昨日の笠松で珍事

【競馬】笠松競馬10R全馬単勝人気順通りにゴール（競の出来事）

本日の笠松競馬10Rは、出走した全馬が単勝人気とまったく同じ順番でゴールしました。

1着　5番　ラヴァリーボヌス　1番人気
2着　1番　コイスキャーレ　2番人気
3着　9番　ヤマニンデューン　3番人気
4着　6番　ウィングヴェール　4番人気
5着　3番　エーシンギムレット　5番人気
6着　2番　コロニアルペガサス　6番人気
7着　10番　ウルドサリエ　7番人気
8着　8番　マイネルリチャード　8番人気
9着　7番　ハヤテシゲマサ　9番人気
除外　4番　エーシンウィンマン
(着順　馬番　馬名　単勝人気)

ダートの1600m戦となったこの日の笠松競馬10Rうぐいす特別は、競馬ファンの予想通りの決着となりました。

1頭除外で9頭立てで争われた同レースは、単勝1番人気に支持された岡部誠騎手騎乗の5番ラヴァリーボヌスが2番手追走から早めに先頭に立ちそのまま1着でゴール。
2着に同2番人気で藤原幹生騎手騎乗の1番コイスキャーレ、3着に同3番人気で吉井友彦騎手騎乗の9番ヤマニンデューンと続き、最下位の9着で同9番人気の7番ハヤテシゲマサまで全馬が単勝人気と同じ着順で入着する結果となりました。


大師匠は一点勝負で3連単的中させたか？

2月26日の優勝戦・重賞結果

・競輪

高松　玉藻杯争奪戦（GIII）　深谷知広　1111

赤板過ぎに稲垣ラインが押さえて、打鐘では神山が踏み上げる。６番手になった原田は２センターから先行。この動きに乗った深谷はホームから全速でスパートして、後続をまったく寄せ付けずＶを決めた。２着は勝瀬、３着は原田が入った。

記念決勝では珍しい、「一本棒」のままのゴールだったな。

・競艇

桐生　西村拓也　3213112511

戸田　須藤博倫　1141221

平和島　新鋭リーグ（GIII）　和田兼輔　311212111

浜名湖　烏野賢太　45111211

丸亀　福島勇樹　36211236121

大村　中澤和志　4211111

新陳代謝のためにはいいかも

競輪歴44年のコーナーより

平成25年2月25日

前２日間は逃げたラインが上位独占か、捲りのラインでごっそり決まるかの大味なのは間違いなく大ギヤの所為で単調になり、１番前を行く自力型が凄いかゝりで、立ち遅れた選手が直線で伸びて来るのは稀が現在の競輪。落車が多いのも多分、ギヤが原因して避けられないため。早く改正して、昔の味がある「競輪」に戻して欲しいと願ってるのは私だけでなく選手の大半。このまゝでは体力が持たないし、寿命が短くなるとの事。「回転勝負なら若い者に有利」なら、それはそれで良いのでは。若手がドンドン伸びて新陳代謝はどの世界でも必要な事だと思いますが。


となると、やはりUCIルールにしたほうがいいな。UCIルールだったら踏み直しできない選手は勝てないし。となると、「ライン戦」は廃止だな。

UCIルールだったら、「年寄り」は相当にしんどいぞ。ま、今のA3、A2（デビュー3年未満の新人は除く）は「ついてこれない転倒」が連発するだろうから、「お引き取り」願うしかないけど、「あの」選手会はそのあたりのことはちゃんと知っているから、「絶対に」、ローカルルールにこだわるね。

でも、ライン戦廃止となったら、それこそガールズのような予想ができるので、競輪が一番予想しやすくなるな。要するに、力のある選手から狙えばいいわけだから。しかし、コメントでもあったように、ライン戦に慣れている客は難しく感じるだろうけど。むろん、「新聞屋」は望んでないだろう。仮にライン戦廃止、なんてことになったら、コンドルは真っ先に「吼える」こと間違いなし。

しかし、競輪の将来のことを考えたら、選手会や新聞屋の意に沿った競走スタイルなんてやってたら、間違いなく「ダメ」だね。早期に男も、少なくともガールズと同じルールに改正することを望む次第。

