分かりました。素晴らしいです。分かりました。本当にごめんなさい」それが私の素のままの姿でした。私は泣きじゃくりました。ひどく怯えながらその場所から出て来ました。
 
 
・私がスワミに始めてあったのが1,999年ですから、その1年前の話になります。運命の出会いなのか、それから2年を経過して、ババの寺院づくりに邁進する事になるのです。その計画は10年で完成させ、私は自由の身となったのです。
 
 
5時半に起こされ適当に遊んだ後、再びぐっすり寝ています。
 

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NO1325・ババ・ファクルディン6

2024-04-15 | カレシュワーラ、スワミ
私の人生(スワミ)23(1,998年のご講和)
 
 「お願いですから放して下さい」ひどいパニックに陥りました。心臓が物凄い速さで脈打ちました。「お願いします!いったい何が望みなのですか?」「君はペヌコンダに留まらなくてはならない。ここでたくさんのダルマ(必須の義務)をしなくてはならない」と彼は言いました。
 
 
 私は「はいはい。分かりました。ありがとう御座います!」と言いました。「嫌です」とはとても言えませんでした。もし「嫌です」と答えたら、彼が私の手を放してくれないような気がしたからです。「分かりました。ペヌコンダに留まります。後は何ですか?とにかく先ず手を放して下さい。
 
 
 彼は「いいじゃないか」と笑っていました。彼は沢山の髭を生やしていました。とても大きなヒゲです。そして、信じられないほど神々しい顔をしていました。「君の魂は大きな能力を秘めている。この地球にすばらしいエネルギーをもたらすことが出来るだろう。頼む。君はここに留まるべきだ。
 
 
 君がここで学業するように、私のエネルギーが君をこの場所へ3,この町へ呼んだのだよ」
 
 山菜が美味しい春ですねタケノコを頂いたので、蕨を買って炊きました。沢山頂いたので、当分はタケノコ料理を楽しみます。

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NO1324・ババ・ファクルディン5

2024-04-14 | エンジェルスティック
私の人生(スワミ)22(1,998年のご講和)
 
 そこには山がありました。その山の側で彼は「アッラー・・・・」とイスラムの祈りを唱えました。それから降りて来て、こう言いました。「神はひとつです。すべての宗教はひとつです。私はここにいてもいなくてもどちらでも構わないのですが、ここに留まるようマスターに命令されました。ニームの枝はまだここにあるのです」
 
 
 今でもそこには小さな寺院があり、毎年ラマダン祭の期間にはその木から砂糖が流れ出します。今はもうその木は枯れています。完全に枯れているにも関わらず砂糖が、大量の砂糖がその木から流れ出します。
 
 
 何十万人の人々が、そのダルガーでの奇跡を目にしています。私は両親から家を追い出された時、そのダルガーつまりモスク、そのイスラム教の寺院に行きました。その中にはババ・ファクディンのサマディがあります。
 
 
 私は寺院の中に入り瞑想をしました。それから両手でそのサマーディの墓を触りました。するとババ・ファクディンが墓の中から出て来て、私の両手を掴んだのです!手はまったく動かせなくなりました。
 
 
 私は必死で両手を後ろへ引こうとして、15分くらいもがきましたが、彼は私を捕らえて笑いながらこう言いました。「まだ力が残っているなら手を引いて見なさない」私の頭がおかしくなったのではありません。私は必死に頼みました。

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NO1323・ババ・ファクルディン4

2024-04-13 | カレシュワーラ、スワミ
私の人生(スワミ)21(1,998年のご講和)
 
 彼はゆっくりと時間をかけ、細心の注意を払って教えを説き始めました。するとクリシュナデーヴァラーヤ王は彼を試そうと決意しました。「あなたが素晴らしいという噂を数多く耳にした。来なさい」
 
 
 そして王の側近たちは、「クリシュナデーヴァラーヤのマスターろあなたとどちらが偉大なのか?2人を試したい」と彼に挑戦しました。その2人は、石灰石を半分まで入れた大きな浴槽の中にそれぞれ座らされ、さらにその上から石灰石が乗せられました。
 
