季節は確実に冬に向かっているようで、寒くなって来ましたね。そろそろヒーターの出番も近そうです。その前に、扇風機片付けなきゃ!
さて、本日、予約していたキットが久々に2キット着弾したので、紹介させて頂きます。10月は到着キットゼロでしたので、約2ケ月振りに届いたキットです。去年の同時期に比べると到着キットの数は少ないですね。(良い傾向やぁ!)
まず一つ目は陸モノのこちらになります。タミヤ発表の発売日より1日早く届きました。
「タミヤ1/48 ドイツ 重対戦車自走砲 ナースホルン」です。2003年10月にシリーズNo.1のキューベルワーゲン82型から始まったこの1/48MMシリーズですが、今回のナースホルンで遂にNo.100を迎える事になりました。No.100は何だろうと気になっていましたが、個人的にはもっとアッと驚くようなアイテムにして欲しかったように思わなくもありません。一時期、シリーズが消滅するんじゃなかろうかと思う時期もありましたが、ここまで続けてくれたタミヤさんにまずはお礼を言いたいですね。これからもこのシリーズが続く事を願っています。ナースホルンは国産の1/48キットとしてはバンダイのキット以来になると思います。
以下パーツ群です。
パーツ数は1/48の自走砲の割には若干少ないように思います。その理由は、サスペンション基部が胴体側面と一体化されているせいで、サスペンション基部のパーツがありません。その分少なくなっているようです。防寒服スタイルのフィギュアが1体入っています。履帯は定番の連結組み立て式です。写真はありませんんが、あとはインストや機体解説などの紙メディアが入っています。金属製のオモリ2本も同梱されています。
これがサスペンション基部が胴体側面と一体化されている画像です。(タミヤHPから) これは特筆すべき点だと思います。転輪のアライメントも正確になるし、組立ても楽になりますね。一体成型でこれだけのディティールも素晴らしく、流石タミヤって感じです。こんな金型良く作りましたね。板バネのパーティングライン処理って面倒なんですが、それが必要なくなるだけでも大助かりです。
マーキングは2種類(下はデカール)ですが、1/35のキットは右側のマーキングがメインとなっているので、こちらの1/48の方は左の冬季仕様で作りたいですね。作れる時は来るんでしょうか?
ところで、このシリーズのNo.102はドイツ歩兵セットと言うのは発表されていますが、No.101はまだ公表されていません。果たしてどんなアイテムが登場するんでしょうか? 楽しみに待ちたいと思います。 そろそろ旧日本陸軍戦車なんてどうですかね? タミヤさん!!
続いてのキットは空モノのこちらです。
「ミクロミル1/48 ユンカース W.34hi」です。上のナースホルンとは別日に予約しましたが、入荷の関係で同着となりました。
パーツはこんな感じで、ユンカース機の特徴とも言える波形ジュラルミンのモールドは綺麗に仕上がっているように見えます。ただ、簡イキットには間違いないと思われるので、トラップが潜んでいる可能性は充分考えられます。
いつものように袋に全て纏められた状態で、デカールや説明書を取り出せません。袋に入った状態でデカールを写しましたが、かなり蜜状態で印刷されています。以前、同社のK-12を作った時に驚いたのがこのデカールの質で、見た目以上に上質なものでした。このキットでもそれが踏襲されていれば良いですね。ハーケンクロイツも分割されてはいますが、用意されています。
某サイトから拝借した袋から取り出した状態の画像です。こうして見るとパーツ数はそれほど多くありませんが、完成すると翼スパン約385ミリとなる大きさです。
マーキングは民間型と軍用型それぞれ1種類となっています。どっちにするか迷いそうです。この塗装図は箱のサイドに掲載されています。
ユンカース W.34hiについて私がここで知ったかぶりするよりもWikipedia(英語版)に詳しく解説されているので、そちらをご覧頂いた方がよろしいかと思いますが、1/48のキットはこのキットが最初だと思います。1/72ではMPMやスペホ(MPMと同じ)のキットがあり、MPM版を積んでいます。MPMには水上機タイプも限定版として登場し、そのキットも所有しています。この先、W34.HAUや下駄履きタイプも登場するかもしれませんね。定価で購入する場合、諭吉さん1枚では足りない価格ですが、こう言う地味な飛行機をキット化してくれるのは嬉しいですね。もう少し安価なら更に嬉しいんですけどね。
今年も残り約1.5ヶ月ですが、年内に届くキットはまだあるんでしょうか? 予約中のキットはいくつかあって、その中にはエデュのあのキットも含まれていますよ🤭
さて、本日、予約していたキットが久々に2キット着弾したので、紹介させて頂きます。10月は到着キットゼロでしたので、約2ケ月振りに届いたキットです。去年の同時期に比べると到着キットの数は少ないですね。(良い傾向やぁ!)
