皆さん、どのようなGWをお過ごしでしょうか? GWより静岡が気になっている人も多いと思いますが、こちらは母の四十九日法要が無事終わり、一息着いた所です。
さて、静岡とは無縁のオッサンですが、オイの制作は本体の組み立てが完了した所まで来ました。今回はその経過報告となります。
▲マフラーの接着面のサンディングを行ないました。写真はありませんが、この後黒サフを吹きました。
▲本体の後部パネルを接着しました。両サイドの開口部は、排気管の穴です。
▲マフラーはこんな感じで本体に取り付けますが、排気管を穴に通しダクトを本体に取り付けるのは知恵の輪状態で、意外と難しいです。
▲本体上からはこんな感じになります。取り付けは本体塗装完了後になります。
▲砲塔の組み立てに進みます。まだ紹介出来ていなかったメインの砲塔パーツで、Dパーツとなります。
▲こちらも同じく砲塔パーツで、Gパーツとなっています。フィギュアが1体セットされているので、最後に組み立てて乗せようと思っています。
▲こちらは本体前部の小型砲塔です。制作過程の写真を撮り忘れましたが、同じ物を2個作りました。ハッチの手摺りはまだ取り付けていません。砲身はプラパーツもありますが、やはりアルミ挽き物を使っちゃいますよね。合わせ目処理不要と言うのが嬉しいですからね。
▲メインの砲塔には短砲身と長砲身の2本が用意されており、気持ちは長砲身だったんですが、指定塗装(架空塗装)は短砲身になっているので、ここは短砲身にしました。後部の凹部分はそのままではうまく砲身がフィットしないので、かなり削り込んで調整しました。小さい方の砲身はそんなでもなかったんですけどね。
▲左からメイン砲塔、前部の小砲塔2個、後部の機銃砲塔の4個が完成しました。キューポラは4ヶ所とも全て同じ構造で、ハッチは開閉選択式となっています。手摺りも取り付けましたが、まだゲート処理前の状態です。
▲サイドパネルを仮組みして、砲塔を載せて見ました。こうして見ると、なんかカクカクしていてあまりかっこよくは見えませんね。カメラアングルが悪いからでしょうか?
この後、最後の修行として、サイドパネルに計40本の手摺り(と言うより、タラップかも?)を接着しました。金属線に交換しようかと妙な考えも一瞬頭をよぎったのですが、無謀だと気付きキットのパーツをそのまま使用しました。接着強度アップのために、裏から瞬間接着剤を塗布しましたが、所詮はプラ、破損するリスクは避けられません。(1本折っちゃいました😅)
ジャーン! サイドパネルに手摺り(タラップやろ!やっぱり?)を取り付けて仮組みしてみました。アルミ砲身には、プライマーサフを吹いています。クリアパーツなど、一部パーツはまだ取り付けていません。
▲別角度からのおまけ写真です。これで本体の組立て完了となり、次回から塗装編に入ります。塗料の選択で少々迷いがあるんですが、旧製品を早く使い切ってしまいたいので、指定色とは異なった塗料になるかもしれません。まずはサフ吹きから開始です。
と言うことで、今回はここまでとなります。最後までご覧頂きありがとうございました。
さて、静岡とは無縁のオッサンですが、オイの制作は本体の組み立てが完了した所まで来ました。今回はその経過報告となります。
▲マフラーの接着面のサンディングを行ないました。写真はありませんが、この後黒サフを吹きました。
▲本体の後部パネルを接着しました。両サイドの開口部は、排気管の穴です。
▲マフラーはこんな感じで本体に取り付けますが、排気管を穴に通しダクトを本体に取り付けるのは知恵の輪状態で、意外と難しいです。
▲本体上からはこんな感じになります。取り付けは本体塗装完了後になります。
▲砲塔の組み立てに進みます。まだ紹介出来ていなかったメインの砲塔パーツで、Dパーツとなります。
▲こちらも同じく砲塔パーツで、Gパーツとなっています。フィギュアが1体セットされているので、最後に組み立てて乗せようと思っています。
▲こちらは本体前部の小型砲塔です。制作過程の写真を撮り忘れましたが、同じ物を2個作りました。ハッチの手摺りはまだ取り付けていません。砲身はプラパーツもありますが、やはりアルミ挽き物を使っちゃいますよね。合わせ目処理不要と言うのが嬉しいですからね。
▲メインの砲塔には短砲身と長砲身の2本が用意されており、気持ちは長砲身だったんですが、指定塗装(架空塗装)は短砲身になっているので、ここは短砲身にしました。後部の凹部分はそのままではうまく砲身がフィットしないので、かなり削り込んで調整しました。小さい方の砲身はそんなでもなかったんですけどね。
▲左からメイン砲塔、前部の小砲塔2個、後部の機銃砲塔の4個が完成しました。キューポラは4ヶ所とも全て同じ構造で、ハッチは開閉選択式となっています。手摺りも取り付けましたが、まだゲート処理前の状態です。
▲サイドパネルを仮組みして、砲塔を載せて見ました。こうして見ると、なんかカクカクしていてあまりかっこよくは見えませんね。カメラアングルが悪いからでしょうか?
この後、最後の修行として、サイドパネルに計40本の手摺り(と言うより、タラップかも?)を接着しました。金属線に交換しようかと妙な考えも一瞬頭をよぎったのですが、無謀だと気付きキットのパーツをそのまま使用しました。接着強度アップのために、裏から瞬間接着剤を塗布しましたが、所詮はプラ、破損するリスクは避けられません。(1本折っちゃいました😅)
ジャーン! サイドパネルに手摺り(タラップやろ!やっぱり?)を取り付けて仮組みしてみました。アルミ砲身には、プライマーサフを吹いています。クリアパーツなど、一部パーツはまだ取り付けていません。
と言うことで、今回はここまでとなります。最後までご覧頂きありがとうございました。
塗装開始のその5に続く。