昨日の新聞に載っていた場所
>「八百屋お七」の悲恋 名残の寺町 <
と言う題名。
あれれ、先日行った駒込のことでした。
新聞の見出し「街 プレーバック」
井原西鶴「好色五人女」の中にある実際に起きた事件
八百屋の娘お七は火事を逃れて身を寄せた寺で吉三郎 と出会い
恋に落ちる。お七に会いたいと吉三郎が再び火事になれば
お七に会えると火付けして捕えられ、火あぶりに処される、というもの。
その悲恋を偲ぶ「比翼塚」がたたずむ「吉祥寺」
江戸時代寺に設けられた学校には千人以上の学僧がいたそうです。
丁度、訪ねていて写真を撮っていました。
園内にはこのような仏像も
二宮尊徳像も
ここは、「目赤不動尊」
三代将軍徳川家光が鷹狩りに立ち寄った際
本尊の「赤目」を「目赤」に改称するように命じたそうです。
「江戸五色不動尊」には目白・目黒・目青・目黄・目赤だそうです。
本駒込一帯は寺町として栄えました。
今も名残があって、謂れのあるお寺や建物もあって興味深い街でした。
駒込駅の方に歩くとこんな素敵なオブジェ
出版社でした。
文京区らしく歴史と文化のある文教地区を感じました。
江戸五色不動尊のこと、初めて知りました。
東京の事は詳しいですね。
新聞も良く読まれていますね。
行った場所こまめに写真に撮り、整理もされていて
すぐに取り出せるのね。
よくぞ比翼塚の写真を撮っていましたね。
新聞を読んでいて、あれっ、と思いました。
4日日曜日に訪ねて写真を撮っていたことと同じダ、
と思いUPしていなかったものをブログにしました。
江戸の歴史はまだまだ色々ありますね。
歴史を紐解いての散策は面白いですね。
江戸五色不動尊の事は私も知りませんでした!(^^)!
江戸の町にはいろいろな歴史や小説の内容に
なって居る場所が沢山ありますね。
まだまだ知らないことが沢山あります。
八百屋お七と吉三郎の話は色々な場所で謂れが
ありますが、このお寺にもあったので偶然に写真を
撮りました。
まだまだ色々と面白い事がありそうね(*_*)