花数が少なくて…バラを…寄せ集めてしまいました!
1~4枚目まで『ピエール ドゥ ロンサール』です。
初心者におすすめしたいばらの代表です。25年位前にお友達から切り花を貰い、挿し木をしたものです。
茎が短く葉が一節位ぐらいしか無い状態でした。それから、何人にも挿し木をさせて上げました。
ピエール ドゥ ロンサールはツルバラですので、今の住まいに来て、地に下しました。
成長も早く、見事なバラが咲きました。しかし、花柄を取るのが大変でした。
低いところではないので、作業が大変です。バラ愛好家の方のご苦労を感じました。
5~7月枚目まで『グラハムトーマス』です。
これも、友達から挿し木をしたものを頂きました。8年位前でしょうか。剪定するので大きさも変わりません。
オールド・ローズのクラシカルな花形と育てやすさ、モダン・ローズの四季咲き性と多様な花色。
両方の良いところを合わせたバラ、イングリッシュ・ローズきっての名花です。
カップ咲きになり、ティー系の甘い香りがします。鮮やかな純黄色の色合いは、とにかく魅力的!!
日本では小型のつるバラとしても利用できます。今年は10輪位咲きましたが、あっという間に散りました。
8〜10枚目まで『みさき』です。
これも、友達から挿し木をしたものを頂きました。みやこと一緒に貰いました。2018/07/02 に投稿しています。
下記は(京阪園芸さんのサイトより)
『たとえるなら、幾重にも織り重ねられた、美しいウェディングドレス。ナチュラルピンクの花色は、
まるでシルクのような風合いで、思わずうっとりしてしまいそう。花は、クラシカルなシャロー&カップ咲き。
花もちも優秀。花びらは、100-120枚、春は一枝に3-7輪の蕾をつける。オールドローズの甘い香り。
F&Gローズとは、切り花として部屋に飾っても良く、ガーデニング用に庭に飾っても良いバラを目指しています。』