『昨日の新聞に佐波川を泳ぐ約120匹のこいのぼり』との写真が、新聞に載っていました。
毎年、3日から6日午前9時まで飾られます。
私は、昨日、4日に行きましたのが、記事が4日の新聞に載っていましたので参考にします。
『水中泳ぐこいのぼり 防府佐波川に120匹の登場
こどもの日を前に3日防府市立小野小学校の佐波川の水中にこいのぼり約120匹が登場した。
6日午前9時まで飾られる。川に親しもうと、地元住民らで作る実行委員会が2008年から始め、初夏の風物詩として
人気を集めている。こいのぼりは県内各地の家庭から寄贈してもらった。
メンバー約50人が幅約100メートルの川の両岸に5本のロープを渡し、小舟を使って1匹ずつ丁寧にくくりつけた。
そばに架かる橋の上には大勢のアマチュアカメラマンが陣取り、群れになって清流を気持ち良さそうに泳ぐ姿を写真に収めていた。
実行委員長の石光徹さん(55)は「こいのぼりはもちろん、川と空の青、山の緑も鮮やか。
最高の風景を楽しんでほしい」と話した。』
市外に出かけ、帰りに、寄って見た。車が多かったが、運よく入れ替わりで駐車出来た。河川敷にも駐車場が沢山ある。
川の土手は雑草の宝庫だった。初めて見る草もあった。
上から見ると、広い河川敷にお店も出て、鯉のぼりを持って、子供たちが走り回っていた。
橋の方に向かうと、鯉のぼりが沢山泳いでいました。
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運よく小舟に乗った船頭さんの姿が見えた。ラッキー!
大きな鯉が手前にズラッと並んでいる。
風もないのか、お行儀よく、並んでいる。
橋の上は対岸から来た車で大渋滞。北側の橋の上は鯉のぼりを見る人で一杯。一寸空いたところから、写真を撮り、
対岸の方に寄っていく。萌黄色の新緑(花?)の山が綺麗です。
綿雲がポカリと一つ・・・
駐車場の見えるとこまで引き返します。帰る時は7.8人を乗せた船も出るところでした。
親子が、鯉のぼりで遊んでいます。テントの中には焼き鳥屋さんも、主人は並んだようですが、
前の方達が買い占められていくそうで、諦めていました。
土手の ONO は小野地区の事です。今は何も植えていませんでしたが、来年は芝桜が咲くと想像します。
下流の方では、お い で ま せ の芝桜が咲ています。(下流の方の芝桜6日には相当傷んでいました)
なにを植えられるでしょうかにを?