中将姫伝説の残る和歌山橋本の里山。
至る所にかきつばたが咲いたり、長閑な綺麗な田園風景が広がります。
中将姫が愛した杜。
大学時代、大阪「二上山」の麓で下宿をしていた私にとって奈良側の当麻寺には何度行った事か・・・
懐かしい場所です。
そこで納められていた「当麻曼荼羅」を織ったのが中将姫でした。
由緒でここは、その姫が若い頃に連れて来られ命を狙われた場所。
今は広場があるだけですが、
大昔はちゃんとした社があったのでしょうね。
中将姫所縁の観音堂横の石仏群。
心が和む風景でした。
中将姫 姿見の池(蓮池)。
梅雨のこの時期、アジサイが満開でカエルの声が聞こえ、近くにはアジサイ園がありました。
トノサマガエルなんか久々に観ました!
「浮見堂」。
古代から雨乞いをしたといわれる場所は龍神でした。
沙羯羅竜王(しゃがらりゅうおう)は八大竜王のひとつ、海にすみ水を支配するという仏法の守護神。
今回も女神と龍神のお導きでした。
私の、無意識の想定外の旅ではよくあるパターンです。
水田風景のここにも。
きっとこの季節、ホタルもいっぱい飛ぶ事でしょう。
姫ゆかりの場所が点在します。
高台からの景色。
観えてませんが中央に紀ノ川が流れます。
細くなった紀ノ川上流は、
森に囲まれて流れていました。
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