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(開設2015年1月1日)

造形村1/48 J7W1 震電 製作記 #1

2020年07月30日 23時00分00秒 | 造形村1/48震電製作記
飛行機モデラーの皆さん、大変長らくお待たせしました。約4ヶ月振りに飛行機(大戦機)キットの製作を始めます。61式戦車の2キット同時製作がやっと完成し、その後片付けも終わり、気持ちも新たに製作するのはこちらのキットとなります。▼

「造形村1/48 J7W1 震電」です。1/48震電はハセガワの古いキットしかなく、パネルラインのスジボリが凸モールドと言う、どうしても今の目では古さを隠し切れないキットと言わざるを得ません。反面、価格も安く、パーツ数も少ない事から、これから飛行機のプラモを作って見ようと思われる人には好キットと言えるかもしれません。今でも店頭で買える息の長いキットです。私も発売当時に購入し、完成させましたが、完成機が今どこにあるのか行方不明のままとなっています。 

そんな状況の中、新しいキットの登場を待ち侘びていましたが、突如として造形村なるブランドを引っ提げて、ボークスから1/32震電が登場したのが2009年だったと思います。(間違っていたらすみません。) ただ、一般の店には並ばないキットで、ボークス店頭で購入するか、ネット通販でしか入手出来ないと言うキットでした。(これは現在も殆ど変わっていません。)当時の私としては自分で入手するのは無理な状況だったため、友人が購入するのに便乗して買ってもらいました。その1/32キットは積んだままで、今回の1/48キットを作るに当たり、一瞬、1/32を作ろうかとの思いもよぎりました。

1/32の登場から数年たった2013年8月に登場したのが、今回製作する事にした1/48キットです。1/32を選択しなかったのは、完成まで時間がかかると思ったからで、下手すると年内完成は難しくなる可能性があります。昨年のイ式の二の舞は御免被りたい気持ちがあって、今年は、この後、もう1キット(AFVキット)完成させたいと考えています。つまり、この震電は秋が深まる頃までには完成させたいと思っています。因みにこのキットは、自分でネット購入したものです。(^.^)

文字が多くなりましたが、中身の紹介です。



全パーツとデカールです。造形村のキットの特徴として、内部構造を再現すると言うのがあり、その分パーツ数が若干多くなっていますが、最新のキットを見慣れていると無茶苦茶多いと言うほどでもありませんね。このキットには、クリアの胴体パーツは入っていませんし、エッチングパーツもありません。マーキングは1種類です。

説明書は白黒印刷されたもので、カラー図はありません。キットは、武装状態で組み上がりますが、実機は試験飛行した1機しか完成しておらず、その機体には武装はありませんので、架空状態と言う事になりますね。塗装指示はファレフォがメインですが、Mr.カラーの対応表も併記されています。

では、エンジン部分から製作開始です。▼

エンジンを構成しているパーツの全てです。左上のクリップで挟んであるのは流体接手のマニホールドですが、合わせ目に隙間が生じるので、溶きパテを塗布しています。溶きパテ部分を修正後、この状態で黒サフを吹いてから塗装となります。右の隔壁?の塗装指示がシャインシルバーとなっていて、Mr.カラーでは90番なんですが、どんな感じのシルバーなんですかね。持っていないんですよ。これだけの為に塗料を買い足すのもイヤな気がして、手持ちのシルバーで代用可能ならそうしたいと思っています。
パーツを切り出して、ゲート処理やパーティングラインのサンディングをしていて感じたのは、パーツのキレがイマイチだと感じた点です。ご存知だと思いますが、造形村のキットの金型は中国の金型製作会社で作られています。中国キットに良く見られる素材が梨地と言うのはありませんが、ゲートの太い所があったり、パーティングラインが目立つ部分も多く見られます。(モールドかパーティングラインなのか区別出来ない!) 一見豪華で良く出来たキットに見えますが、やはりタミヤなどの国産キット(って言っても、最近は殆どフィリピンで製造されていますが)に比べると、ややパーツ精度が劣るように感じると言うのが正直な感想です。初めて作る造形村のキットですが、ほぼ素組で完成を目指します。

資料として、世界の傑作機しか持ち合わせがないので、密林さんに同社発行のコンセプトノートを注文しました。1/32用ですが、1/48でも充分参考になると思います。
 
コロナが無ければ、大阪のボークスに行って、購入しようと思っている造形村のキットがあるのですが、感染拡大が続いている状況では大阪へは行けないですね。こうなればネット購入しかなさそうです。

それでは、次回の製作記をお楽しみに!