まず一つ目は陸モノのこちらになります。タミヤ発表の発売日より1日早く届きました。
「タミヤ1/48 ドイツ 重対戦車自走砲 ナースホルン」です。2003年10月にシリーズNo.1のキューベルワーゲン82型から始まったこの1/48MMシリーズですが、今回のナースホルンで遂にNo.100を迎える事になりました。No.100は何だろうと気になっていましたが、個人的にはもっとアッと驚くようなアイテムにして欲しかったように思わなくもありません。一時期、シリーズが消滅するんじゃなかろうかと思う時期もありましたが、ここまで続けてくれたタミヤさんにまずはお礼を言いたいですね。これからもこのシリーズが続く事を願っています。ナースホルンは国産の1/48キットとしてはバンダイのキット以来になると思います。
以下パーツ群です。
これがサスペンション基部が胴体側面と一体化されている画像です。(タミヤHPから) これは特筆すべき点だと思います。転輪のアライメントも正確になるし、組立ても楽になりますね。一体成型でこれだけのディティールも素晴らしく、流石タミヤって感じです。こんな金型良く作りましたね。板バネのパーティングライン処理って面倒なんですが、それが必要なくなるだけでも大助かりです。
ところで、このシリーズのNo.102はドイツ歩兵セットと言うのは発表されていますが、No.101はまだ公表されていません。果たしてどんなアイテムが登場するんでしょうか? 楽しみに待ちたいと思います。 そろそろ旧日本陸軍戦車なんてどうですかね? タミヤさん!!
続いてのキットは空モノのこちらです。
「ミクロミル1/48 ユンカース W.34hi」です。上のナースホルンとは別日に予約しましたが、入荷の関係で同着となりました。
パーツはこんな感じで、ユンカース機の特徴とも言える波形ジュラルミンのモールドは綺麗に仕上がっているように見えます。ただ、簡イキットには間違いないと思われるので、トラップが潜んでいる可能性は充分考えられます。
いつものように袋に全て纏められた状態で、デカールや説明書を取り出せません。袋に入った状態でデカールを写しましたが、かなり蜜状態で印刷されています。以前、同社のK-12を作った時に驚いたのがこのデカールの質で、見た目以上に上質なものでした。このキットでもそれが踏襲されていれば良いですね。ハーケンクロイツも分割されてはいますが、用意されています。
某サイトから拝借した袋から取り出した状態の画像です。こうして見るとパーツ数はそれほど多くありませんが、完成すると翼スパン約385ミリとなる大きさです。
マーキングは民間型と軍用型それぞれ1種類となっています。どっちにするか迷いそうです。この塗装図は箱のサイドに掲載されています。
ユンカース W.34hiについて私がここで知ったかぶりするよりもWikipedia(英語版)に詳しく解説されているので、そちらをご覧頂いた方がよろしいかと思いますが、1/48のキットはこのキットが最初だと思います。1/72ではMPMやスペホ(MPMと同じ)のキットがあり、MPM版を積んでいます。MPMには水上機タイプも限定版として登場し、そのキットも所有しています。この先、W34.HAUや下駄履きタイプも登場するかもしれませんね。定価で購入する場合、諭吉さん1枚では足りない価格ですが、こう言う地味な飛行機をキット化してくれるのは嬉しいですね。もう少し安価なら更に嬉しいんですけどね。
今年も残り約1.5ヶ月ですが、年内に届くキットはまだあるんでしょうか? 予約中のキットはいくつかあって、その中にはエデュのあのキットも含まれていますよ🤭