DokiDoki発表会パート３ ～ その６ ～

ここのブログは写真が一枚ずつ表示なので、また文章が長くなるので細切れ送信しています。（笑）

ひと通りのプログラムを消化してケーキタイムとなりました。
テーブルをセッティングし直してホッと交流タイムです。
ただ～～、Ｉさんが仕事の都合で合奏の途中からの参加だったのでプログラムをスキップしていきました。
その人の出番をセットしなければなりません。＾＾

ケーキを出して戴き飲み物を整えていただいている間に演奏となりました。

◎木漏れ陽
　　この曲は押尾コウタロー氏のアコースティックギターで弾かれている曲を
　　ネットを通じて知り合った人からご紹介いただき是非弾きたいとお願いして
　　得た楽譜でした。
　　私が弾いていたら弾きたい～♪と付いて来られたお二人。
　　独奏曲を二人ソロって弾いていきます。（笑）
　　二人協力しあうと同時にミスということもなくきれいなメロディが流れて行きます。
　　この曲を弾こうと懸命に音を採ってきたＩさん、いつも前を向きで素晴らしい。


内部発表会はお互いの姿から学ばれていく所がありますね。
これからも定期的に目標にしていきましょう。

ケーキとドリンクをいただいて、笑顔があって、お楽しみプレゼントの抽選会があって。。。とてもハッピーな一日でした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（完）

DokiDoki発表会パート３ ～ その５ ～

その次は ☆ みんなで弾けばこわくない♪の部　（笑）

そうなんですよ。
この発表会はとにかく笑いながらでも弾ききればいいんです。＾＾

◎野に咲く花のように
　グリーン・スリーブス
　　最初はカスカス～ポスポス～～と淋しげな音をしていた人
　　どこまでも忍耐強くマイペースを守り通して弾き抜いた人
　　まあ今回は弾けないから歌っておきましょうの人
　　個性豊かなホンワカトリオにアシスタントFさんと私が加わった演奏です。
　　前回発表会で気が付いたら曲が終わってた～と不完全燃焼気味人もいたので
　　今回はその様な淋しい思いのないように、公開リハーサルと本番の二度弾きました。
　　付点があったりタイがかかっていたりそれなりに難しい曲、頑張りました。
　　やはり練習あるのみでしたね。

◎亜麻色の髪の乙女　
　　ドビュッシーのではありません。
　　７０年代フォークソングで何年か前にリバイバル登場で話題になっていました。
　　こう言う曲を弾きながら少し元気を貰っていくのもいいですよね。
　　来年度はこの路線で・・なんて頭をかすめていきました。
　　楽しく弾けました。

◎ＡＬＷＡＹＳ三丁目の夕日
　　この曲は少し人数が多くして弾きました。１０人で本番でした。
　　ＧＣサルビア午後に残っているメンバーも入ったので１０人演奏。
　　多くなったらなったでその方が縦線を合わせるのはまた難しいんです。
　　フレーズをきちんと守って出足をそろえて弾く・・ところは合奏中心に
　　弾いて来たのでついつい辛口指導して来ましたね。
　　本番はばっちりでしたよ。
　　レパートリーを増やして１ステージセットしましょうか？（笑）
　　なんてそんな夢も持てる良い演奏していました。

◎愛につつまれて
　　同じく１０人で演奏の２曲目。
　　リハーサルなしにしては上々だと思いました。
　　同じ曲をＧＣサルビアで今練習中。
　　そのＧＣメンバー２名が客席で聴いていましたがきっと同じ作り方していると
　　思われたことでしょう。
　　いつか合同でも可能な曲としてストックしておきましょうか。＾＾
　　他のＷＩメンバーもいつか弾いてみたい曲です。


そして発表会の部最後は　☆ やっぱり弾いていたい全員合奏♪の部
１０人が弾いたのなら残りのＷＩメンバーも加わらなきゃ。

◎アルハンブラの思い出
　　グループレッスンの７～９月期の一番目標が名曲『アルハンブラの思い出』を
　　弾くでした。
　　初めてトレモロ奏法にチャレンジして来ました。
　　１０～１２月期もずっと弾き続けてレパートリーとしてキープしましょうと
　　頑張ってきました。
　　その間に手掛けていなかった後半個人メンバーも弾くようになって来ました。
　　ハイポジションが出てくるのに丸暗記式でなし遂げました。
　　香音のサロンがアルハンブラ宮殿サロンに変身していたような。。（笑）

