暫く降り続いた雨も、今日になってようやく回復し、晴れ間が出て来ました。私も春の陽気に誘われて、午後から桜の写真を撮りに行って来ました。その写真が下の写真です。我が拙ブログを以前からご覧頂いている読者さんには見覚えのある桜だと思いますが、今年も無事に咲きました。

去年に比べると、白い桜の花の数が少なく感じましたが、まだ満開に到達していないのかもしれませんね。iPhone7で撮影しました。因みに去年の写真はこちらです。
昨夜、到着キットの紹介記事をアップしてから約10時間後の今日、予約していたキットが2個が届きました。入荷の妙と言えばそれまでですが、3日連続で予約キットが届くとは思ってもいませんでした。クロネコさん、ありがとうございました。
どちらもICMのキットですが、まず最初はこちらです。
「ICM1/48ユンカースJu88A-11」です。A-11と言う事で購入しました。これが他の型式なら購入していなかったと思います。A-4型を熱帯仕様(トロピカル仕様)にしたのがA-11型となります。キットもその辺の考証は抜かりなくフォローしています。

パーツ群ですが、箱に余裕が無いほど、目一杯詰め込まれています。ICMの箱は、上下に分かれたタイプ(国内メーカーの箱仕様)ではなく、イラストが描かれた上箱とは別に、パーツを入れる箱が別あしらえとなっていて、この箱が曲者です。上箱とこの箱を合わせると殆ど余裕のない状態となり、上箱を開けるのに苦労させられます。案の定、箱の一角が破れてしまいました(涙) 仕方なくセロテープで補修しましたが、ここは是非とも改善して欲しい点です。
デカールです。一見上質に見えるのですが、カルトグラフ製なのでしょうか? 貼って見なきゃわからないと言うようにも見えるのですが…?
マーキングは2種類ですが、右側にある迷彩塗装の機体にするには別途塗装資料が必要になります。説明書にはこの塗装図の平面(上面)図が掲載されておらず、迷彩パターンが分かりません。
次はこちら。
「ICM/72ドルニエDo215B-4」です。数年前に発売された1/48キットの1/72バージョンと言った感じのキットです。1/72キットながら左右のエンジンパーツも入っています。

こちらも上のJu88A-11と同じパッケージングですが、やや箱に余裕があり、無理なく開ける事が出来ました(笑)
デカールです。マーキングは4種類となっています。
こちらがそのマーキングです。ハンガリー仕様の物も入っていますが、やはりドイツ機仕様で作りたいと思います。
最近のICMのキットはパーツ精度もアップし、製作意欲が湧く内容となっています。素材の表面が梨地状になっていたり、1/72キットのパネルラインが繊細過ぎると言うのが気になる所ですが、今では飛行機モデラーにとっては期待したいメーカーとなっています。今後、どんなキットが登場するのか楽しみなメーカーでもあります。
4月はこの後も、予約しているキットが届く予定です。何だか、去年以上のハイペースで、積みプラが増えて行きますね。我ながらよーやるわぁ!(よくやるわ!)


昨夜、到着キットの紹介記事をアップしてから約10時間後の今日、予約していたキットが2個が届きました。入荷の妙と言えばそれまでですが、3日連続で予約キットが届くとは思ってもいませんでした。クロネコさん、ありがとうございました。
どちらもICMのキットですが、まず最初はこちらです。





次はこちら。





最近のICMのキットはパーツ精度もアップし、製作意欲が湧く内容となっています。素材の表面が梨地状になっていたり、1/72キットのパネルラインが繊細過ぎると言うのが気になる所ですが、今では飛行機モデラーにとっては期待したいメーカーとなっています。今後、どんなキットが登場するのか楽しみなメーカーでもあります。
4月はこの後も、予約しているキットが届く予定です。何だか、去年以上のハイペースで、積みプラが増えて行きますね。我ながらよーやるわぁ!(よくやるわ!)