スポークホイールで4回転となると、確かに選手寿命を縮めかねない。ま、「ケイリン」でも大きいギアを使っている選手は多いみたいだけど、バトンに後輪ディスクマシーンであるがゆえに車体が重いので、逆にギアが軽いと「踏みこなせない」。よって必然的に大きくしている。

もし「ケイリン」でもバトン、ディスク厳禁でスポークオンリーだったら、4回転ギアは重すぎて踏みこなせないだろうな。

エンプレス杯

2013年2月27日（水）　川　崎　第１１競走　ダート　2100ｍ（左）16:30発走 第５９回 エンプレス杯JpnII

1 エミーズパラダイス 牝4 54.0 戸崎圭太 川島正行
2 スウィングベル 牝6 55.0 郷間勇太 松木啓助
3 ミラクルレジェンド 牝6 55.0 岩田康誠 藤原英昭
4 プレシャスジェムズ 牝6 55.0 張田京 伊藤圭三
5 トウカイレジーナ 牝6 55.0 酒井忍 八木仁
6 ママキジャ 牝5 55.0 田中勝春 清水久詞
7 ラヴァリーズーム 牝6 55.0 村上忍 八木仁
8 マニエリスム 牝5 55.0 石崎駿 川島正行
9 カオカオプリン 牝6 55.0 永森大智 雑賀正光
10 アドマイヤインディ 牝7 55.0 宮川実 打越勇児
11 ダートムーア 牝5 55.0 川田将雅 吉田直弘

花月園観光増益予想だって

花月園、税引き益８％増に上方修正　13年３月期（日経）

花月園観光は25日、2013年３月期の単独税引き利益が前期比８％増の9900万円になりそうだと発表した。従来予想は７％減の8600万円。営業休止中の競輪場外車券売り場「サテライトかしま」（福島県南相馬市）について、東京電力からの受取補償金1300万円を特別利益に計上する。売上高は従来予想通り３％減の３億円。

要するに、東電からの補償金が押し上げ効果を呼んだ、ってことか。

えらい円高になってる

25日・20時19分現在（Yahoo）　米ドル＝93.7000円　ユーロ＝124.3305円　豪ドル＝96.5860円　ポンド＝141.9555円　カナダドル＝91.6023円　スイスフラン＝101.1770円　ユーロ＝1.3269米ドル

↓

26日・5時39分現在（Yahoo）　米ドル＝91.2900円　ユーロ＝119.3799円　豪ドル＝94.0743円　ポンド＝138.6330円　カナダドル＝88.9593円　スイスフラン＝98.0243円　ユーロ＝　1.3077米ドル

高専出身の「グラドル」が、中野次郎と結婚

佐々木りえ６月イケメンボート選手と結婚（日刊スポーツ）

昨年１２月の衆院選挙で、日本維新の会から出馬した元グラビアアイドルでタレントの佐々木りえ（３０）が、６月にボートレーサーの中野次郎（３１）と結婚することが２４日、分かった。２人は２０１１年３月１１日の東日本大震災後、共通の知人を介して知り合い、交際をスタート。ともに明るく気さくな性格で、佐々木の広島県の実家近くにレース場があり、幼少からボートレースに親しみがあったことも、交際を後押ししたという。

・・・

選挙後はかつての所属事務所に戻り、タレント活動を再開。一方で中野との愛を育み、親しい関係者には結婚の意思を報告していた。現在も日本維新の会に所属し、政治勉強会に参加はしているが、中野との結婚生活がスタートすることもあり、７月の参院選出馬に否定的という。中野も一部レーサー仲間やボートレース関係者に結婚の意思を明かしている。


確か、高専時代に競艇選手を目指していた、という話を日刊ゲンダイで読んだことがある。

ま、そういうことだったら縁があるわな。

高松記念決勝

2013/02/26（最終日）第11レース　Ｓ級決勝2025m（5周）先頭固定競走 発走16:25

1 神山　拓弥 初3, 優3, 準1
2 深谷　知広 初1, 優1, 準1
3 稲垣　裕之 初1, 優6, 準1
4 尾崎　剛 初8, 二1, 準3
5 勝瀬　卓也 初2, 優4, 準3
6 原田　研太朗 一1, 二1, 準2
7 兵藤　一也 初4, 二1, 準2
8 山下　渡 初8, 二2, 準2
9 前田　拓也 初2, 優7, 準3

