学名:Delphinium ajacis 科名:金鳳花(キンポウゲ)科 属名: デルフィニウム属
原産地:中国原産 明治時代に渡来
園芸植物としてよく見かける。花色はいろいろある。切花としてよく利用される。デルフィニウムの葉は太い。
昨年は、青ばかりでしたので種を買う積りでしたが、植物の生長の流れが早く、間に合わず
八重のデルフィニュウムを買いました。八重のブルーに花が咲きましたが、写真を撮りそこねました。
八重を買ったので、こぼれ種は無理だったと思います。
今年のチドリソウは元気が良く。2m位になっています。白も何本か生えています。
ベジタブルガーデンになったので、お野菜の肥料が回ったのでしょう。今の庭は、スイートピーと
チドリソウの青にオルレアの白とポピーの赤でキレイです。
いつの間にかクロタネソウも咲き始めましたね。沢山のこぼれ種で庭を晴れやかにしてくれます。
ラークスパーの葉は細い。家の花はラクスパーになる。「ラークスパー」は「デルフィニウム」の種類の一つです。
ラークスパーの別名:「飛燕草(ヒエンソウ)」・「千鳥草(チドリソウ)」と呼ばれます。
という事でデルフィニュウムのⅠ種ではあるがチドリソウと呼ぶ方が分かりやすいです。
今年も10個余りポットを作ってあげました。
1枚目は 2019/05/17 に撮影しました。2枚目からは全て、昨日の 2019/05/18 の撮影です
最後の写真の奥の薄紫はスイートピーです 右の赤いバラも大きくなった大輪のバラ(パパメイアン)です その奥にはオオデマリが
まだ咲いています