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模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

アミュージングホビー1/35 ドイツ超重戦車VII号”レーヴェ”完成写真

2024年03月04日 18時29分00秒 | 趣味
アミュージングホビー1/35 ドイツ超重戦車VII号”レーヴェ”完成写真をフォトチャンネルに纏めました。

写真は製作記7で書いたmoto g8を含め、PENTAX K-SⅡ、SONY DSC-HX50Vで撮影した写真が混在します。やや黄色っぽい画像がK-SⅡで写したものですが、そろそろこのカメラは交換時期かもしれないですね。レンズが焼き付いているようです。この夏に北海道へ行く計画を練っていますが、その時に新しいカメラに買い替えようかと思っています。因みに、DSC-HX50Vは娘の結婚式でハワイへ行く時に購入、PENTAX K-SⅡは高雄(台湾)へ行く時に購入しています。

今回の写真は上の写真のような状態で、晴天時の屋外(日陰)で写しました。


と言うことで、少し遅くなりましたが、レーヴェの完成写真をご覧頂ければ幸いです。

アミュージングホビー1/35 ドイツ超重戦車VII号”レーヴェ”完成写真


次のキットの製作も開始しました。近日アップしますので、お待ちください。

本日の到着キット(2024-4・5)「ロケットモデル1/72 ドイツ軍大陸横断超大型爆撃機ホルテンHO.18A・同1/48 日本陸軍キ74-Ⅱ乙改 ​サイパン逆上陸作戦第2独立飛行隊」

2024年03月03日 20時36分00秒 | 趣味
今日はひな祭り、もう雛人形を飾るような年頃の女子はいませんが、娘の嫁ぎ先では小二の孫がいるので、飾っているものと思います。そろそろ春も本格化して来そうな感じですが、油断は禁物かもしれないですね。

さて、今日、2022年8月に予約したキットが約1年半待たされてやっとこさ届きました。発売が遅れた理由は不明ですが、恐らくはコロナの影響が少なからずあったものと推測します。コロナが落ち着き、ようやく製造ラインも稼働し始めたようで、その後に予約したキットと同着となりました。

今日届いたのはロケットモデルのキット2個ですが、こちらが1年半待って届いた「ロケットモデル1/72 ドイツ軍大陸横断超大型爆撃機ホルテンHO.18」です。ロケットモデルが展開しているフィスト・オブ・ウォーシリーズのキットで、「もし第二次世界大戦の終戦が2年遅れていたら、ペーパープランで終わった兵器開発がどのような発展を見ただろうか」、というコンセプトに基づいて展開しているもので、この飛行機もペーパープランで終わった飛行機です。私のような架空機ファンには嬉しいシリーズかもしれません。

厚みのある箱にパーツがギッシリ詰め込まれています。パーツ全部を写真に撮るのは無理と判断して、箱を開けた状態だけ写真を撮りましたが、ホビーサーチさんのHPにパーツ写真が載っていますので、詳しい内容はそちらをご覧下さい。⇒ ドイツ軍 大陸横断超大型爆撃機 ホルテン H.18A (プラモデル) 画像一覧

マーキングはこちらの1種類ですが、架空機ですので、好みで塗装するのも良いかもしれないですね。末期の訳の分からない塗装なんかも楽しいかも? っていうか、このキットのバリ展が今後も予定されています。

デカールはカルトグラフ製の上質なものが2枚に分かれてセットされています。(袋越しに写しているので、不鮮明なのはお許しを!)

インストに掲載されている機体解説ですが、架空戦記と言うのは言わずもがなで、機体諸元は下のようになっています。

こちらが架空戦記に基づいてでっち上げた機体諸元です。最高速度920km/hと言うと、今の旅客機なみと言うことになりますね。この諸元を見てもらえればお分かりだと思いますが、完成すると全幅約55センチ、全長約20センチとなる大型キットです。

購入金額はこちら。予約した当時、一括払いだとちょっとしんどいと思い2回払いにしましたが、まさか発売まで1年半も待たされるとは思ってもいなかったし、今なら一括払いでもよかったように思わなくもないですね。