2月25日の優勝戦・重賞結果

・競輪

四日市

S級　小埜正義　121

A級　鈴木幸紀　121

立川

A級　松根真　721

A3　荒井春樹　111

小田原

A級　三上佳孝　111

A3　吉松賢二　111

・競艇

びわこ　びわこ大賞（GI）　山口剛　33322411

捲り差しを決めた山口が通算4度目のGI優勝。

常滑　中村真　131211

徳山　新田智彰　251411411

「邪道競輪」日程

平成２５年度上期ミッドナイト競輪開催日程について（KEIRIN.JP）

【４月】
４月６日（土）～７日（日）　　　：小倉競輪場
４月２６日（金）～２７日（土）　：青森競輪場

【５月】
５月２日（木）～３日（金・祝）　：前橋競輪場
５月４日（土・祝）～５日（日）　：小倉競輪場
５月６日（月・祝）～７日（火）　：青森競輪場

【６月】
６月１６日（日）～１７日（月）　：小倉競輪場　※ガールズケイリン含む
６月２０日（木）～２１日（金）　：前橋競輪場
６月２８日（金）～２９日（土）　：青森競輪場

【７月】
７月５日（金）～６日（土）　　　：小倉競輪場
７月１１日（木）～１２日（金）　：前橋競輪場

【８月】
８月４日（日）～５日（月）　　　：小倉競輪場

今年度上半期ガールズケイリン日程

が発表された。

平成２５年度上期ガールズケイリン開催日程について（KEIRIN.JP）

【４月】
４月７日（日）～９日（火）　　　：四日市競輪場［FI・ナイター］
４月１３日（土）～１５日（月）　：京王閣競輪場［FII・ナイター］
４月１９日（金）～２１日（日）　：平塚競輪場［FII・ナイター］
４月２６日（金）～２８日（日）　：前橋競輪場［FII］

【５月】
５月３日（金・祝）～５日（日）　：四日市競輪場［FII・ナイター］
５月１０日（金）～１２日（日）　：京王閣競輪場［FII・ナイター］※女子第２回生デビュー予定
５月１１日（土）～１３日（月）　：松戸競輪場［FI・ナイター］※女子第２回生デビュー予定
５月１８日（土）～２０日（月）　：静岡競輪場［FII］
５月２４日（金）～２６日（日）　：名古屋競輪場［FII］
５月２５日（土）～２７日（月）　：松山競輪場［FII・ナイター］

【６月】
５月３１日（金）～６月２日（日）：平塚競輪場［FI・ナイター］
５月３１日（金）～６月２日（日）：和歌山競輪場［FII］
６月６日（木）～８日（土）　　　：いわき平競輪場［FI・ナイター］
６月６日（木）～８日（土）　　　：奈良競輪場［FII］
６月１３日（木）～１５日（土）　：松戸競輪場［FII・ナイター］
６月１６日（日）～１７日（月）　：小倉競輪場［FII・ミッドナイト］
６月２１日（金）～２３日（日）　：松山競輪場［FII・ナイター］
６月２２日（土）～２４日（月）　：弥彦競輪場［FII］
６月２８日（金）～３０日（日）　：高知競輪場［FII］
※ガールズケイリンコレクション２０１３前橋ステージ　：６月３０日（日）

【７月】
７月５日（金）～７日（日）　　　：立川競輪場［FII］
７月５日（金）～７日（日）　　　：松戸競輪場［FI・ナイター］
７月１２日（金）～１４日（日）　：いわき平競輪場［FII・ナイター］
７月１３日（土）～１５日（月・祝）：広島競輪場［FII］
７月１８日（木）～２０日（土）　：岸和田競輪場［FII］
７月１９日（金）～２１日（日）　：青森競輪場［FII］
７月２５日（木）～２７日（土）　：平塚競輪場［FI・ナイター］
７月２８日（日）～３０日（火）　：小倉競輪場［FI・ナイター］

