癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

熊野 奉納演奏 世界遺産 勝浦 熊野本宮 番外:奈良天理 2002~2004 Ⅰ

2012-06-08 19:27:04 | 癒しの音楽

全ての原点はここから!

どちらも舞踏集団「白虎社」の音楽監修。

この頃はまだ「熊野」の何も識らない中、

那智勝浦「弁天島」音楽の神様への奉納演奏。

唯一私に解っていた事は、

私がたまたま・和歌山出身だったという事だけ。

 24年前の出来事で、干支でいうと丁度今年もたまたま二廻り目の龍年。 

 

 

1988/10/20「日本文化デザイン会議'88熊野」白虎社「ミナカタクマクスのようなテレビジョン」/和歌山 那智勝浦

1993/8/28「熊野国際アートフェスティウ゛ァル/和歌山那智勝浦 弁天島」

その時ここでは壮絶な出し物が繰り広げられていました!

無人島にロープで橋を渡し、

なんと・世界中から2000人が集結しました。

熊野から世界へ!

熊野からアートを初に世界に発信する事となります。

 

そして時は流れ、

回目の弁天島演奏より9年後、

2002/5/4 和歌山熊野本宮 「熊野本宮大社」への奉納演奏のお誘いを戴く事となります。

 

 

 

2002/5/4 和歌山熊野本宮 「熊野本宮大社」黎明殿

2004/5/2 和歌山熊野本宮 「熊野本宮大社/松尾講奉納」黎明殿

 

本宮での二回目の奉納演奏は「松尾講」でした。

 

その直後、

その後の私の音楽人生を変える出来事が起きます。

家族ごと拉致されて連れて行かれた場所・・・

 

 

番外・2004/5/30 奈良天理 「桃尾の滝奉納」

 

それが天理「桃尾の滝」でした。

熊野から遠く離れた場所ですが、

紀伊半島大峰山奥駆け屋台骨の北端。

この場所は紀伊大龍の尻尾で、

その頭は、大斎原を見降ろす奥駈け出口「七越峰」。

数年後、その出口での演奏にも巡り合う事になります。

 

 

すべてはココから!

熊野のスサノヲをはじめとする全ての神々がが動き始めました。

 

 

2004/7/2 和歌山熊野本宮 「熊野本宮大社/世界遺産登録報告祭」

 

 そしてこの記念すべき演奏が実現します。

その直後に熊野本宮大社の宮司様からの一大イベントへの参加オファーが届きました。

創建2000年以上の歴史上初めて、

本殿扉を解放した玉砂利の境内にシンセサイザーが入る事になります。

発電機を持ち込み、スピーカを境内四隅から社殿の神様と参列された皆様にむけての大掛かりなセッティング。

 

 

熊野が世界遺産に登録された事を神様に報告する祭事での奉納演奏でした。

 

 

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