エンジン部分の完成を目指して、その2に続く。



15 コメント

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Re:こんばんは (0-sen(零銭))
2020-07-31 23:04:49
ni殿、今晩は。大変お待たせしてしまいすみません。何とか、ヘッダーのイラスト更新前に発表出来てホッとしていますが、今月はもうあと数時間で終わってしまうので、明日からはヘッダーの画像は別物になります。
造形村のキットの画像をヘッダーに使用しようと思ったのですが、うまく収まらないので、止むを得ずハセガワの小池画伯の画像を使用させて頂きました。まぁ、それでもおおよその検討はついていたと思います。
さて、キットですが、贓物満載のキットでございまして、1/32よりはましとは言うものの、何だか面倒臭い気がしないでもありませんね。完成すると見えなくなると言うのも辛いかもしれません。貴殿のようにリベット打ちをするとか、エンジンのプラグコードを追加するとか、なんてことは全てパスして、殆ど素組で製作します。(プラグコードは追加するつもりでしたが、配線がどうなっているのか、資料がなくて良く分からないと言う事にしてパスします。)シートベルト位は追加しようと思っているし、脚はメタル製に置き換える予定です。機銃やピトー管も金属製に置き換えようと思っています。
>実機は幻の名機として語られることが多いですが、当時の様々な状況を鑑みると、果たして実用機として耐えられたかどうか、疑問に感じたりもします。でも、日本が作ったオリジナルでもありますし、もう少し早ければなぁ・・・っても思います。⇒もし、実戦に間に合っていたとしても、局面打破には至っていなかったでしょうね。エンジンの稼働率が問題になっていたと思いますし、アメリカは更に強力な機体を投入するに至ったと思います。幻の名機のまま、今に至った事が寧ろ震電にとってはよかったのかもしれませんね。震電と言う名前が残っただけ良かったと思います。
>製作記、お待ちしております。⇒マイペースで頑張りますので、よろしくお願いします
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Unknown (0-sen(零銭))
2020-07-31 22:31:56
あきみず殿、コメント有難うございます。
自分ルールで、ローテーションからして今回は日本機の1/48を作る事にしていました。アイテムを何にするか若干迷い、お書きの二式高練も候補でしたが、もし二式高練を作るとなると、2キット同時製作となり、61式に続いての2キット同時製作はちょっとしんどい気がしたので、こちらの震電を選択しました。
ハセガワの1/72や1/48、それにタミヤの1/72は作った経験はありますが、造形村のキット自体作るのは今回が初めてです。(三共のピーナッツシリーズってあまり記憶に残っていないんですよね。)
例会でボークスに行けるって良いですね。こちらからボークスへ行くのは、電車でも車でも結構大変で、お金もかかります。コロナが落ち着けば行こうと思っていましたが、現状では無理ですね。欲しいキットがあるのですが、ネットで注文しようと思っています。早くコロナが収束するのを祈るしかありません。でも、収束なんてするんですかね? 暑くなるようなので、体調にはご注意ください。
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Unknown (0-sen(零銭))
2020-07-31 22:21:01
黒猫2号殿、今晩は。今日、こちらの方は梅雨明けとなりました。これから夏本番ですね。
以前からヘッダー画像に使っていたイラストでヒントを出していたのですが、ハセガワではなく造形村の1/48震電を今回作る事にしました。
内部構造を再現したキットですが、完成したら、カバーを外さない限り全く見えなくなってしまいます。カットモデルにするつもりはないし、素組で完成させます。去年のイ式の轍を踏みたくない気持ちが強く、なるべく早く完成させたいと思っています。模型小屋にエアコンがないのが辛い所で、せいぜい籠っていられるのは2時間弱と言った所ですが、なんとか頑張って完成させたいですね。
