こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

スロー&スロー

2008年04月30日 06時21分06秒 | つぶやき
手が届きそうな所にある(と思える)音楽に関われるのはとても楽しいですよね。
私にはとんでもなく違和感のあるものは苦しみがあるだけ。
だから現代曲は無理無理の世界にしています。決して近寄りません。(笑)
出来ない事よりも出来ることを深めていく方がずっと楽しいものがあるはず。
出来る事には気持ちを込めて持っている10の力を20にも30にも・・100にもしていきたい。
私はその部分に拘っていたいと思いますね。
そんな中にも次のステップアップの手がかりがあり、続けていれば世界も自然と広がっていくのではないかと思うんです。
だからいい加減な気持ちで次へ次へ・・は多分好きじゃないですね。
スローライフバンザイタイプです。^^

グループでは「手が届きそうな・・」は人それぞれだからバランス&割り切る&タイミングが難しいです。
そしてやはり共通の目標を見つけることがポイントだと思いますね。
結構大変なんですよ。楽しんではいますが。。(*^_^*)

さ~て、スタートしたばかりのWIサルビアの未来は明るく開けていくでしょうか??(笑)
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優しい or 易しい ?

2008年04月29日 06時00分38秒 | つぶやき
≪こころを合わせてやさしい曲を Let's play !≫はギターサークルサルビアをはじめた時に心の中で呟いたキャッチフレーズです。
やさしい・・は平仮名で書くように心がけていますが、最初にイメージしたのは「優」だったか「易」だったのか・・。
これは「優しい」なんですよ。
多くの人の心に優しく響きわたるギターを弾きたいと思いました。
確かにいいアンサンブルがしたかったんです。
でも始めてから分りました。ギターは難しい楽器だって。
「優」から「易」に気持ちを切り替えたらギターサークルらしくなっていきました。
何事も無理なく周囲をよく理解して・・の気持ちがサークルの心地良さの基本と気が付きました。
4月からはじめたこちらのWIサルビアもこの流れを一番大切にしていきたいと思っています。
四半世紀かけて(オーバー(笑))学んできたことですからね。
順応&協調から生まれるハーモニーもあるでしょう。。^^
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初心忘れるべからず~~♪

2008年04月28日 05時57分36秒 | つぶやき
私はクラシックギターを小学生時代から続けていましたが結婚直後に数年の中断があります。
その頃はたまにケースから出してギターを弾いてみても情けない弾き方しか出来ない。
それが悔しくてまたまたケースに戻す~また中断・・の繰り返し。
そんな時に『もっと誰にでも分かる&取り組み易いものを手がけたら・・』と夫から勧められました。
確かにそうですよね。

プロの新堀女性ギター合奏団「ドリマーズ」、そうだ、ドリマーズのように誰にも愛されるギター音楽がしたかったんだ~~って思ったのが再開の大きなきっかけでした。
フォスターの『夢見る人』を囁きかけるようなあの合奏が耳にずっと残っていました。
そしてその後はギターソロではなく重奏・合奏を楽しんできました。
そんな風に書くと青春時代のギターはさぞかしソリストとして・・に映ってしまいますね。
とんでもないんですよ。いつもいい加減が得意でしたから。。(笑)
合奏と平行している期間も2~3年ありました。新堀さんのお世話になっていました。
新堀さんを離れてからはY氏・S氏の下で・・ですがやはりまじめな学習生であった記憶は薄いですね。^^
青春時代ギターの録音テープを聴くとそれはもう・・恥ずかしい思いがします。(笑)
でも懐かしいいい思い出です。味は杏(あんず)の味・・ってしておきましょうか。^^

≪こころを合わせてやさしい曲を・・≫
これからもまだしばらく続くギター人生ですが、この再スタートした時の≪初心≫は忘れないでいたいと思っています。
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ギターを楽しむ

2008年04月27日 06時12分04秒 | つぶやき
ちょっと昨日の日記(つぶやき)は個人を強く出しすぎましたね。(笑)
もう少し気楽に書きましょう。^^

≪ギターを楽しむ≫ってつまりは『趣味』の域ですよね。
ナビItouも集まりを楽しんでるので仕事ではなく趣味なんです・・と書きたかっただけの昨日の独り言でした。
趣味の世界は分ってもらえる人に分ってもらえばイイものです。

Take it easy! Take it easy!
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言いたくない&言えない&言われたくない②

2008年04月26日 06時11分20秒 | つぶやき
クラブ活動のパートリーダー感覚で始めたグループレッスン指導役。
つまりはナビゲーターなんですよ。
前に立っている以上は決してイイ加減なことは出来ませんが「ギター教室とは違います!」と言いたいところです。
と言っても実は最近のギター教室はよく知らないんですけどね。(ドタッ!)