 
 2人とも完全に中に閉じ込められた状態で湖の中に投げ込まれました。普通なら肉も骨もすべて溶解して溶けてしまいます。クリシュナデーヴァラーヤのマスターは水中で死んでしまいました。しかし、ババ・ファクディンは生きたまま湖から出て来ました。
 
 1年一緒に生活しましたが、今日でお別れです。可愛がって頂ける方がお迎えに来ます。本人の為にも、その方が良いだろうと思いますので、寂しいが仕方ありません。昨日は2,580円の勝ちでした。今はじっと忍耐力を養う時です。
 
 

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NO1322・ババ・ファクルディン3

2024-04-12 | カレシュワーラ、スワミ
私の人生(スワミ)20(1,998年のご講和)
 
 そしてイスラム教とヒンドゥ教の間では沢山の宗教上の争いが起こっていました。気の毒に、彼はそんな争いが生じていたこの村にやって来たのです。そこが自分の居場所になるとは知りませんでした。
 
 
 その晩、彼はいつものように地面に枝を挿して寝ました。翌朝、その枝は葉の茂った小さな木になっていました。ババファクルディンの心臓の鼓動が激しくなりました。「ああ神よ、このリーラ(神の戯れ、神聖な娯楽。リーラは、神とその信者たちの関係を示す)は一体何ですか?
 
 
 ここは完全にヒンドゥ教の国です。ヴィシュヌ(宇宙を維持する力。ブラフマ、ヴィシュヌ、シバというヒンドゥ教の三大神のひとつ)やシバや、そういった神々を奉っている場所です。
 
 
 彼らの宗教の寺院がたくさんあります。どうすれば私のメッセージを人々に伝えることができるでしょう。
 
 
昨日は2,080円の負け、研究しながらまったりやっています。今はコレで良いのです。
違う親と仲良くしています。犬は共同で助け合い子供を育てるのですね。

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NO1321・ババ・ファクルディン2

2024-04-11 | カレシュワーラ、スワミ
私の人生(スワミ)19(1,998年のご講和)
 
 メッカにいた時彼のマスターであるジーギア・ファクルディン・サハードが、彼に小さなニーム(強い薬効のある木)の枝を渡しました。現在でもニームの枝を使って歯を磨く人々がいます。
 
 
 ある日の朝早く、マスターが歯を磨いている時にババ・ファクディンは尋ねました。「ああ、マスタ―。私は去るべきでしょうか?もう何年もここで奉仕しているのに、あなたは私に何も助言を与えてくださいません」
 
 
 するとマスターは使っていたニームの枝を彼に渡して、こう言いました。「世界中を旅しなさい。毎晩どこに寝るにしても、この枝を地面に挿して、そこで寝なさい。もし翌朝このニームの枝から葉が出ていれば、その場所がお前のとどまるべき場所だ」
 
 
 マスターは「インドに行きなさい」と言いました。こうしてババ・ファクディンはインドに来ました。当時の王はクリシュナデーヴァラーヤでした。
 
 ※(クリシュナデーヴァラーヤ王の帝国は500年前の最盛期、地球で一番裕福だった。彼の主な居住地ハンピの市場では籠に溢れかえったダイヤモンド、ルビー、エネラルド、黄金が列をなして無造作に陳列されているのを見たと、ポルトガルの探検家達が報告している。また何百万という軍隊や、当時のヨーロッパに見られた都市よりも大きな都市の数々を持つ王国を支える莫大な富についても報告している。しかし、クリシュナデーヴァラーヤ王は宮殿ではなく寺院を建てる為に、その富を捧げた。南インドに残るスピリチュアルな文化遺産の多くは彼によって建てられたものであり、その中には世界で一番人気のあるヒンドゥ寺院であるヴェンカテーシュワラ寺院も含まれる。クリシュナデーヴァラーヤの夏の宮殿はペヌコンダのアシュラムの直ぐ隣にある。)

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