玉ねぎの苗

今朝は名駅方面を歩いてきた。

上空を北西の風がうなって吹いている。

冷たいビル風が吹くシーズンになり、方向を変えながら予想外の

方向からも吹いてくる。

名駅通り笹島交差点の名鉄レジャックビルの解体工事が進んでいる。

この並びにある名鉄や近鉄ビルなどは再開発計画が進行中で、この

一帯が大きく変わる。

「メルカリ」で注文していた玉ねぎの苗30本が届いた。

ホームセンターの苗に比べると、生産農家から直送なので、新鮮で

丈夫そう。

フリマアプリ「メルカリ」の月間利用者は、2,200万人以上と言われ、主に不用品や中古の売買と思っていたが、あらゆる商品が網羅され

ている。

買うのをためらう商品もあるが、苗や種などは産地や売り手の内容

が分かるので安心して利用できる。

買い手も匿名匿住所だし、支払いもコンビニの多機能端末で確認番号

などを入力すれば、100円の手数料で完了する。

クレジットカード払いや銀行振込に比べて、抵抗なく支払いが出来る。

買い物やコンビニの機能が日に日に進化していく。

ワイヤレス集音器

昨夜来の雨は午前中に一旦止んだが、前線の影響で、雨の一日となった。
南の風が吹いて、冷え込みはなく空気が生暖かい。


最近はテレビの音量を上げて視聴することが増えてきた。
会合などでマスク越しの会話が聴き難かったり、体温計の電子音も聞き落としたり、日常の会話で
聞き返すことが多く、耳が遠くなったことを自覚している。

補聴器をネットなどで調べてみたが、医療器具のため専門店の補聴器技能者の元へ何度も通って
作るため、値段も十数万円から数十万円とかなり高額だし、調整に通うのは煩わしい。

ネットなどで調べると、簡単に買える集音器が多く出回っている。
音響機器なので、いろいろなタイプが多数のメーカーから発売されていて、値段も千円台から
数万円程度で、補聴器に比べてかなり安い。

ワイヤレスイヤホン型から、耳掛けや首掛けまで様々なタイプがある。
多機能型も多くあり、スマホと連携して外部音源の音楽も楽しむことも出来る。
若者に人気のある、ワイアレスヘッドホンやイアホンに集音機能が付いたようなタイプだ。
スマホアプリを使って、聞こえに応じた音量調整や雑音カットできる集音器も発売されている。



未だ軽度の難聴と自己判断して、試聴のつもりでAmazonで単機能の安い集音器を購入した。
昨日届いたので、操作ガイドに沿って装着してみた。



テレビの音量はかなり下げても良く聞こえ、家の中での会話も聞き漏らすことはない。
その反面、台所の音や掃除機、戸の開け閉めなどの音が必要以上に大きく聞こえる。

操作ガイドには、これは正常なことで脳が再学習して、音に優先順位を付けていく
過程で問題ないとのこと。



雑音を我慢し、着用は一日30分から始め、その後は徐々に増やして、
終日装着出来るように慣らしていくと書いてある。

ただ小指のさきほどの大きさなので、使用中のスイッチのON・OFFや、
耳穴への正確な装着などは慣れが必要。
数週間で慣れて雑音が低くなれば、両耳で1万円程度なら安い買い物だ。

