静岡遠征された皆さん、お疲れ様でした。雨のホビーショーになったようですが、各人、良い思い出とともに家路に向かわれたものと思います。お疲れが出ないこと、祈っております。レポートもお待ちしてます。
こちらはPCが起動しなくなると言う思わぬトラブルが発生し、その復旧に続いてのデータ救出など、少々面倒な作業を強いられましたが、ほぼトラブル発生前の状態に復帰しました。(年賀状作成ソフトなどは必要になってから再インストール予定ですが、今年も喪中はがきになりますね。) 動画の編集も再開しました。
ということで、オイの現状報告です。
全体の組み立てが完了したところで、オキサイドレッドサフ(クレオスの缶スプレー)を吹きました。先走って取り付けてしまった履帯は黒サフを吹こうかとも思いましたが、サフを吹き分けるのも面倒なので、全てオキサイドレッドサフとなりました。
1缶丸々使い切って無事にサフ吹きが完了し、続いて、取り付けていない履帯も含めタミヤLP-54 ダークアイアン(履帯色)を吹きました。(写真は履帯色を吹いたあと、一部を仮組みした状態です。)
横から見るとこんな感じです。ホイールへのはみ出しはこの時点では気にする必要はありません。
マフラーは黒サフを吹いてから、自作の焼鉄色を筆塗りしました。この焼鉄色、飛行機の排気管の塗装でも使っている自作塗料ですが、作り過ぎてまだ一瓶残っています。果たして使い切る時は来るんでしょうかね?
サイドパネルを取り付けると塗装が困難になる部分を先に塗装することにして、本体下部にMr.カラー132番土草色を吹きました。この132番と55番カーキとは見分けがつかないほど酷似した色調で、以前製作したタミヤ1/35チハでは途中で132番が不足してしまい、55番でカバーしました。今回は新たに購入して使用しましたが、132番と言い55番と言い、隠蔽力は思ったほど強くなく、下地のオキサイドレッドを隠すのに少々苦労しました。お陰で一瓶では足りなくなってしまい、新たに2本買って来ました。
右サイドの赤丸で囲んでいる部分が接地しないので、ここで履帯を接着固定することにしました。可動への拘りはありません。
左サイドは履帯の接続がうまく行った関係もあり、そのままで転輪全部が水平に接地しますが、こちらも強度アップのために接着固定します。
上部パネルを仮組みして、マフラーを取り付けました。前回も書きましたが、ここは知恵の輪みたいな感じで、少々取り付けには苦労しました。上部パネルを接着すると取り付けできなくなってしまいます。マフラー取り付け後、上部パネルを接着しました。
上部パネルを接着してから、車体を水平接地させるためにおもり(鉛線)を置いて、履帯を固定しました。一部ティッシュを丸めたものを詰め込んで、たるみが出るようにしています。写真では分かり難いですが、転輪には一部迷彩色がかかりますので、その部分にMr.カラー134番草色を吹いています。
そして、最後に両サイドのパネルを接着しました。この時、手摺り(タラップ?)を破損しないように注意したにもかかわらず、2・3本折ってしまいました。😅 フィット感は良好で、パテの出番はありません。
別角度からはこんな感じです。これで全体の塗装に入りますが、マフラーなど少しマスキングを必要とする部分もあるので、それらの処置を行なってからの塗装となります。
使用塗料でかなり迷いましたが、この3色で迷彩塗装を行ないます。Mr.カラー133番土地色、同134番草色は既に廃番となっている塗料で、店頭在庫もないので、ネタ切れになると入手は困難ですが、手元の塗料を使い切りたい思いがあり、この塗料を使用することにしました。(なぜか132番土草色だけは定番商品です。)133番と134番の代替品として522番、523番がありますが、昔、セットで出ていた塗料(TC-13、14)を単品発売したものです。但し艶消し度がつや消しから75%艶消しになっています。写真はありませんが、黄色はポスカを使用します。
次回は本体の塗装編になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
こちらはPCが起動しなくなると言う思わぬトラブルが発生し、その復旧に続いてのデータ救出など、少々面倒な作業を強いられましたが、ほぼトラブル発生前の状態に復帰しました。(年賀状作成ソフトなどは必要になってから再インストール予定ですが、今年も喪中はがきになりますね。) 動画の編集も再開しました。
ということで、オイの現状報告です。
全体の組み立てが完了したところで、オキサイドレッドサフ(クレオスの缶スプレー)を吹きました。先走って取り付けてしまった履帯は黒サフを吹こうかとも思いましたが、サフを吹き分けるのも面倒なので、全てオキサイドレッドサフとなりました。
1缶丸々使い切って無事にサフ吹きが完了し、続いて、取り付けていない履帯も含めタミヤLP-54 ダークアイアン(履帯色)を吹きました。(写真は履帯色を吹いたあと、一部を仮組みした状態です。)
横から見るとこんな感じです。ホイールへのはみ出しはこの時点では気にする必要はありません。
マフラーは黒サフを吹いてから、自作の焼鉄色を筆塗りしました。この焼鉄色、飛行機の排気管の塗装でも使っている自作塗料ですが、作り過ぎてまだ一瓶残っています。果たして使い切る時は来るんでしょうかね?
サイドパネルを取り付けると塗装が困難になる部分を先に塗装することにして、本体下部にMr.カラー132番土草色を吹きました。この132番と55番カーキとは見分けがつかないほど酷似した色調で、以前製作したタミヤ1/35チハでは途中で132番が不足してしまい、55番でカバーしました。今回は新たに購入して使用しましたが、132番と言い55番と言い、隠蔽力は思ったほど強くなく、下地のオキサイドレッドを隠すのに少々苦労しました。お陰で一瓶では足りなくなってしまい、新たに2本買って来ました。
右サイドの赤丸で囲んでいる部分が接地しないので、ここで履帯を接着固定することにしました。可動への拘りはありません。
左サイドは履帯の接続がうまく行った関係もあり、そのままで転輪全部が水平に接地しますが、こちらも強度アップのために接着固定します。
上部パネルを仮組みして、マフラーを取り付けました。前回も書きましたが、ここは知恵の輪みたいな感じで、少々取り付けには苦労しました。上部パネルを接着すると取り付けできなくなってしまいます。マフラー取り付け後、上部パネルを接着しました。
上部パネルを接着してから、車体を水平接地させるためにおもり(鉛線)を置いて、履帯を固定しました。一部ティッシュを丸めたものを詰め込んで、たるみが出るようにしています。写真では分かり難いですが、転輪には一部迷彩色がかかりますので、その部分にMr.カラー134番草色を吹いています。
そして、最後に両サイドのパネルを接着しました。この時、手摺り(タラップ?)を破損しないように注意したにもかかわらず、2・3本折ってしまいました。😅 フィット感は良好で、パテの出番はありません。
別角度からはこんな感じです。これで全体の塗装に入りますが、マフラーなど少しマスキングを必要とする部分もあるので、それらの処置を行なってからの塗装となります。
使用塗料でかなり迷いましたが、この3色で迷彩塗装を行ないます。Mr.カラー133番土地色、同134番草色は既に廃番となっている塗料で、店頭在庫もないので、ネタ切れになると入手は困難ですが、手元の塗料を使い切りたい思いがあり、この塗料を使用することにしました。(なぜか132番土草色だけは定番商品です。)133番と134番の代替品として522番、523番がありますが、昔、セットで出ていた塗料(TC-13、14)を単品発売したものです。但し艶消し度がつや消しから75%艶消しになっています。写真はありませんが、黄色はポスカを使用します。
次回は本体の塗装編になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
本体塗装開始の、その6に続く。