【８月】
８月２日（金）～４日（日）　　　：熊本競輪場［FI］
８月４日（日）～６日（火）　　　：弥彦競輪場［FI］
８月９日（金）～１１日（日）　　：玉野競輪場［FII］
８月１０日（土）～１２日（月）　：京都向日町競輪場［FII］
８月１５日（木）～１７日（土）　：京王閣競輪場［FII・ナイター］
８月２０日（火）～２２日（木）　：平塚競輪場［FI・ナイター］
８月２３日（金）～２５日（日）　：名古屋競輪場［FII］
８月２８日（水）～３０日（金）　：防府競輪場［FI］

【９月】
８月３１日（土）～９月２日（月）：高松競輪場［FII］
９月６日（金）～８日（日）　　　　：青森競輪場［FII］
９月７日（土）～９日（月）　　　　：豊橋競輪場［FII］
９月１２日（木）～１４日（土）　　：松戸競輪場［FII・ナイター］
９月２０日（金）～２２日（日）　　：静岡競輪場［FII］
９月２１日（土）～２３日（月・祝）：立川競輪場［FII］
９月２６日（木）～２８日（土）　　：宇都宮競輪場［FII］
９月２８日（土）～３０日（月）　　：四日市競輪場［FII・ナイター］
※ガールズケイリンコレクション２０１３京王閣ステージ：オールスター競輪節内で開催予定。


5月以降はバッティング開催も多くなるガールズケイリン。

しかしながら、売上が分散するのは必至だろうから、質を高めることは必須課題。つまりは、世界選に出て勝負できるくらいのレベルアップが求められる、ということ。

また、それを目的にはじめられたのだから、男子「みたいに」、井の中の蛙？になってもらっては困る。

こちらは「子供の論調」？

宙に浮いた普天間問題を抱え、帰らぬ人に…鳩山元首相をなぜ処罰しないのか

産経新聞 2月25日(月)11時30分配信

　平成２１年８月から２年間、沖縄防衛局で勤務したＯさんががんで亡くなった。５９歳だった。

　この期間の沖縄は普天間基地問題で大揺れに揺れた。鳩山由紀夫氏が首相になったのが、Ｏさんが赴任した１カ月後。鳩山氏は、普天間基地は「最低でも県外」と辺野古移設を破棄して、沖縄県外への移設を約束した。しかし、移設に応じる他県はなく、結局、自民党政権が米国や沖縄県に了解をとりつけた、辺野古への移設を再度言いだすことになってしまった。

　これに沖縄県民が怒った。基地は県外、と喜ばせておいての前言撤回は沖縄をバカにしているというのだ。鳩山氏が来県したとき、人々は「怒」のプラカードを並べた。当然だろう。

　鳩山氏の思いつき発言のため、普天間問題はいまだに宙に浮いたままであり、基地周辺住民の危険な状況は改善されていない。

　Ｏさんは、時の首相のでたらめ発言のために、県、市、市民団体、米軍との調整に走り回った。鳩山氏の尻拭い役をやらされたようなものである。

　鳩山氏は翌年６月、国民の非難の中、首相を辞めた。鳩山氏は首相を辞めれば、それで済むかもしれないが、Ｏさんの苦労は続いた。宙に浮いた普天間問題を抱え、頭を下げ、膝を折って、沖縄県民の理解を得ようと奮闘した。自分の発言がどれだけの悪影響を与えたか、鳩山氏は考えたことがあるのだろうか。

　その激務が彼をむしばんだのだろう。沖縄にＯさんを訪ねた友人は、あまりのやつれように驚いたという。Ｏさんは平成２３年８月に北海道に異動になったが、３カ月後にがんが見つかり、翌年７月、体調不良を理由に、定年を待たずに退職した。故郷に戻り、治療を続けたが、今月上旬、帰らぬ人となった。明らかな戦死である。無念だったろう。

　その遠因を作ったであろう鳩山氏は首相をやめ、民主党の最高顧問になった。昨年、国会議員を辞めたが、まだ懲りもせずに海外に行って妄言を連発し、日本の名誉を傷つけ続けている。

