ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2018-44・45)「RSモデル1/72 アラドAr66 練習機」&「RSモデル1/72 アラドAr66 夜間襲撃機」

2018年11月05日 20時16分20秒 | 趣味
昨日に引き続き、今日も予約していたキットが2個届きました。あまり時間がないので、簡単に紹介させて頂きます。

今日届いたのはRSモデルの1/72キット2個ですが、同時発売のキットを3個予約した内の2個です。もう1個は他の商品と一緒に注文しましたが、その商品がまだ入荷していない為、発送はもう少し先になります。

一つ目はこちら。
「RSモデル1/72アラドAr66練習機」です。同社からはドイツのこれらの練習機が数多くキット化されているし、Ar66の色んなタイプもキット化されていますが、今回、再販されたのを機会に購入しました。フーマのキットがあったようななかったような、ちょっと記憶が曖昧です。

中身はこんな感じです。マーキングは3種類ですが、デカールの質がちょっと気になります。簡易インジェクションキットですが、それほど悪い印象ではありません。

2個めはこちら。
同じく「RSモデル1/72アラドAr66夜間襲撃機」です。上のキットのバリエーションキットですが、単座ですので、後席の開口部を塞ぐ必要があります。塞ぐためのパーツは用意されていないみたいで、塗装図に塞ぐためのパーツのサイズが示されています。

こちらもマーキングは3種類用意されています。箱絵の塗装で仕上げたい所ですが、ウェーブ迷彩の塗装が問題ですね。こちらも再販キットです。Ar66のキットは、これ以外に夜間戦闘機タイプなどもキット化されているようです。Ar66を入手したら、何だか同社のAr65が気になって来ました。(笑)

以上、取り急ぎの紹介となってしまいましたが、お許しを…。





6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
簡易インジェクションの複葉機は難しそう。 (もなたろー、だって猫だもん)
2018-11-06 00:46:17
ドイツ機は各社発売済みなので、模型化されていない機体を探すと、結局、練習機になってしまうのでしょうね。
 Ar66は、フーマでは発売されていなかったと思います。(アラドは65、80、396だけと思います。)袋入りで発売されたときは、こんなマイナー機売れるのかと思い、数種類を買っただけでしたが、ちゃんと全部買っておけば良かったと今は大後悔です。その後、グンゼが代理店になったのですが、全然入れてくれず、しかもバッタ屋で安売りしたものだから、さらに売る模型屋さん減ってしまい、恨めしい思い出があります。最後に発売されたJu288はヤフオクでも高値なので、買えないでいます。(Ar66のキットはレジンキットしかないのでは?)
 Ar66夜間襲撃機のウエーブミラー迷彩は、RLM22黒の上に65ライトブルーでしょうか?それとも02グレーかしら?黒22の上に隠ぺい力の弱い65を吹くのは大変なので、私なら逆に塗ります。つまり機体全体に65を塗って、ミラー迷彩のパターンを粘土やブル・タックを使ってマスキングし、その後黒22を機体全体に吹きます。
塗装よりも翼間支柱が細いので、プラのまま作るとするとそこが難所になるように思いました。

 RSモデルのAr65の方は、ブルガリア空軍機塗装バージョンも出ていましたね。これと同じような格好いい塗装がPZL P.24でもあるんです。P.24はアンコール・モデルとアズールから発売されていたと思います(車輪を覆うスパッツがすごく似合っています。)。ああ、持っていないキット最近多いなぁ。
返信する
Unknown (クラキン)
2018-11-06 07:52:01
これまた私の知らない機種ですが、尾翼回りに特徴がありますね。
機体前半は英国のタイガーモスとちょっと似てます。
前回のギガントからお家芸のドイツ機が続いてますが、まだまだネタは尽きないんでしょうね。
私も簡易インジェクションの複葉機はハードルが高すぎて手が出せません。
返信する
Unknown (日の丸航空隊)
2018-11-06 21:22:58
アラドの複葉練習機ですね。
これもマイナーな機体ですが、東欧メーカーはよくやってますよね。(感心)
ウェーブ塗装は、ブルタックやひっつき虫(同じような品物)を細く延ばしてウネウネ巻き付けても出来そうかな?
千切って使っても面白い形が作れそう。
ウェーブ迷彩は挑戦してみたい塗装です。
返信する
Re:簡易インジェクションの複葉機は難しそう。 (0-sen)
2018-11-06 21:35:34
もなたろー、だって猫だもん殿、こちらへもコメント頂き有難うございます。
フーマからAr66はキット化されていないのが分かり、何だかホッとしました。(笑) Ar65はフーマのキットを持っていると思います。
夜間襲撃機のウエーブミラー迷彩は、RLM70に白塗装となっています。挑戦した塗装ですが、難しそうで、二の足踏んでしまいそう…😊
返信する
Unknown (0-sen)
2018-11-06 21:42:59
クラキン殿、コメント有難うございます。9連休を満期中で、羨ましい限りです。こちらは今仕事のピークで、忙しい毎日が続いています。
Ar66は練習機として製造された機体で、1万機以上製造されたその筋では結構有名な機体です。
簡イキットでの複葉機は、仰るように若干作り難さがあるとは思いますが、ドイツ機好きとしては外せない機体です。両キットとも再販キットらしいですが、初版は持っていないので、今回の再販を機に購入しました。
返信する
Unknown (0-sen)
2018-11-06 21:49:06
日の丸航空隊殿、コメント有難うございます。
マイナーな機体ですが、東欧メーカーはこう言うマイナーな機体までキットとして出してくれるので、有難い存在です。
ウェーブ迷彩は、私も挑戦したい塗装ですが、難しく思えて未だに挑戦したことありません。ひっつき虫での塗装を試して見ましょうかね。
仕事が忙しく、帰宅後ものんびり出来る時間が限られていて、簡単な紹介になってしまいましたが、今月はこの後もキットが届く可能性が高いので、届いたら紹介させて頂きますね。
返信する

コメントを投稿