◎学生時代
　　発表の部の〆は明るく学生時代。
　　メロディを弾く人、伴奏を弾く人、そして歌う人。。
　　みんな心地良く過ごせたらそれで上々。
　　予定通り１時間半のプログラム無事終了となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

DokiDoki発表会パート３ ～ その４ ～

歌声が入るとどこか和んだ雰囲気になってきます。

そして次のコーナーは　☆ 伊藤ソロギターをヘルプ～♪の部
大昔にバリバリのソリストだった私（大ウソ！）は合奏・重奏中心でギターソロを弾かなくなりました。
一応、指導しているとなれば独奏はしませんでは通りません。
それで手伝ってね～～と言うコーナーです。
提案して曲目を言った時にサッと『私が・・』と名乗り上がってもらった時には嬉しかったですね。
と言う具合で独奏の上にメロディをのせてもらいました。

◎もろびとこぞりて
　　昨年11月に初めてギターを持った人です。
　　この一年間の成長は素晴らしいものでした。
　　個人練習を熱心にされているのが毎週伝わっていました。
　　そしてこの曲、全くタイムがずれることなくパーフェクト。
　　隣りで気持ちよく独奏パートを弾くことが出来ました。

◎五番街のマリー　
　　私達世代には懐かしい曲。
　　この曲を実際に合わせたのは１ヶ月ぐらいだったでしょうか。
　　初めて合わせた時からきちんとポジションを決めて弾いていました。
　　やはりメロディをしっかり弾いてもらうと独奏が少々ミスタッチしても
　　カバーしてもらえます。　　
　　こうした練習も楽しいですね。
　　お互いの音を聴こうとするし良い勉強になります。

◎サイレント・イヴ
　　私の拙い独奏にメロディを載せてもらう曲だったのですが、弾ける所は
　　ソロパートを弾いてみえました。
　　全部弾けるよ～♪と少し複雑な箇所は運指指導して、はい、ばっちり独奏曲に
　　仕上げてみえました。
　　良い記念になりましたね。
　　またこんな風にどしどし馴染みやすい独奏曲を弾いていきましょう。
　　きれいな音色でまたお友達やご家族の前で披露して下さい。
　　クリスマスは近いです。＾＾

　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

DokiDoki発表会パート３ ～ その３ ～

独奏に続いて　☆弾き語りで～すの部（笑）

◎エーデルワイス
　　映画サウンドオブミュージックのトラップ大佐の歌うエーデルワイスを
　　弾きたいとギター講座入会時も英語で歌って弾き語りされた記憶があります。
　　グループレッスンで１年半？その差は確かにありましたね。
　　歌も素敵だしアルペジオ伴奏はパーフェクト。

◎津軽海峡冬景色
　　ＷＩの集まりは楽器はクラシックギターでも準正クラシックギター志向は少数。
　　クラシックギターの曲に出会うチャンスが少なかっただけでしょうけどね。
　　ギターの音で歌いたいから始まったとしてもそれはりっぱなギター愛好家。
　　演歌の世界も同じラインにいると思いますね。
　　ただ私は実のところあまり歌わないんですよ。。＾＾
　　でもそんな事言えない立場でございます。（笑）
　　この曲はギターソロ曲としてはかなり難しい曲。
　　歌を交えての演奏でした。
　　ハイポジションも多く、タブ譜で独習されてから持ってくる前向きな姿勢に
　　いつも感心するばかりでした。
　　ボランティアでいつか慰問演奏するのが夢とのこと。
　　十分人に聴いていただける演奏でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）
　

DokiDoki発表会パート３ ～ その２ ～

Ｌ字型サロンのコーナーにクリスマスツリーが飾られていてその前が演奏者用椅子がセッティングされていました。
その数は最多演奏の合奏の数。
これで椅子を出したり減らしたりもなく最後までスムーズに進行出来ます。