続いてはこちらのキットになります。

ホルテンHO.18と一緒(箱は別々)に届いたのがこちらの「ロケットモデル1/48 日本陸軍キ74-Ⅱ乙改 ​サイパン逆上陸作戦第2独立飛行隊」です。こちらは昨年10月に予約したキットですが、先述したように、コロナが落ち着き、製造ラインも稼働し始めたことで、発売が遅れていたHO.18も含めて発売に至ったと思います。同社キットはまだ予約しているので、近日中に届くかもしれませんが、こう纏まって発売されると支払いに青ざめそうで、ちょっと怖いですね。🥶 えっ!誰が怖いかって…、それは山の神なんちゃって😄


中身はこんな感じ。このキット、2022年12月に届いたFW1000からのバリ展キットで、武装パーツなどを省略して若干安価にして発売されたキットです。このキット開発には拙ブログにリンクさせて頂いている「醤油皿」さんが協力参加されています。

本日の到着キット(2022-56)「ロケットモデルズ1/48 フォッケウルフFw1000高速爆撃機・同 重爆装仕様」 - ワイのもじけたブログやで~

今日から12月。師走の声を聞いた途端に寒くなり、冬らしくなって来ましたね。さて、本来ならMe410の完成記事をアップすべき所なんですが、予約していたキットが本日届きまし...

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マーキングはこのように3パターン掲載されていますが、基本日の丸だけなので、お好きな塗装で楽しめばいいと思います。

デカールには部隊マークなども印刷されていますが、どこに貼って良いのか迷ってしまいそうですね。飛行機の形が形なだけに、貼る所ないですよね。妙な所で悩みが増えそう?

機体解説はこのようになっています。架空戦記とは言え、こう言う夢を描いていた人もいたかもしれませんね。

想像上の機体諸元です。たとえ完成していたとしても、実際にこれだけの性能を発揮できたかは誰にも分かりませんが、色んなことを考えるのは楽しいですね。

購入価格はこのようになっています。HO.18は2回払いですが、今月は12,500円の支払いになりますね。残金7,500円は来月回しになります。…では済まされないんですよ! 実は…。

今回紹介した2キットを含め、ロケットモデルのキットのインストには、細部の塗装指示が一切記載されていません。キット製作はモデルコネクトが担っているようですが、これは中国メーカーあるあるってことで仕方ないんでしょうかね。この辺、今後発売されるキットではぜひとも改善して欲しい点ですね。メーカーに進言してみましょうかね。SNSで拡散って手段もありかも?

で、今月の支払いですが、まだあるんですよ!

こちら、ICM1/48九七式重爆のマスキングシールです。Amazonに2セット注文していたんですが、なぜか一つが宅急便、そしてもう一つがゆうパックでそれぞれ別日に届きました。(宅急便の方は1日早く到着)なぜこうなったかは分かりませんが、2枚纏まって届くと思っていたので、ちょっと驚きました。これで九七式重爆のキャノピーマスキングは楽できそうですが、1セット2,640円もするんですよね。2セット注文したので、併せて5,280円が上の12,500円に加算されることになります。もうこれで一ヶ月の小遣いの残金が…。この後、キットが届かないのを祈るしかないですね。こんなこと思っていると追い打ちかけるようにキットが届いたりするんですが…。

と言うことで、果たしてこの後今月のキット到着はあるんでしょうか? 届くにしろ、16日以降にして欲しい!(15日が決済日なんで…。)

ちょっと長くなりましたが、最後までご覧頂きありがとうございました。



本日の到着キット(2024-3)「ICM1/48 ゴータ Go 244B-2」

2024年02月15日 20時37分30秒 | 趣味
今日は午後から雨が降り出しましたが、雨の中、昨年予約していたキットが届きました。

今日届いたのはこちらの「ICM1/48 ゴータ Go 244B-2」です。Go242が出た時から、間違いなくGo244も出るだろうと確信していましたが、その思惑通りのキットが届きました。去年1月に登場したGo242Aからほぼ1年後の登場となりましたが、ロシア侵攻はまだ続いていて、解決の糸口さえ見つからない状況となっています。そんな中、キット開発に携わっているメーカーさんには頭が下がる思いがします。早く平和になって欲しいものです。

本日の到着キット(2023-3)「ICM1/48 ゴータ Go 242A 輸送グライダー」 - ワイのもじけたブログやで~

昨日に続いて今日も予約していたキットが届きましたので、紹介させて頂きます。今朝9時ごろ、いつもの黒猫ドライバーさんが「荷物置いとくよ~!」と言って配達してくれた...