あるギター友人からこんなこと言われたのが心に引っかかって離れません。
「ハッタリも利かないし大風呂敷も広げれないからそんな風な教室先生役は自分には出来ない!」
イエイエ、決してこの友人は私のことを直接指してこのように表現されたのではありません。
ただこのグループレッスンの話をしていた時に流れでそういう風な事を話されただけです。
何かをしていれば自分自身の像が思っている姿と違って周囲に映ってしまうと言うのはありますよね。
虚像が勝手に・・は世間様がある以上は仕方ないことだと分っていても、身近なギター友にもし仮にそのように私が映っているとしたら・・ですよね。

私は出来る事しか手がけてきていません。億劫なんです。それ以上のところに自分を持って行くのが。
もしも私がハッタリを利かせて違う自分を演じていたら人から何かを言われる前に自己嫌悪で身動きできなくなる。

ただただお仲間さん(ギター愛好者)が増えて欲しいとの思いだけでギターを続けてきただけなんですけどね。^^
と言う訳で、楽しくギターを弾いていく集団のナビItouです。^^
もう少しの間、自分らしくギター人生していくつもりです。。。
何故かここのブログでちっぽけな自分を出したくなりました。(笑)
軽くスルーして下さいね。
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言いたくない&言えない&言われたくない①

2008年04月25日 06時33分27秒 | つぶやき
22日の日記の中にギター教室先生と自認していないと書いた部分をもう少し広げてみますね。
実は私のギター歴は相当長いです。^^
年数はちょっと止めておきますが(笑)年齢マイナス8。
母がマンドリン青春していたので楽器があり兄達が弾いていたので私もおもちゃにしていました。
はじめは指まね音まねで歌の伴奏をしたり丸暗記でハバネラ(アルバ)や禁じられた遊びを弾いたりしていました。
家にカルカッシギター教則本があり音符をみるようになったのは10歳頃。
幼い頃から(笑)琴を習っていたので音感は多少あったのかも知れませんね。
その後は学校のギタークラブ&教室へ行ったり・・と華やかな履歴があるわけですが(爆・ウソ)まとめて言うとただの「ギター愛好家」ってとこです。
24年前にギターサークル・サルビアを呼びかけたのは周辺に平日・昼間にギターで遊ぶ仲間が欲しかったからです。
それからず~と続いていますが裏話をすると2年目には行き詰りましたね。
それはギター経験者があまりいなかったんですよ。
やっとドレミ・・の人もいました。
当然、次のメンバー養成を計らないと傾いていくのが目に見えています。
それで市の広報誌や新聞に載せてメンバー募集。グループ指導始めました。
この時の指導役はギタークラブパートリーダー感覚で始めただけです。
それを何回も繰り返してサルビアのメンバーを増やして行きました。
現在のメンバーは一人を除いて全員グループレッスン出身者です。
あ、ここのブログ直行で来ていただいている皆様、ギターサークルサルビアのブログはコチラですからね。
やっと出て来ましたタイトル『言いたくない&言えない&言われたくない』
そんな訳ですからギター教室の先生って私自身のことを言いたくないんです。
とてもじゃないけど言えないですって。
ギターソロをそこまで教えていませんって。^^
だから先生・・ってあまり言われたくないんですよね。

                     ・・・・・あすにつづく(笑)
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4月23日の練習会

2008年04月24日 05時57分03秒 | WIサルビアの練習日記
          【WIサルビアメンバーへお知らせ】
HP・練習日欄で4月30日が漏れていましたが通常通り練習はあります。
       今、訂正しました。

 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::

グループレッスンは1時30分~ですが15分には殆どの人が集合。調弦・基礎練習で粛々と準備体制していました。
で今日は一人遅刻の連絡があったので「明日があるさ」を後回しにしました。
「ロシアより愛をこめて」今日は私だけ準備していった伴奏譜を弾いたらなかなかの曲になりました。
メロディ中心の後はアルペジオ中心のテレサテンの「別れの予感」の伴奏。
逆に私だけメロディを弾きました。
若干走り気味になっていくのをメロディが付くと押さえますよね。
先週は楽譜を見て弾いていましたが今週はコードネームだけです。結構上手く行っています。
その後は「シェリト・リンド3rdパート」を全員で初チャレンジ。
部分的に区切って20分ほどで最後まで音を採っていきました。
今日の中身は濃かったかも。

遅れてくると連絡があった人からメールで結局は来れなくなったとのこと。
で、すっかり後回しにした「明日があるさ」を弾くのを忘れてしまいました。(泣)
来週の練習は殆ど今日と同じことをして足踏み状態決定です。
沢山の課題を持ちすぎてしまいました。^^
でも皆さんとても熱心で楽しそう。
練習時間が終わってもそのまま自主練習に残っていました。

2時30分からは個人レッスン。今日は4人。
初級2人はアシスタントFさんにお手伝いしてもらっています。こちらも好調。
オーラリー・アルプス一万尺・うみ・幌馬車がやって来るをとてもきれいに弾いていました。音符を見て正確なリズムで人と合わせて弾く練習です。
私とは一緒にスワニー河を弾きました。
この方々には早く慣れてもらってグループレッスン合流を・・と思っています。
中級の練習をしている人とはカルリの二重奏ロンドやカルカッシの練習曲を一緒に弾きました。曲の中にスケール部分が入るとどうしても速くなりがち。
その部分をメトロノームを使って練習していました。
私自身もとても練習になります。
3時半ごろからは小学6年生の女の子も来ます。
アルバのハバネラをとても上手に弾いていました。2週目とは思えないほどです。
グループレッスンしている人達も刺激されてこのハバネラを手がけてる人が多いそうです。自主練習居残り組の人達も傍で一緒に弾いていました。
まさに学校のクラブ活動状態ですよね。もうしばらく弾き続けていきましょう。
メルツのロマンスも前半だけ弾きました。
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ご挨拶の次は・・