小型バックパック

今日は薄雲がかかることもあったが、風もなく
穏やかな一日だった。



名古屋の日の出は6時40分ころ。



日の入りは4時40分ころで、冬至までは夜が長くて昼間が短い
と言われる。



短い昼間を彫刻刀や鑿を研いだり、聖観音像の彫刻をして
のうびり過ごした。



買い物で栄まで往復したが、暖かくて汗ばむほどだった。




小型のバックパックを栄のmont-bellで買ってきた。
日帰りハイクや一泊旅行、手荷物がある時の外出時にも
利用できる。



ポケッタブルなので、内袋に仕舞えば邪魔にならないし
使い勝手が良さそう。
両手の自由が効くバックパックは重宝する。

生活提案型書店

今朝はいくらか寒気が緩み風も穏やか。



昼間も陽射しがいっぱいで暖かい。



名鉄百貨店にオープンした生活提案型書店の「TSUTAYA」へ行ってきた。



通常の書店に加え「share lounge」が併設されていて、
いろいろな利用プランが楽しめそう。



シェアオフィスの利便性とラウンジの居心地の良さがうりで、基本料金を
払えばオフィスや図書館のように快適に仕事や読書ができる。



席も応接間風から書斎、個室仕様など、席の移動自由で
用途に合わせて使える。



フリードリンク、フリーナッツ、読み放題に加えて、アルコールプランまである。
書店の業態がずいぶん変わってきた。

水温む中川運河

今日も朝から快晴で、初夏を思わせるような
天気だった。


↑御園小学校の桜
昨日はニュースで観測史上最速の桜の開花を伝えていた。
例年満開の桜の下で行われる入学式は、葉桜に変わって
いることだろう。





つい先日までは寒風に波立っていた中川運河で、
鴨の群れが羽を休めている。



水温む風景を楽しみながら、荒子観音寺へ向かった。
境内の教室で行われる、円空仏彫刻教室は今回も参加者が少ない。



密になることはないが、今週も出席をためらう人が多かった。

大須観音骨董市

朝のうちはモヤで高層ビルがかすみ、にわか雨が
お昼頃まで続いた。



午後遅くになって天気が回復し青空が戻ってきた。



18日は大須観音の縁日で、骨董市が開かれる。
雨模様の中、欲しい道具があったので行ってみた。



いつもより出店は少なかったが、手頃な金矢を
見つけて500円で買った。
錆や汚れはあったが、新品なら5~6倍はする。



使い古した年代物だが、彫刻材料の丸太を、小割りにする
道具として十分使える。



頭が潰れるほど使い込んだ金矢は、どこの職人が、どんな目的で
使っていたのだろうかと想像を巡らしたりする。
古道具は安さも魅力だが、以前の持ち主を想像する楽しみもある。

4K・有機ELテレビ

↑白川公園のケヤキ
晩秋にしては今日も穏やかで、日曜日の朝は
街も公園も静かだった。




↑白川公園のツワブキ

↑若宮大通のトウカエデ

先日、古くなったテレビの買い替えしようと、55インチが
入るように、作りつけの棚を改造した。



液晶か有機ELか、4Kチューナー内蔵かなどで迷った。
今後4K放送が本格化し、鮮明で綺麗な画像で見たいと、
ソニーのハイエンドモデルに決めた。

少々高い買い物になったが、オリンピックの入場券が
外れたので、その分で買うことができた。

まだ数日間の視聴だが、鮮やかな映像とパネルを
振動させて出る音声は、映画館で見ているような感じ。



Android搭載で、ネットに繋げばパソコンと同じような楽しみ方ができる。



一般放送以外に、有料・無料のコンテンツが無数にあるので、テレビの
お守りをしていたら、時間がいくらあっても足りない。
はまり込んだら、釘付け病みつきになってしまいそう。

ささしまライブから荒子観音寺へ

↑中川運河
昨夜は雷鳴が轟き、局地的な雨が降った。
これを境に秋風を期待したが、猛暑が戻ってきた。


↑24時間テレビ「愛は地球を救う」　8/24,25日


ささしまライブに立ち寄ったが、イベントの
準備をする人以外に人影が見当たらない。


↑左　広川ポンプ場、右　岡谷鋼機倉庫建築現場
中川運河の川風もじっとりとして、爽やかさはない。



川沿いの「珈琲元年」のモーニングで一息入れて、
体の熱気もはらった。



木曜日は円空彫刻の稽古日で、荒子観音寺の
教室で過ごした。



体験彫刻用の教材作りや、小さな仏像の練習をした。
力仕事で大きな仏像を彫るのは、もう少し涼しくなって
から取り掛かることにした。

iPad Airに買い替え

7年ほど使った第二世代のiPadから、iPad Air
に買い替えた。

アップル製品は取説が無いが、初期設定も古いiPadからの移行も、
画面の指示通りに進めて、難なく完了した。



分からないことは、電話やメール、店頭でのサポート体制が
整っているので安心できる。



ディスプレイが大きくなった割には、460グラムと新刊書ほどなので、
電子書籍やYouTubeを見るのも、好きなところで気楽に使える。



smart keyboardもあわせて買ったが、折り畳めばカバーになるし、
パソコン的使用をする時に使い勝手がいい。



少し使ってみたが、慣れたソフトキーボードの方が扱い易いし、
パソコン的な使い方はしないので無駄だった。



Apple pencilは反応が良く、滑らかな書き心地で、
iPadがノートやキャンバスになる。

ペンを立てて書くと細く、寝かせると太くなり、
筆圧を加えると濃くなり、逆は薄くなる。

今までにないメモ帳の使い方ができそうで、
これは面白そう。

おいおい新しい機能やアプリを覚え、今まで以上に
巾広い活用してみたい。

トレッキングパンツの新調

明け方まで降っていた雨は止んだが、
北西の風が強く冬の寒さを感じた。



風に乗って黒い雲が流れてくるが、足早に去っていく。



晴れたり曇ったりの繰り返しで、安定しない
天気の1日だった。



栄のモンベルでトレッキングパンツを買った。
山へ行く計画はないが、適度な保温性と通気性があり、
ストレッチ性もいいので、街着で愛用している。



Lのショートは、丈以外はぴったりだが、裾がかなり長い。
4センチほどカットしてもらったが、ショートサイズでカット
するのは癪だが、最近の若い人たちは足が長くなったのか、
自分の足が縮んだのだろうか。

