本日、予定外と言うか予想外と言うか、驚きの4キットが届きましたので、紹介させて頂きます。
まず、一つ目は「Aモデル1/72 アントノフA-40(KT)」です。果たしてこれは飛行機なのか、それとも戦車なのか? 全く奇想天外な発送から生まれたソ連のグライダーです。
パッケージイラストと中身です。非常にラフなイラストですが、特異なスタイル故、特徴はよく捉えていると思います。T-60戦車をグライダーに合体させ、戦場に送り込むと言うのはどう考えても無理だと思うのですが、当時のソ連ではこう言う発想が正当扱いされたみたいですね。まぁ、早い話し、ゲテモノキットといわざるを得ませんが、ゲテモノキットファン(私のような)には嬉しいキットですね。(KT)と言うのは、「クルィーリヤ・タンカ」 (ロシア語: крылья танка「tank wings」の意味)のイニシャルです。←wikipediaより
二つ目は「エアフィックス1/72 九七式艦上攻撃機 B5N2"KATE"」です。
九七式艦上攻撃機はマニア(現在はハセガワ)の1/72以来の新キットになると思います。主翼は折り畳んだ状態でも作る事が出来るようになっています。
続いて三つ目は「エアフィックス1/72 ハインケルHe111P-2」です。
エアフィックスとしては旧キットのH型もありますが、新生エアフィックスからはP-2がリリースされました。(旧キットは既に売却しました。)
最後の四つ目は「エアフィックス1/48 ホーカーハリケーンMk.1」です。
今日届いた4キットの中の本命キットです。提携先のクレオスから発売のニュースを耳にしてから既に半年以上経ちますが、未だに一般の店では入荷していません。私も、いつも利用しているネットショップに4月に予約したのですが、未だに入荷の連絡がありません。ハリケーンMk.1は大好きな飛行機で、タミヤ/イタレリ版が登場した時には購入を迷いましたが、エアフィックス版の登場まで浮気せずに待ち続けていました。やはり英国機は英国メーカーのエアフィックスが本命だろうと言う拘りのようなものがありました。
エアフィックスのキットにはカルトグラフの良質デカールが入っていますが、いずれもマーキングは2種類となっています。説明書は漫画のようなコマ割り風説明書となっていますが、ドイツレベルやエアフィックスなど西側ヨーロッパのキットの説明書はなんでこう言う説明書なんでしょうね? 非常に見辛く感じるのは私だけではないと思います。塗料指定はA-40(KT)も含めて全てハンブロールのカラーナンバーで表示されていますが、番号のみの表示で色名が書かれていない所もあって、塗色を調べるのが少し手間になります。手元にハンブロールのカラーナンバー一覧表を用意して、対応表も必要になりそうですが、国産(ハセガワやタミヤ)キットの説明書を参考に塗装した方が手間が省けると思います。
アントノフA-40(KT)と九七式艦上攻撃機のパッケージイラストは、スキャンしたものですが、それ以外は写真撮影したものです。
今日届いたこの4キットですが、東京の模型店から入手しました。お店の名前は残念ながら出せないのですが、私が埼玉で生活していた時に大変お世話になったお店で、今でも懇意にしてもらっています。(別に変な闇のお店と言う事ではありませんので、念の為に書いておきます。ちゃんとしたお店ですよ。)こちらの店では、独自の流通ルートを持っていて、日本の代理店を通さず、直接輸入業者から仕入れているようです。ですので、今回の4キットは既に再入荷分となっています。4キットとも、いつも利用しているネットショップにも予約はしていたのですが、いつまで経っても入荷の連絡がないため、痺れを切らして東京のお店に再入荷したら送ってくれるように頼んでいました。それが今日届いたと言う訳です。少し割高にはなりました(4キット合計、送料・税込み18,000円)が、入手出来て良かったと思っています。エアフィックスのキットはクレオスが日本での代理店になっていますので、今月末頃にはクレオスからの流通キットが模型店に並ぶ見込みです。私はそれまで待てなくて、この度の購入となりました。(ネットショップの予約はキャンセルしたのは言うまでもありません。)
まず、一つ目は「Aモデル1/72 アントノフA-40(KT)」です。果たしてこれは飛行機なのか、それとも戦車なのか? 全く奇想天外な発送から生まれたソ連のグライダーです。

二つ目は「エアフィックス1/72 九七式艦上攻撃機 B5N2"KATE"」です。

続いて三つ目は「エアフィックス1/72 ハインケルHe111P-2」です。

最後の四つ目は「エアフィックス1/48 ホーカーハリケーンMk.1」です。

エアフィックスのキットにはカルトグラフの良質デカールが入っていますが、いずれもマーキングは2種類となっています。説明書は漫画のようなコマ割り風説明書となっていますが、ドイツレベルやエアフィックスなど西側ヨーロッパのキットの説明書はなんでこう言う説明書なんでしょうね? 非常に見辛く感じるのは私だけではないと思います。塗料指定はA-40(KT)も含めて全てハンブロールのカラーナンバーで表示されていますが、番号のみの表示で色名が書かれていない所もあって、塗色を調べるのが少し手間になります。手元にハンブロールのカラーナンバー一覧表を用意して、対応表も必要になりそうですが、国産(ハセガワやタミヤ)キットの説明書を参考に塗装した方が手間が省けると思います。
アントノフA-40(KT)と九七式艦上攻撃機のパッケージイラストは、スキャンしたものですが、それ以外は写真撮影したものです。
今日届いたこの4キットですが、東京の模型店から入手しました。お店の名前は残念ながら出せないのですが、私が埼玉で生活していた時に大変お世話になったお店で、今でも懇意にしてもらっています。(別に変な闇のお店と言う事ではありませんので、念の為に書いておきます。ちゃんとしたお店ですよ。)こちらの店では、独自の流通ルートを持っていて、日本の代理店を通さず、直接輸入業者から仕入れているようです。ですので、今回の4キットは既に再入荷分となっています。4キットとも、いつも利用しているネットショップにも予約はしていたのですが、いつまで経っても入荷の連絡がないため、痺れを切らして東京のお店に再入荷したら送ってくれるように頼んでいました。それが今日届いたと言う訳です。少し割高にはなりました(4キット合計、送料・税込み18,000円)が、入手出来て良かったと思っています。エアフィックスのキットはクレオスが日本での代理店になっていますので、今月末頃にはクレオスからの流通キットが模型店に並ぶ見込みです。私はそれまで待てなくて、この度の購入となりました。(ネットショップの予約はキャンセルしたのは言うまでもありません。)