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先日届いた同社1/48九七式重爆よりも翼スパンで約4cmでかくて(全長は約1cm短い)パーツ数も多く、二袋に分けられてパーツがギッシリ詰まっています。不要パーツも少々含まれますが、これで九七式重爆よりは若干安価となっています。デカールが2種類ってこともあるんでしょうか?

で、そのマーキングがこちらの2種類。(上箱のサイドに掲載されているのを写して加工したものです。)製作時は上段の塗装(マーキング)を選択することになるでしょうね。

デカールはこちら。最近のICMのドイツ軍機には分割のハーケンクロイツがプリントされるようになりましたが、分割ハーケンクロイツって思った以上に貼るのが面倒なんですよね。恐らく他から流用することになると思います。

ちょっとピンボケになっちゃいましたが、これは使用塗料の一覧表です。塗料指定は同社が発売しているアクリル塗料の番号のみとなっていて、過去に表記されていたMr.カラーやタミヤの塗料番号などは記載されなくなっています。ICMの塗料は持っていないし、今後も使うことはないですが、塗料の対応表などが必要になって来そうです。これはドイツレベルのキットにも当てはまりますね。写真はありませんが、キャノピーマスキング用のテンプレは、インストにプリントされています。

Go244はGo242輸送グライダーに動力を搭載した機体で、プロトタイプがA(A-1)型で、量産型がB型となります。B-2と言うのは、B-1の固定着陸装置を大型の半格納式前輪を含めて改良した着陸装置を備えたタイプです。B型には-1~-5までの派生型があったようで、このシリーズ、まだ続くんでしょうか? ちなみに、イタレりの1/72キットは、242と244のコンパチキットだったと思います。

今回のお会計はこちらです。⇒

今月もあと2週間ですが、この月の到着キットはまだあるんでしょうか? ここまでご覧頂きありがとうございました。

今日は、模型小屋に行けなかった😢


本日の到着キット(2024-2)「ダス・ヴェルク1/35 ドイツ 8.8cm 対空自走砲 フォマーグ 9t」

2024年01月28日 20時04分00秒 | 趣味
先日のICM1/48九七式重爆に続いて、今日も予約していたキットが届きました。先日の九七式重爆が今年最初の飛行機キットならば、今年最初のAFVキットが今日届いたキットと言うことになります。

今日届いたのは「ダス・ヴェルク1/35 ドイツ 8.8cm 対空自走砲 フォマーグ 9t」です。最初このキットの登場を知った時まさかと思いましたが、予約開始と同時に後先考えずにポチってしまっていました。普段はJoshinさんに予約するのですが、送料を含めても他のサイトの方が安価だったので、今回は送料込みでの購入となりました。この前の九七式重爆よりも少々高価なキットです。(来月のカード決済額が怖いです。😨)

やや深みのある箱を開けた状態です。箱から溢れんばかりのおびただしいパーツ数に圧倒されそうになりました。正直凄い内容のキットです。金型製作から製品化まではTAKOMが担当しているようです。

こちらは説明書。残念なことに封印(袋はシール付きの開閉可能な袋)されているので、取り出しての確認はできませんが、冊子状のかなり厚味のある説明書となっています。

説明書が封印されている袋には、エッチングパーツとデカールが一緒に入っています。説明書裏には、同社の製品群が印刷されています。

これとは別に、立派な資料本が入っていて、これだけでも数千円はしそうな立派な装丁となっています。それが下の写真です。

資料本の表紙(左)と裏表紙(右)です。総ページ40ページの立派な資料本ですが、バイリンガルと表紙には書かれているものの、ドイツ語と英語のバイリンガルです。因みにメーカー名である「ダス・ヴェルク」ってドイツ語で「作品」と言う意味だと思います。

中には完成写真や実車の写真などが掲載されていて、資料として充分役立つ内容となっています。まぁ、こんなの要らないからキットを安くしろ!と宣(のたま)う輩さんもいるかもしれませんが…。


デカールとマーキングです。マーキングは4種類ありますが、ダークイエローにするかジャーマングレーにするかで迷ってしまいます。どちらも捨て難い! 完成すると全長30cm超えとなるキットです。

詳しいキット内容は同社の公式サイトを貼っておきますので、そちらをご覧下さい。

8,8cm Flak auf 9t VOMAG

Item Number: DW35024 Scale: 1:35 Product Details Highly detailed static plastic model Completely newly developed molds of the vehicle and the 8,8cm Flak Can be b...

