名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

凍える春分の日

2024年03月20日 | 暮らし


暑さ寒さも彼岸までと言われるが、今日も北西の強い風が吹き、
真冬のように寒い一日だった。
寒の戻りでソメイヨシノの蕾が固まっている。


堀川端の四季桜は冷え込みで、まだ散らずに花が残っている。




下園公園のヒカンサクラは、風に吹かれて散っていく。


柳の新芽から春の息吹を感じるが、ケヤキやカエデは冬木立ちが
寒々としている。


季節が行ったり来たりしているので、各地の桜開花予想が
定まらない。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
風情たっぷり! (Rei)
2024-03-20 18:40:22
堀川端の桜、池面の花びら、欄干の街灯、しだれる
柳、風情ありますね。水鏡も素敵です。

月曜日も強風でしたが、今日も寒い1日でした。
どちらも出かける羽目になって強風の洗礼受けました。
春の嵐の言葉通りです。
ソメイヨシノ、開花前でよかったですね。
この強風では耐えられず散ってしまいますから。
開花 (ryo)
2024-03-20 19:19:13
桜はまた開花が遅れたようで、28日に予定
されているコーラスのお花見が危ぶまれます。
でも柳の芽吹は春ですね!
花筏もやはり春を感じます。
強風が日本列島を吹きまくった感じ
でしたね!
寒の戻り (nko)
2024-03-21 06:25:28
Reiさん
春と冬の景色が混在していますが、体感的には
真冬の毎日ですね。
彼岸を迎えても春の実感がありません。
春の兆しを目にしますが、冷たい北風が身に
沁みます。
春の嵐? (nko)
2024-03-21 06:35:46
ryoさん
春の嵐というよりは、冬の嵐が列島を襲った
感じでした。
卒業式や観光客も思わぬ寒さに震えましたね。
花粉や黄砂が強風に乗って遠くへ飛び去って
くれるといいのですが。

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