『私たち』
某アジア映画をぶっちしてちょうどその時間から上映開始だった。最初からコレ観りゃよかったよ〜。おもしろかった。
ティーチインで馬儷文(マー・リーウェン)監督が「98%が私が実際に経験したお話で、後から創作した要素はないに等しい」といっていたけど、まさにもうリアルのひとこと。そしてまったくムダがない。登場人物も少ないしロケ場所はほとんどボロボロの四合院の中だけ、台詞も最少限しかない。それなのにストーリー展開がとてもリズミカルでエモーショナルで、どこといって概念的なところ、装飾的なところがまるでない。非常にストイックなつくりの映画でした。ぐりはコレかなり好きですね。いい映画だと思う。
ぐりがとくにお気に入りだったのはヒロイン小馬(宮哲コン・チェ)が住む四合院のお向かいのおばあさん。小馬の大家のおばあさんといいコンビで、ふたりの会話が漫才のボケとツッコミみたいでおかしい。あとこのヒトのファッションがスゴイの(笑)。ヘビメタっぽいパンクなプリントの長袖Tシャツとか、ピンクの水玉のショートパンツとか。しかも美脚(爆)。
ただこの上映のとき、すぐ後ろに中国系の中年女性がいて連れとしょっちゅう大きな声でぶつぶつ喋ってて閉口しました。何度か目で注意したのにまるで通じず。なのにティーチインは聞かずに退場。上映中そんなに喋ることあんなら直接監督にいやいいのに(怒)。
某アジア映画をぶっちしてちょうどその時間から上映開始だった。最初からコレ観りゃよかったよ〜。おもしろかった。
ティーチインで馬儷文(マー・リーウェン)監督が「98%が私が実際に経験したお話で、後から創作した要素はないに等しい」といっていたけど、まさにもうリアルのひとこと。そしてまったくムダがない。登場人物も少ないしロケ場所はほとんどボロボロの四合院の中だけ、台詞も最少限しかない。それなのにストーリー展開がとてもリズミカルでエモーショナルで、どこといって概念的なところ、装飾的なところがまるでない。非常にストイックなつくりの映画でした。ぐりはコレかなり好きですね。いい映画だと思う。
ぐりがとくにお気に入りだったのはヒロイン小馬(宮哲コン・チェ)が住む四合院のお向かいのおばあさん。小馬の大家のおばあさんといいコンビで、ふたりの会話が漫才のボケとツッコミみたいでおかしい。あとこのヒトのファッションがスゴイの(笑)。ヘビメタっぽいパンクなプリントの長袖Tシャツとか、ピンクの水玉のショートパンツとか。しかも美脚(爆)。
ただこの上映のとき、すぐ後ろに中国系の中年女性がいて連れとしょっちゅう大きな声でぶつぶつ喋ってて閉口しました。何度か目で注意したのにまるで通じず。なのにティーチインは聞かずに退場。上映中そんなに喋ることあんなら直接監督にいやいいのに(怒)。