エンテ型と言う事で、変わった形のせいなのか、結構人気のある飛行機(これを見てゼロ戦と言う人はまずいないでしょう。)で、仰るように、活躍してほしかったという願望が入り混じっての人気なのかもしれないですね。
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Unknown (0-sen(零銭))
2020-07-31 22:11:29
ヒロシ殿、コメント有難うございます。
>造形村の震電とは楽しみです。⇒ハセガワの震電は有名キットですが、造形村のキットは一部マニア的なキットと言う事で、知名度は低いですね。一般的なお店に並ばないというのも一因だと思います。楽しんでご覧頂ければ幸いです。
>仰るようにキットは中国で製造されていますが、以前トラぺに委託しているというのを聞いたことがあります(本当かどうかわかりません)⇒中国で製造されているからどうこう言うつもりはありませんが、コストを少しでも抑えるためには仕方ないんでしょうね。企画設計はボークスの方で行なっているようですが、その要求を満たすだけの金型製造技術がまだ確立されていない時のキットのように思います。最近のキットでは、パーツ精度もかなり良くなっているようです。造形村に限らず、最近はよそで金型を製造すると言うのが多いですね。トラぺも技術躍進したんでしょうか?
シャインシルバーの件、有難うございます。今日、現物を見て来ましたが、買うのは止めました。手持ちのシルバーで代用します。塗料の数を増やしたくない気持ちが勝りました。(^^;)
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Re:モデラーの性がわかっている? (0-sen(零銭))
2020-07-31 21:58:37
hajime殿、コメント有難うございます。
>見えなくなるとわかっていても丁寧に塗装してしまったりするモデラーの性を逆手に取った確信犯的な透明機体部分なしのキット?なのでしょうか。でもこれ後からカットモデルを出したら怒りを買いそうな気もしますが……。⇒造形村のキットの特徴として内部構造の再現と言うのがありますが、賛否はあるようです。私も、見えなくなる部分は省略し、もう少し安価で作り易くして、一般の店頭でも購入出来るようにして欲しい気持ちの方が強いです。今回はあまり手を加えず(って毎度のことですが)、ほぼ素組で完成させようと思っています。リベット打ちなんてものもやりません。😅 造形村の1/48キットって、ファントム以外は、この震電とTa152H、それにHo229しか存在しません。Ho229から透明パーツになっています。予定では、Fw190全タイプを1/48で出すとか言ってますが、いつになるんですかね?
>こういう独創的な飛行機を作った日本の航空技術はすごかったのですね。ドイツとも交流のあった日本の技術はアメリカにとっては相当な脅威だったのでしょう、戦後完全に潰されたのがとても残念です。⇒当時の日本の工業力は、欧米諸国に比べるとかなり劣っていました。当時の日本機に水冷(液冷)エンジン機が少ないのがその確たるもので、空冷エンジンしか作れない状態でした。飛燕のエンジンは、ドイツのDB601を模倣して国産化したもので、稼働率は良くありませんでした。その為、5式戦が誕生したと言うのは有名な話しです。
震電は試験飛行した1機のみ完成しましたが、その機体は一部解体されたとは言え、今もスミソニアン博物館に残っています。もし、実戦に参加していたとしたら、戦局はどうなっていたんでしょうね? そんな事考えながら、武装状態で作る事にしています。
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こんばんは (oni)
2020-07-31 21:42:46
やはり思った通り、次作は震電で来ましたね。造形村のこのキットは買い損ねてそのままになってるので、今後の展開が楽しみです。それにしても臓物満載で、作るのは結構大変かと・・・。

