Forever hill

男は夢に追われる孤独なランナー

トワイライトエクスプレスの旅のはじまり

2008-06-20 18:19:26 | 旅行記

6月15日(日) トワイライトエクスプレス乗車記-その1

大阪駅近くのホテルで一泊したが、心配と興奮でほとんど眠れず。

前日の地震で果たして運行出来るのか、はやる気持ちを抑えて駅に向かう。

電光掲示板に、「トワイライトエクスプレス12:03札幌」の文字が浮かび上がる。

よっしゃ~、乗れるぞ。

010                                       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11:45 トワイライトエクスプレス、ホーム入線。(上)

車体のグリーンは、日本海の色をイメージ。

イエローの線は、トワイライトをイメージしている。

01912:03 大阪 21時間の旅に出発。

「いい日旅立ち」のメロディー。

期待ふくらみ心躍る。

くもり空で太陽は見えない。

 

 

044 2号車、A個室寝台ロイヤル1番

ウエルカムドリンクにコーヒーをたのむ、缶のお茶もついてきた。

12:10 新大阪 まだ落ち着かず。

大阪のビル街が、通り過ぎる。

 

 

036車掌さんがルームキーを持ってくる、カード式だ。

12:39 京都 まだコーヒーを飲んでいる。

廊下側車窓に、琵琶湖が見えてくる。

 

 

 

025ロイヤルは広い、天井も高く悠々としている。

シャワー・トイレ付きだ。

ソファーは、ボタンひとつでベッドにもなる。

 

 

 

033グッズの販売がくる。

携帯ストラップ2コとキーホルダー1コを買う。

ストラップは、違う車両が5つ付いていてよく出来ている。

レターセット・絵はがき・ボールペンは、部屋に付いていて持ち帰った。

 

 

04113:45 敦賀 北陸トンネル通る。

14:40 福井 鯖江など、特急通過待ちで停車する駅もある。 

車掌さんが、トラベルセット持ってくる。

 

 

 

04815:40 金沢 ここだけ3分停車した。                

乗車記念証付きオレンジカードを買う。

16:14 高岡 能登半島のつけ根の街だ。

16:31 富山 ここまで車窓は平凡。

 

 

うすぐもりだが、太陽は見える。

やっと富山湾の海が見えてくる、その向こうに能登半島もはっきり見える。

海が、間近にせまってくる。

これからの、車窓に期待しよう。

-トワイライトエクスプレス乗車記・つづく-

 

 

 

 


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