　民主党は総選挙で敗北した原因を総括し、鳩山氏の失政にも言及しているが、なぜ、査問委員会を開いて彼を処罰しないのか。法律で彼を裁けないのなら、せめて党で裁いたらどうなのか。鳩山政権の失政を明らかにし、どうしてあのような男を首相にしたのか、真摯（しんし）に反省し、責任をとらせなければ、民主党の再生は永久にあり得ない。（編集委員　大野敏明）



琉球新報の「大人の論調」にひきかえ、産経の大野って奴は何なんだ？お前は「ガキ」か？

しかも冒頭から「屁理屈った」話を引き出し、さらには「査問」だって。民主党はいつから日本共産党になったんだ？

それにしても、どうして産経はC〇Aのことや、岡田、北沢、薮中の「三悪人」の話を書かないのか。こやつらは沖縄、いや、日本のことをこれっぽっちも考えていない「売国人」ではないか。

本当に沖縄のことを考えたら、上記のOさんっていう人は、上記の「売国人」に殺されたようなものだろ。

物事の本質を見誤った揚句、読者に対してミスリードを誘う。産経ってこんな記事ばっかりなのか？

「大人の論調」か

民主党大会　総括の方向が誤っている（琉球新報）

あいさつに違和感を禁じ得ない。というより、言葉の欠如に違和感を抱く。政権転落後初の民主党大会で海江田万里代表は「政権再奪取を目指す」と述べ、「参院選は党の存亡を懸けた戦いとなる」とげきを飛ばした。

　だが、その前にやるべきことがあるのではないか。まずは約束破りへの真摯（しんし）な反省が先だ。マニフェストという国民との約束をいとも簡単に、一方的にほごにしたが、代表の弁に、その謝罪がないのはどういう了見か。口にしたことを必ず実現する気概がない限り、二度と支持など得られないと知るべきだ。

　党大会で採択された「党改革創生本部第一次報告」は、在沖米軍基地問題について「『普天間』（中略）等、トップによる失敗の連鎖」「普天間に代表される安全保障上の失敗（中略）は国民の不信感をあおる原因となった」と総括した。根本的な認識が誤っていると言わざるを得ない。

　普天間飛行場移設問題混迷の原因は、鳩山由紀夫元首相の失敗、すなわち鳩山氏が「最低でも県外」と言ったことが誤りなのではない。政権交代以前、鳩山氏以外の有力者、例えば岡田克也幹事長（当時）や前原誠司副代表（同）らも同様の認識を示していた。問題は、鳩山氏以外の幹部が、首相を支えて公約を守ろうとせず、政権に就くや否や変節したことにある。

　４年間は消費税率を上げないという公約をあっさり破ったことも、同根だ。遮二無二公約を守ろうとする気概の欠如が問題なのだ。

　官僚丸投げから政治主導、緊密で対等な日米関係、税金の無駄遣いと天下りの根絶、中央集権から地域主権と並ぶ政権奪取時の公約の方向性は、誤ってはいない。それなのに今大会でこれらは軒並み後退した印象を受ける。これでは民主党の存在価値がうせてしまう。

　策定された新綱領にも落胆せざるを得ない。「日米同盟を深化させ」と自民党並みの文言が踊った上、「未来志向の憲法を構想する」と記す。玉虫色の表現で、改憲を明言する自民党への対抗軸になっていない。「第二自民党」そのものだ。

　透明・公正な社会を目指し、分権社会を再構築すると明記した従来の「基本理念」は正しい。所属議員がその理念をきちんと共有していなかったのが問題なのだ。かつての国民の期待は何だったのか、原点に立ち返ってもらいたい。


ま、沖縄県民からすると、鳩山元首相には確かに「裏切られた」んだけど、一方で鳩山元首相の「最低でも県外」という主張により、基地問題が日本全国へと知れ渡ったばかりか、鳩山退陣後に沖縄県内では、辺野古移転はおろか、それこそ、「最低でも県外」という考えは多くの県民の間で「ごく当たり前」の考え方になった。そして、当初は辺野古移転に賛成していた仲井眞知事も、いつしか「最低でも県外」の主張をするようになった。

