今日から10月。いよいよ秋本番の行楽シーズン到来です。
日曜日の今日、快晴とまでは行かないものの、まずまずの天気となり、午後から丹生都比売神社までドライブに行って来ました。つい先日、NHKのブラタモリや、BS11の「尾上松也の謎解き歴史ミステリー」などで、高野山が紹介された時に登場した神社でもあるので、ご存知の方も多いと思います。私も名前だけは知っていたのですが、実際に行ったのは今回が初めてです。
ルビがないと中々読み難い名称ですが、これを見て頂ければ読み方が分かると思います。この辺には「丹生」姓のお宅が多いのは、この神社から由来しているようです。
入り口にある一の鳥居です。この鳥居をくぐるとすぐ目の前に太鼓橋が現れます。
太鼓橋から本殿前の二の鳥居を撮りました。TVで紹介されたばかりと言う事もあるのか、他府県ナンバーの車が多かったですね。
本殿です。中々立派な佇まいをしていますね。参拝後、写真を撮りながら周辺を散策しました。
駐車場からは太鼓橋が見えます。
山間にある神社ですが、さすが世界遺産だけあって、乗り合いバスも通っています。このバス、この後、高野山の奥の院まで行きます。奥にある柿が色づき始めて、秋を感じますね。
丹生都比売神社について簡単に紹介すると、空海が高野山を開山する際(816年)、当時この地を治めていた神である丹生都比売に、開山の許しを得に来た場所だと言われています。高野山を参詣する時は、まずこの神社を参拝し、ここから高野山に詣でるのがならわしとなっています。この参詣道(車は通れません)には180の町石が設置されています。高野山は仏教都市ですが、神社もあります。また、僧侶の袈裟には、仏と神の紋の二つが刺繍されています。一番驚くのは、標高1000メートル級の山に囲まれた所に、平地があると言う事です。これを見付けた空海にも驚きます。丹生都比売神社は、高野山に上って行く途中の中腹辺りにありますが、周辺は平地となっていて、田圃や畑などの田園風景が広がっています。
今回は、高速を使わないルートで行きましたが、片道約2時間で到着しました。帰りもほぼ同じルートで帰って来ました。
帰宅後、V-173の製作を少し行ないましたので、製作記は近日アップしようと思っています。(プロペラの塗装進行中、デカール貼りも開始しました。)
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日曜日の今日、快晴とまでは行かないものの、まずまずの天気となり、午後から丹生都比売神社までドライブに行って来ました。つい先日、NHKのブラタモリや、BS11の「尾上松也の謎解き歴史ミステリー」などで、高野山が紹介された時に登場した神社でもあるので、ご存知の方も多いと思います。私も名前だけは知っていたのですが、実際に行ったのは今回が初めてです。
ルビがないと中々読み難い名称ですが、これを見て頂ければ読み方が分かると思います。この辺には「丹生」姓のお宅が多いのは、この神社から由来しているようです。
入り口にある一の鳥居です。この鳥居をくぐるとすぐ目の前に太鼓橋が現れます。
太鼓橋から本殿前の二の鳥居を撮りました。TVで紹介されたばかりと言う事もあるのか、他府県ナンバーの車が多かったですね。
本殿です。中々立派な佇まいをしていますね。参拝後、写真を撮りながら周辺を散策しました。
駐車場からは太鼓橋が見えます。
丹生都比売神社について簡単に紹介すると、空海が高野山を開山する際(816年)、当時この地を治めていた神である丹生都比売に、開山の許しを得に来た場所だと言われています。高野山を参詣する時は、まずこの神社を参拝し、ここから高野山に詣でるのがならわしとなっています。この参詣道(車は通れません)には180の町石が設置されています。高野山は仏教都市ですが、神社もあります。また、僧侶の袈裟には、仏と神の紋の二つが刺繍されています。一番驚くのは、標高1000メートル級の山に囲まれた所に、平地があると言う事です。これを見付けた空海にも驚きます。丹生都比売神社は、高野山に上って行く途中の中腹辺りにありますが、周辺は平地となっていて、田圃や畑などの田園風景が広がっています。
今回は、高速を使わないルートで行きましたが、片道約2時間で到着しました。帰りもほぼ同じルートで帰って来ました。
帰宅後、V-173の製作を少し行ないましたので、製作記は近日アップしようと思っています。(プロペラの塗装進行中、デカール貼りも開始しました。)
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