2008年04月23日 06時43分47秒 | つぶやき
昨日の続きしましょうか。(笑)
ギターを持って練習室に入ったらまずはニコヤカにご挨拶しましょう~♪の次です。
譜面台・足台を準備したら楽譜をセットしてそれからギターを出して調弦・・と続きます。
譜面台は机があるのなら代用可。足台は必ず使わなければいけませんね。
そして弦の音を合わせます。
でも調弦器(チューナー)で目で見ながら簡単に合わせられますよ。
私達のグループではクリップ式チューナーが主流になっています。
私がギターを弾き始めた頃は音叉でしたね。
コンと膝とか机の角とかで音を出して耳に当てるんです。
小さい頃からそれを繰り返してると絶対音感が付くのですが20代30代では難しいでしょうね。
エアコンがかかっている時は練習し始めて10分もすればまた音は変わってきます。
その頃にも調弦を素早くする癖を付ける方がイイですよね。
このぐらいは~~♪と思っていても周囲の人と随分変わってしまってる場合があります。
実際にはこの音の違いに気が付かない人が多いです。
でも分る人にはきっちりとわかります。
分ってる人には合ってない音の中で弾くのは結構苦痛な事なんですよ。
だから調弦には神経を使ってこまめにチェックしましょう。
素早く調弦出来る人になることも上達の第一歩です。
家庭での練習時にも音を合わせるようにしないとダメですね。
そうして正しい音を区別できる耳をつくりましょう。

さて、今日はWIサルビア練習日。
ニコヤカに集まってきちんと調弦された音で弾きましょうね。^^
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練習室に入ったらまずは・・

2008年04月22日 05時35分28秒 | つぶやき
デザインを代えて気分一新。^^
連日更新してます。。
毎日続くネタがあるわけないのを十分承知しております。^^
それでもまた今日も始めてしまいました。(笑)

今日のタイトル『練習室に入ったらまずは・・』ですが、最初にニコヤカに周囲にご挨拶をしましょう♪と続けますね。^^
これって小さい子に言ってるみたい。(失礼)
練習していないから行きづらいなぁ~と強張った顔つきで入室されると余計に弾けなくなると思うんですよ。
そんな気持ちであっても休むと弾いていない期間が延びるだけなので思い切ってギターに触る方がイイ。
それがきっかけになって弾けるかもしれないです。
ナビゲーター役(私自身のことを決して教室先生とは言いたくない&言えない)していて一番心がけていかなきゃいけないのがこれだと思うんです。
やっぱりギターの音が好きだわ~♪
あれが弾けるようになったら楽しいだろうな~♪♪
家に帰ったら今日やってたことを早速弾いてみよう~~♪♪♪
そんな気持ちを持って練習室からニコヤカに退室していってもらえたら私はとてもハッピーです。

グループレッスン開始当初の私の目標は練習中でも一度はみなさんの笑顔を・・でした。
これからもこの気持ちを続けていけたらと思っています。
この次はどんな笑顔に会えるでしょうか。。^^
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どんな楽器がいいの?

2008年04月21日 06時12分20秒 | つぶやき
昨日の続きです。(笑)
自分に合ったギター・・と言われてもなかなかわかりませんよね。
ましてやまだまだ初級曲をグループで弾いている間は分らないものです。
第一には弾きやすいサイズを選ばれると良いのではないでしょうか。
広がりにくい指の人には楽器店店頭に一般的に売られている弦長さ650mmのギターよりは630mm、620mm、思い切って610mmのギターはいかがでしょう。。
メーカーによっては棹部分の幅や太さも微妙に違っているのもあります。
一度は手に持ってみて実際に音階でも弾いてみるべきでしょうね。

不都合はないけどもう少し楽器をグレードアップしたいかな~の人は、まずいろんなギターの音色に関心を持つことから始まりますね。
量産ギターは1~2万円からのもありますがグレードアップのギターはやはり40万円以上の手工ギターになるでしょう。
手工ギターの中古を選択されるケースもありますが、高価なので中途半端に買い換える気持ちを持つ必要のない楽器とも言えます。^^
ギターの音色に感心を持つという事はCDを聴くだけでなくいろんなコンサートに出向くということです。
名曲に触れ奏者の奏でる音のニュアンスも楽しみながらそれぞれのレベルアップが大切な事だと思いますね。

どちらにしてもいきなり楽器店に飛び込んで形・色だけで衝動買いしないように。(笑)
十分熟知した人に自分の求めるギターの相談をするのがいいでしょう。
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