はっきりいって、鳩山元首相を「邪魔」したのは、岡田外相、北沢防衛相、薮中外務次官の3人である。むろん、その背後にはC〇Aの例の「カルテット」の存在があると見られるが、そのあたりのことも、恐らく多くの沖縄県民は「知ってる」んだろうね。

てなわけで、琉球新報の社説も「大人の論調」っていうことか。

ま、安倍ちゃんは何とか辺野古移転にこぎつけたいんだろうけど、県民の抵抗は凄いと思うよ。また、武力で押さえつけようとすると、間違いなく、世論は許さないと思うしね。

笠松には影響なかったみたい

大師匠ツイッター。

本日の『中日スポーツ』は、共同通信社の配信システムにトラブルがあったらしく、公営競技の結果や出走表は一部を除いて掲載されてません。笠松競馬だけは関係なかったようで、載ってます。


ところで、共同通信のトラブルとはこれ。

毎日新聞 2月24日(日)19時9分配信

　２４日午後２時２０分ごろ、共同通信社（本社・東京都港区）が記事編集や配信に使う基幹システム「ＣＭＳ」に障害が発生し、毎日新聞社など加盟５６社やテレビ・ラジオ局１０６社への記事配信ができなくなった。新聞社向けのシステムは約７時間後に復旧し、テレビ・ラジオ向けは２５日未明に復旧のめどが立った。

　同社によると、電源設備の定期点検中に、ＣＭＳへの電力供給に不具合が生じ、システムがダウンしたという。スポーツ記録など一部記事の配信が遅れたほか、携帯電話向けの配信サービスにも影響が出た。

　吉田文和編集担当常務理事は「深くおわびするとともに原因を究明して二度とこのような事故を起こさぬように万全を期します」と話している。


そういや、その時間、いつものようにニュース拾いをやってたんだけど、共同通信の記事だけがダウンロードできなかった。

（追記）

共同通信障害で加盟社、おわび・おことわり掲載

読売新聞 2月25日(月)12時5分配信

　共同通信社（本社・東京）の記事配信システムに障害が発生した問題で、同社から記事配信を受ける加盟各社が２５日、朝刊で一部記事を掲載できなかったとして、「おわび」や「おことわり」を掲載した。

　中日新聞社が福井県内で発行する日刊県民福井はトラブルの影響で２５日分の競輪と競艇の一部の出走表を掲載できず、同紙は同日朝刊１面で「おわび」を掲載。やはり一部記事を掲載できなかった山陰中央新報社（松江市）や伊勢新聞社（津市）も朝刊で「おわび」を載せた。

　スポーツ面を３面から２面に急きょ減らした埼玉新聞社は朝刊１面で「紙面変更のおことわり」を載せた。減らした面は、世界の川についての紀行文に差し替えた。

大波乱だった川口グランプリ優勝戦

川口優勝戦 (Unknown)　2013-02-24 22:27:34

浦田(王者に対して)、岩科(森に対して)、妨害で失格。昔なら暴動のレベル。


というわけで、日刊スポーツの記事を見て見よう。

池田政和が復活！３年ぶり記念Ｖ／川口

　池田政和（４０＝船橋）が３年ぶり４回目の大会優勝を飾った。ＳＧ８冠の実力者は、１０年以来の記念優勝で復活を印象づけた。

　序盤で展開が大きくもつれた。逃げた浦田が２周２角でタイヤを滑らせて後退。３番手につけた高橋は追突して落車寸前となり順位を下げた。代わって先頭に立ったのが荒尾で、池田は２番手に進出した。池田は風の影響を感じさせない動きで、４周１角で荒尾の内に切り込んで先頭を奪い、そのまま押し切ってゴールした。池田は１回目のスタートでフライングを切った。２回目は５番手スタートから追い上げた。結果として、大きな被害を受けることなくスムーズにレースを運べたのが勝因だ。「フライングで迷惑をかけて複雑な気持ち。（優勝はしたが）まだまだ、こんなものではないと自分では思っている。ＳＧで活躍しないと…」。自ら完全復活を封印した池田から目が離せなくなった。


この他にも、過日不成立レースがあるなど、後味の悪さだけが残った開催となったようだ。