中川区尾頭橋・山王界隈

堀川の水運を利用していた頃の尾頭橋・山王界隈は、
材木問屋や製材所が多い町であった。

貯木場が飛島村へ移った以降は、木材関連業者も
移転して町の様相が一変している。


木材関連業者の跡地に、マンションや
大型専門店などが建つようになった。


JRAウインズ名古屋の開催日は、
馬券を買う人の流れが絶えない。

スポーツデポへ買い物に行ったついでに、ニトリへも寄った。
どちらも年末年始とも休まず営業のようで、都心店との激しい競争を展開している。

江川線を挟んで向かいにはドンキホーテもあり、
大型量販店集積地の様相を呈している。



帰りに通りかかったゴミ屋敷は、お正月を控えて
いくらかゴミが片付けられていた！？

大府市の「げんきの郷」へ

大府市にあるJAあぐりタウン「げんきの郷」へ行ってきた。
平成12年にオープンした、「農」と「食」をテーマとした施設で、産地直売所や
フードコート、体験農園、日帰り温泉などが展開されている。


家から名古屋高速と、知多半島道路を利用すれば、一時間足らずで行ける。
都市農村交流複合拠点施設のはしりで、最近はこの種の施設を近郊でよく見かけるようになった。


新鮮で安く、生産者の顔が見える安心感が受けているようだ。
直売所を回っていると、つい手が出て新米や野菜、果物などを、次々とカートに乗せてしまう。

二人で食べきれない分は、食べ盛りの孫たちへ直行する。

日曜日の繁華街

夏休み最初の日曜日だったが、繁華街は意外に人出が少なかった。
栄へ行ったついでに、アウトドアショップに寄って、携帯用酸素缶を買ってきた。


高い山に登ると息切れするので、以前からその効果とバテ予防に効くかを試してみたかった。
体力の衰えで、少しでも楽に登ろうと思うので、ついサポート用具やサプリメントに目が向く。


帰りに、栄町ビル地下グルメ街の天ぷら屋「松月」で、天ぷら定食を食べた。
カウンターだけの小さな店だが、目の前で揚げた天ぷらをタイミングよく出してくれる。


海老2本、ピーマン、キス、かぼちゃ、穴子が出て、最後に海老2本で締めとなる。
赤だしと奈良漬が付いて850円はお値打ちで、いつも繁盛している。

L.L.Beanでダウンジャケットを新調した

午前中は激しい雨が降っていたが、程なく止んで時々晴れ間も覗いた。





関東以北や日本海側は大雪に見舞われたが、東海地方は気温が高いせいか、初雪にはならなかった。



L.L.Beanからセールの案内が来たので、栄店へ行ってきた。
冬物中心にセール価格が表示してある中で、気に入ったダウンジャケットがあったので買うことにした。

ダウン90%フェザー10%で、試着したらとても軽くて、感触もよく暖かそうだった。
山に登っていた頃は、寝袋やジャケットは、素材によって性能の差が大きいことを痛感していた。

良質のダウンとアクリル綿の価格差は10倍以上あるが、当時は命にかかわるので、無理をして良い商品を選んだ。
今は買う基準が変わって、割引率に視線が向く。

L.L.Beanが栄メルサにオープン

学生時代の仲間と栄の料理屋で食事をしながら、打ち合わせをしてきた。
先日済んだばかりのイベントであるが、すぐに次のプランを決めることになった。



遊びの段取りだけは、スイスイと決まっていく。



上品な松花堂弁当のつもりだったが、ずいぶんボリュームがあり、おまけにデザートまでついて、またもやカロリーオーバー。



帰りに、 L.L.Beanの栄店が、メルサ4階にオープンしたので、ウエアとキャップを買って、おまけのトートバッグを貰った。
アウトドアのファンには馴染みのブランドで、高品質とアフターサービスで信頼を得ている。


↑ HPより転載

創業以来変わらぬデザインの、ハンティングシューズは多くのユーザーに支持され、どこかで目にした人は多いと思う。

通販で買った数点のウェアは、10年以上も使っていたがボタンが取れたりほころびたりしなかった。
体に馴染んだ服は愛着があって捨てられなかったが、色が褪せたりしたので、昨シーズンでお蔵入りにした。

着慣れた服や使い込んだ道具は、体の一部になって心地よいが、昨今は丈夫で長持ちはトレンディーではないようだ。