実機は幻の名機として語られることが多いですが、当時の様々な状況を鑑みると、果たして実用機として耐えられたかどうか、疑問に感じたりもします。でも、日本が作ったオリジナルでもありますし、もう少し早ければなぁ・・・っても思います。

製作記、お待ちしております。
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Unknown (あきみず)
2020-07-31 21:29:49
震電なのですね 私も造形村の
キットはまだ作った事ありません
ボークOには月1回に例会があるとき
寄ります スケールが大きくて馴染めない
様です。震電はタミヤの72しか作った事
がないかな?小さい時にピーナッツシリーズ
のキットを作りましたね 後ろにペラが
あり前輪式の機体が新鮮だったのを
記憶しています。
二式高練ではないかと思ってました。
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Unknown (黒猫2号)
2020-07-31 19:19:33
今晩は、0-sen様。
次回作(というかもう今回)はこれでしたか。
パーツ状態を拝見した限りでは、内部表現もかなり期待できそうな雰囲気ですね。
試作で終わったという事はなんとなく知っていたのですが、たった1機だけでしたか。
その割には、マンガとか結構人気が有るように思われます。
やはり、その特異だが高性能っぽい外見と、活躍してほしかったという願望が入り混じってそんな事になって居るのでしょうね。
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Unknown (ヒロシ)
2020-07-31 16:33:17
造形村の震電とは楽しみです。
仰るようにキットは中国で製造されていますが、以前トラぺに委託しているというのを聞いたことがあります(本当かどうかわかりません)
シャインシルバーは日の丸さんのご説明のようにかなり粒子が荒くキラキラした印象のシルバーです。
なので飛行機の内部はおろか外部に塗るのにもいささか疑問を感じる色です。
たぶん塗ったら違和感ありありの感じになるかと思います(笑)
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モデラーの性がわかっている? (hajime)
2020-07-31 15:25:33
見えなくなるとわかっていても丁寧に塗装してしまったりするモデラーの性を逆手に取った確信犯的な透明機体部分なしのキット?なのでしょうか。でもこれ後からカットモデルを出したら怒りを買いそうな気もしますが……。
こういう独創的な飛行機を作った日本の航空技術はすごかったのですね。ドイツとも交流のあった日本の技術はアメリカにとっては相当な脅威だったのでしょう、戦後完全に潰されたのがとても残念です。
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Unknown (0-sen(零銭))
2020-07-31 13:00:36
日の丸航空隊殿、コメント有難うございます。
61式の次はこちらの造形村1/48震電を作る事にしました。尾輪が破損して届いた二式高練とちょっと迷いましたが、以前から造形村のキットを作ってみたいと思っていたので、こちらに決めました。初めての造形村のキット製作となります。造形村の1/48キットとしては最初のキットです。その為か、内部構造を再現しているにも関わらず、透明パーツはありません。最近のキットでは透明パーツとなっていますが、賛否あるようで、ユーザーが選択して買えるようにして欲しいように思います。せっかく良く出来ているエンジンなんかも、完成後は殆ど見えなくなってしまうので、プラグコードなどの追加工作はパスしようと思っています。今回は早く完成させたいと言う気持ちが強いですね。
ハセガワのキットは完成させてはいるのですが、そのキットが今どこにあるのか分かりません。😓
シャインシルバーについての情報有難うございます。店頭でどんな感じなの確認してみようと思います。
震電はエンテ型と言う特異な形状からか、結構人気あるようですが、この機体を知ったきっかけはやはりタミヤの1/72ですね。多分どこかに眠っている筈です。
秋が深まる頃までには完成させたいと思っています。
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Unknown (日の丸航空隊)
2020-07-31 08:03:14
またまた連コメで済みません。m(_ _)m

シャインシルバーは、結構光沢のあるシルバーなのですが、シルバーの粒子が大きい感じです。
バルクヘッドの無塗装部分なら普通のシルバーでも大丈夫です。
さらにシャインシルバーは2コートなので、塗装後にクリアーを吹かなければなりませんので、手間がかかります。

ご検討下さい。<(_ _)>
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Unknown (日の丸航空隊)
2020-07-31 06:36:44
おはようございます。

造形村の震電でしたか。
てっきりハセガワのかと思いました。

ハセガワのキットしか見ていないので、パーツ数がとても多く感じます。

造形村って、中華の金型だったのですね。
なるほど、パーツ割りが細かいわけだ。

これだけ内蔵物が有りながら「見える」ように出来ていないところも面白いです。
「カットモデルで作ってね。」という感じでしょうか。

まぁ、米軍も作れなかった「エンテ型機」は日本は作ってしまったのですから凄いことです。
米軍はP-51Bあたりの機体を流用して作ったそうですが、震電は「無」からですので、そう言った意味でも凄いです。

制作記楽しみにしています。
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Re:こんばんは (0-sen(零銭))
2020-07-30 23:54:46
猫の誠殿、こんばんは。早速のコメント有難うございます。
ハセガワの震電は1/48よりも1/72の方がデキ良いですね。両方とも作りましたが、どっちも行方不明です😓
造形村のキットを作るのはこれが初体験ですが、パーツ精度は本編に書いたような状態です。仰るように、内蔵物が多いのが造形村のキットの特徴ですが、賛否あるようですね。この震電にはクリアパーツがないので、内蔵物は殆ど見えなくなってしまいます。
個人的には、内部構造を省略した廉価版キットも出して欲しいと思っています。
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こんばんは (猫の誠)
2020-07-30 23:41:28
 震電の48はハセガワでトライしましたが、垂直尾翼と主翼の取り付け部がどうしても気に入らなくてやめましたが、その他は凸モールド以外は、いい形していますので残念でした。
 造形村の震電は48が出てすぐ買いましたが、内部パーツが多いので、ろくに部品を確かめる前につんどく、になって今に至っています。機内パーツが多いところをどう処理されるのか期待させていただきます。
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