プログラムは独奏の部から始まりました。
題して　☆頑張って独奏曲にチャレンジの部（笑）

◎舟歌（コスト）
　　とてもきれいな音色で丁寧に弾いていました。
　　和音も粒が揃っているし消音もしっかり意識して音楽がありました。
　　初級の曲ですが中級の演奏していました。上級の演奏もあるはずです。
　　プロの演奏を聴くチャンスがあると良いですよね。そんな風に思いました。

◎ひまわり・禁じられた遊び
　　二曲ともメロディが浮かび上がって丁寧に演奏されていました。
　　『ひまわり』は１ヶ所リズム採り間違えをしているのに気がつきましたが
　　多分聞いている人には心地良くそれもアレンジだと思われたのでは。。＾＾　
　　問題ありだったけど雰囲気でカバー。問題なしです。（笑）
　　『禁じられた遊び』はいつも練習している一般的な構成から
　　本番は独自の組み立てをしていました。
　　単旋律・トレモロから入って通常弾かれているアルペジオの禁じられた遊び。
　　なかなかグッドアイディアでしたよ。花◎の演奏でした。

◎ひな菊
　　この曲も初級の曲ですが人前で演奏するには初級技術では目いっぱいと言うか
　　たどたどし過ぎて可憐な花をとてもイメージ出来ません。
　　そんな演奏しか正直聴いた事がありません。
　　でも某ギタリストがこれをどれだけしなやかに弾いていたことか。。
　　この美しさに二人が一緒にチャレンジしました。
　　一応は弾けていました。それ以上に進んでいくのに・・んん～。。
　　３ヶ月の間に途中挫折か？と思う時がありましたが見事ゴールまで来ましたね。
　　真面目に取り組まれた姿勢、ずっと拝見してきましたよ。良かったです。

◎禁じられた遊び
　　誰もが弾きたいと思いながらもその９割が途中挫折組になってるかしら？
　　それは後半部分でセーハが多くなってくるポイントでしょうか？
　　それとも和音押さえ指があっちこっちバラバラになるから？
　　そのポイントを懸命に越えようと練習されているのがよく伝わって来ました。
　　ビブラートをかけてメロディを際立たせていたこともグッド！
　　フレーズを意識されて落ち着いた演奏でした。
　　何よりもタッチが良くて音がとてもきれいでした。


　≪◎木漏れ陽・練習曲（ソル）も独奏の部でしたが演奏者の都合で後半に移動≫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

DokiDoki発表会パート３ ～ その１ ～

日頃の練習して来たことを聴いてもらいましょうよ～♪と言うのが発表会です。
それは練習の途中報告的なものでも大丈夫です。今のはリハーサルでした～とやり直すのも全然大丈夫。。そんな軽い気持ちのDokiDoki発表会ですが今回で３回目。
グループレッスンの人達とあと個人的な人達と練習室は同じですが時間が少しだけずらしてある水曜日のＷＩサルビア練習です。
日頃はなかなかお話をされない人もいる。
３ヶ月に１度講習会・ミニミニコンサート又は発表会とお楽しみイヴェントを取り入れているのでメンバーの皆さんも少しずつ集りを楽しむの方向にもなっています。
私がこれまでギターと関わってきて≪先ずはギターを持って集まる所が好きになること≫がギターを長く楽しめるポイントだと思っています。
ギターと言う楽器は手軽に始めれるけど壁に突き当たるのも早い。（笑）
それをクリアしていけるかはやはり同じ思いをしている人と一緒に越えていくことではないかと。。
自己練習しか上達はないのですが集りを楽しむ中で安心感でも競争心でも感じてとにかく続けることがステップアップしていける基だと思いますね。

さて発表会当日は１３時１５分から始めますよ～♪とお知らせしてあったのでこの写真のような感じで皆さん開始を待っているところです。
会場のサロンカフェは昨日アップしたドアを開けて一般のお家のように玄関で靴を脱ぎスリッパに履き替えてサロンに入ります。
Ｌ字型になっているのでいつもセッティングされてるテーブルは移動されて発表会会場作りされていました。
この写真は準備中の客席側を撮ったものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）