Das Werk Scale Models

 

最後に実車について簡単に触れておきます。(キット紹介記事)
1940年に総統護衛大隊向けに開発されたフォマーグ6輪大型バスのシャーシに8.8cm対空砲を搭載した車両で、21両〜24両が製造されました。車体の前後左右にはアウトリガーが取り付けられ、射撃時には展開することで車体を支えました。当初は総統車列の防空用随伴車両として配属が計画されていましたが、フランス降伏により配属が中止されると第42高射砲連隊に配属、ドレスデン防空任務に従事しました。

実はこのキットとほぼ時を同じくして、同系列のキットを予約しています。海外メーカーのAFVキットはなるべく買わないでおこうと決めてはいるんですが、国内メーカーで唯一コンスタントにAFVキットを出してくれているタミヤさんでは絶対キット化してくれないであろう気になるキットには手を出してしまいますね。自分の気持ちの弱さもあるかもしれないですが…。届いたら紹介しますので、お楽しみに!(AFVキットは現在2キット予約しています。)

と言うことで、今回はここまでとなります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。


本日の到着キット(2024-1)「ICM1/48 日本陸軍 Ki-21-Ib 九七式重爆撃機」

2024年01月26日 20時27分30秒 | 趣味
今月はキットの到着はないかもしれないと思っていたんですが、今年最初となるキットが本日到着しました。

こちらが今日届いた「ICM1/48 日本陸軍 Ki-21-Ib 九七式重爆撃機」です。昨年1月に到着キット第1弾として届いた2キットの内の一つが1/72キットでしたが、その時から1/48も出ると言われながら、ほぼ1年後の登場となりました。今のウクライナの情勢を考えると、発売までたどり着けたことが奇跡に近いことのように思うのは、考えすぎでしょうか?

本日の到着キット(2022-1・2)A&Aモデルズ(モデルズビット)1/48「メッサーシュミットBf109Z-1」・ICM1/72「Ki-21-Ib 九七式重爆撃機」 - ワイのもじけたブログやで~

今日は父の一回忌法要で、親族が集まり11時からお寺の方で執り行なって来ました。心配していた天気でしたが、運よく雨も上がり、無事終了して今こうしてブログの記事を作成...

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箱を開けた状態です。説明書とデカール以外は全て一纏めで袋詰めされていますが、説明書が封印されていないのは嬉しい配慮です。48と言うことで、完成時のサイズは、全長342mm、全幅471mmとなります。以前製作したイ式重爆より少し大きいです。

マーキングは4種類。72キットとダブらないよう、別のマーキングが用意されています。右下の斑迷彩塗装は難しそうですが、挑戦してみるのも良いかもですね。

デカールです。現用戦闘機なんかに比べるとかなり少ないですね。(私は現用戦闘機はまず作りませんが…。)

九七式重爆撃機は陸軍機としては数少ない?三菱製の飛行機ですが、九六式陸上攻撃機や一式陸攻なども三菱製ですね。48で九六式陸上攻撃機を出してもらえないですかね?

このキットを製作するうえで一番面倒臭いと思われるのがキャノピーのマスキングだと思います。72キット同様、説明書にマスキングシール作製用の雛型がプリントされていますが、恐らくその内、どこかのサード会社から別売りのマスキングシールが発売されると思うので、それをゲットした方が良いでしょうね。エデュアルドとかCMKとか…?

同社からは、甲型の発売も決定しており、予約も済んでいます。Ⅱ型も出るんでしょうか?

購入価格はこうなりました。⇒


今年になってから予約したキットはまだありませんが、去年暮れにいくつかキットを予約しているので、それらのキットが暖かくなる頃には届くかもしれません。

と言うことで、今年最初の到着キットの紹介でした。最後までご覧頂き、ありがとうございました。