酷暑の中でも頑張る植物たち

今日は手抜き写真

外出も億劫なので自宅の庭で頑張る花を接写しました。

５月頃可愛い白い花をつけた「アマドコロ」
黒い実を付けはじめました。

共生している「ヤブラン」はもうじき紫色の
花を咲かせます、今は白い花が可憐。

大きな白い花は秋に瑠璃色の実をつける「ノシラン」

赤い色の「セージ」は丈夫でずっと咲いています。
葉っぱは香りが良くて好き。

「オリズルラン」は葉っぱを鑑賞しますが 
夏には可憐な花が咲きます。

秋に紫色の花を付ける前の様子。
薄ムラサキ色の小さな花が楽しみ

「キリンソウの花」 長い間咲き続けています。

近所の方の形見の「イチジク」ももう少しで食べられる。

鉢の中で柚子の木が実を付けて黄色くなったら
色々な料理に使いましょう。

ルドベキアが咲き続けています。元気の元。

植物を観察しながら、猛暑に負けない力をもらいます。

 

少しは手料理を

手料理と言っても、暑い中の手抜きばかり考えている昨今ですが

旦那様の好物のにしん料理（会津の山育ちですから）を作りました。

細筍と身欠きにしんの煮付け。

主人の故郷は海側でないので魚は加工して入ってきたそうです。
それに山へ行けばいくらでも採れる細筍は幼少時代の思い出
今ではどこのスーパーでも売っていて便利に使います。 

もう一品は豚肉・玉葱・春雨・おくらの中華風

猛暑を乗り切って欲しいですね。

杏仁豆腐も作ってデザートに。

昨晩は満月の夜でした。

猛暑の中で見る満月で気持ちが和らぎました。