nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

バラ ポールネイロン・自宅

2019年05月20日 | バラ

 2016年まで、ポールネイロン(13cm)は、つるバラとして、育てていませんでした。

しかし、つる性の性質を持っていますので1本が長く伸びてしまいました。そこで、その年の12月

鉢植でしたので、柵のあるところに、持って行き、誘引しました。ポールネイロンは大輪でピンク色もキレイで

見ごたえがあります。

翌年、(2017年)の5月にはキレイに咲きました。投稿を2017/05/20 にし、この年はキレイに咲きました。

左右に分かれつるバラらしくはなりました。このような立派な花は鉢だけでは咲きません。

いずれは、鉢変えをしなければと思い、翌年、花に対して鉢が小さいので、花後に決心して植え替えました。(25cm)

案の定太い根が地中に入っていました。

来年は、どうなるだろうかと思いましたが、生き返るので精一杯でした。花を咲かすのはかわいそうでした。

1年静養させ、今年は、両側に分かれて咲きましたが、スイカズラが大きくなり左側は花が見えにくい状態です。

でも、復活してくれたので来年はそのまま育てて見ようと思います。

昨年、2輪咲いた予備の苗は作っています。今年は4輪咲きました。











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昔のアマリリス・自宅

2019年05月20日 | nokoの花図鑑

アマリリス(ヒッペアストルム

学名:Hippeastrum  科名:ヒガンバナ科  属名:ヒッペアストルム属

今回投稿のアマリリスは10年近くも咲いたことがありません。この花は、「昔のアマリリス」です。

何年も前から売られている大輪のアマリリスのような派手さはありません。葉は少し毎年出ていました。

黄緑色のアマリリス他の4種類を持っていましたが、手を掛けなかったため、無くなりました。

球根に葉のない時期によく掘りあげられていました。野菜を植えるものですからいつも間にか、占領されていました。

ある時、小さな球根を見つけ、しっかり肥料をやり植えました。今年咲くとは思いませんでした。

アマリリスの生育サイクル

ここでは一般的な春植え初夏~夏咲きのタイプを説明します。

春に球根の先端から数枚の葉っぱを出して生長をはじめます。初夏に茎を伸ばして開花します。

花が終わってから秋までの間に、球根を太らせると翌年咲きやすい。秋になると葉が黄色く枯れて、

冬は球根の状態で休眠します。秋冬の寒さに当てないと花芽ができません。

春~秋の生育期は肥料や水をしっかり与えて、日によく当てます。休眠期の冬は凍らない程度の場所で貯蔵して、春に備える。

というのが、おおまかな栽培の流れになります。

育て方のまとめ

花が終わったら、茎の根元から切る。葉は切らない。
水のやりすぎに注意。
花が終わってから秋までの間に、球根を太らせると翌年咲きやすい。
秋冬の寒さに当てないと花芽ができないが、休眠をさせた方が花を咲かせます基本的に寒さには弱い。
10度以下で葉っぱが枯れる。葉っぱが枯れてから室内に取り込む。室内では5℃以下にならないように管理する
(ネット検索から)



















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