nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

カノコソウ(ハルオミナエシ)・自宅

2019年05月01日 | nokoの花図鑑

カノコソウ(ハルオミナエシ)はお気に入りの花です。今は、絶やさないことだけに、気を付けています。

庭が明るくなります。今年は30cm位の鉢の中で、沢山芽を出しました。昨年は、プランターでした。友達にも上げました。

『みんなの花図鑑』に入会のきっかけになった花です。その頃は、まさか、ブログまで作るとは夢にも思っていませんでした。

下記は、昨年(2018/05/08)投稿した記事です。(青字

去年(2017/05/12)に、初めて、『みんなの花図鑑』に名前を知りたく、投稿した花です。

もう2・3日で、1年になります。良く続いたものだと、思いますが、お花への愛着を取り戻すことができました。

感謝して、おります。皆様に力づけられ、ここまで続けられたことを、お礼申し上げます。

この花は、余り、普及していないお花ですが、花期も長く、色も綺麗で本当に気に入っています。

この度、アップで撮って見て、また、違う魅力を見つけました。

カノコソウ(鹿の子草、学名:Valeriana fauriei Briq.)はオミナエシ科カノコソウ属の多年草。

北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国に分布する多年草。山地の湿った草地にやや稀に生える。

上から見ると、ポツポツとした蕾が鹿の子絞りに見えることからカノコソウの名がついた。

5-7月頃に、オミナエシに似た姿で淡紅色の小花を多数咲かせる。このことから「ハルオミナエシ」の別名がある。

高さ4080 cm。葉は羽状に全裂する。雄しべは4本で、花冠の直径は約3 mm。葉は対生する。

以上 ウキペディアを参考にしました。









ここから↓は今日(5月1日)の撮影です



 



 

 

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オオデマリ(ピンク)・自宅

2019年05月01日 | nokoの花図鑑

令和 元年

昭和・平成を懐かしみながら、新しい令和の時代を、この歳で迎えることができ、毎日、ささいなことでも楽しんで

過ごしたいと思います。何事も一生懸命がモットーです。


令和 元年にふさわしいお花をと思いオオデマリを選びました。  

花言葉は華やかな恋です。関係ないですか(笑)

しかし、もう一つは天国…この花言葉の派生は、花の豪華さもさることながら、白一色の丸い大きな手毬はどことなく

見たことのない天国を想像させる幻想的なイメージがあることから由来しているのでしょう。

グリーンの葉の枝に所せましと完璧な球状の花弁が満開になる様は、この世の物とは思えない美しさがあるという

含みがあるそうです。天国って何か近づきそうな気がしましたが、私のはピンクのオオデマリ…令和の時代、

花言葉に元気を貰い、まだまだ頑張っていきます。

https://sodatekata.net/flowers/page/197.html  (花言葉を参考)

オオデマリ(ピンク)

学名:Viburnum  科名:スイカズラ科  属名:ガマズミ属  別名:テマリバナ・ヤブデマリ・テマリカ

水やり:控えめ  場所:日当たり(西日は嫌う)  難易度:中級者向け

ピンクのオオデマリはグリン系から白、ピンクと変化します。

大手マリは日本に自生するヤブテマリの園芸品種です。出来れば日当たりが良くで、西日が当たらず、極端に乾燥しない場所が

好ましいです。

落葉低木で、冬には落葉しますが春には芽吹き、5月前後に白くて丸い花を咲かせます。秋には紅葉し、冬には葉が落ちます。

オオデマリは痩せ地や乾燥地で無ければ問題なく育ってくれる頑健な植物です。

肥沃な土を好みますので植えつけ、植え替え時に腐葉土や有機肥料をたっぷり混ぜましょう。

剪定、刈り込みをすると生長を助けます

古い枝や枯れた枝、混み合った部分の枝など生長に不要な枝を切り取るのが基本となります。

オオデマリはやや生長が遅いので、ばっさりと刈り込むような剪定はあまり好みません。作業は主に冬に行います

我が家のオオデマリも10年以上経ちます。刈り込みをすると先に花が付くので極力控えております。

白も持っていました。見事な花が咲き、散った花が、地面を埋め尽くした時は、真っ白だけに、桜よりきれいでした。

しかし、葉が、幼虫に食べられ坊主になってしまいます。オオデマリは消毒をしないと難しいらしいです。

しかし。今年のピンクは消毒をしなくても満開になってくれました。ピンクの花は白と散り方が違います。

白のように花びら1枚1枚が散る形ではありません。

写真を撮って気が付きましたが雄しべ雌しべがありません。

オオデマリの花と呼ばれる部分は雄しべと雌しべが変化したもので「装飾花」と呼ばれ、実をつけることはありません。

とのことでした。

かかりやすい病害虫はアブラムシです。春から秋にアブラムシが発生することがあるので、見つけ次第駆除します。

https://sodatekata.net/flowers/page/197.html  ガーデニング花図鑑を参考にしました。















 

 

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