名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋は猛暑日が続いている

2019年07月31日 | 暮らし


きょうの名古屋は気温が36.8℃まで上がり、
3日連続の猛暑日になった。



明日の予想最高気温は38℃で、熱中症の
厳重注意を伝えている。



下園公園のラジオ体操は最終日で、学区の校長や
中消防署長なども参加して幕を閉じた。

消防署からは、熱中症による救急車の出動が急増し、
注意の呼びかけ、予防法の話もあった。

参加者には、タオルやトイレットペーパー、花火などの
セットが配られ、夏休み行事の一つが終わった。



週間天気予報によると、この暑さはしばらく続くようだ。
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熱帯夜が明け、猛暑日が

2019年07月30日 | 暮らし


熱帯夜が明け、猛暑日を予感をさせるような
朝を迎えた。



案の定2日続きの35度超えで、熱気が肌に
まとわりつく。



近所を一回りし、下園公園のラジオ体操では、
吹き出る汗が止まらない。


↑銀杏の実
こんな日が今週いっぱいは続くようで、体が悲鳴をあげそう。


↑センダンの実
酷暑にめげず、公園の花は元気に咲き、街路樹は
秋に向かってたわわに実をつけている。

この暑さでは、爽やかな実りの秋を連想できない。
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高校野球愛知県大会・誉高校優勝

2019年07月29日 | 雑感


今日も下園公園のラジオ体操で、
スタートした。



朝のうちは日差しが閉ざされていたが、蒸し暑さは
相変わらず。



御園のシンボルツリー「タブノキ」が、日に日に樹勢が衰え
赤茶に色褪せた葉が目立つ。

先日は3割ほど緑が残っていたが、今はほんの僅かしか
残っていない。
樹齢250年の老木にとって、酷暑の夏を越せるか心配だ。



高校野球の愛知県大会は、今日決勝戦を迎えた。



愛知県は大阪に匹敵する激戦地で、愛知県で優勝することは、
甲子園で優勝するよりも難しいと言われる。

私学四強(中京高校、東邦高校、名電高校、享栄高校)が、
愛知県の高校野球を牽引して来た。

今年は様相が一変し、甲子園11回優勝の強豪中京が、準決勝で
敗退し三強もベスト8まで進めなかった。



ノーシードの誉高校と、桜丘高校が戦い、誉高校が優勝を手にした。



地方大会では、大阪桐蔭が破れるなど波乱もあるが、
常連校の強さも目立つ。
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台風一過、猛暑がやって来た

2019年07月28日 | 歩く


台風一過、爽やかな朝とはならず、
蒸し暑さだけが残った。





花車神明社の木立からは、蝉しぐれの合唱がけたたましい。
工事現場は日曜日休みで、いつもの喧騒はない。



三交ビルはホテル部分の外壁があらわになり、
全体の姿が間も無く見えるだろう。



ホテルニッコースタイルも、鉄骨が最上階まで
組まれている。



柳橋交差点の駐車場作り直し工事は、舗装が終わり
機械の取り付けだけになっている。

陥没箇所以外も掘り起こして埋め戻し、重機で
地ならしをしていた。



立派な駐車場が出来そうだが、センスのない看板がなんだか気になる。
人通りが多く見通しの良い場所でする日本人はいないと思うし、
中国語やハングルで書いたら失礼だろう。



大須観音の骨董市へ行ってきたが、暑さのせいか
人出も店の数もいつもより少ない。



道具屋で小ぶりの鉈を一丁、手に入れた。
手に取って選んでいたら、刃が火傷するほどに熱せられていた。

梅雨明け発表を待っていたかのように、厳しい猛暑日になった。
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台風6号の襲来で家ごもり

2019年07月27日 | 暮らし



台風6号の接近で、早朝から雨風が激しい。
東海地方の花火や盆踊りなどのイベントは、
すべて中止や延期になった。



午後には熱帯低気圧にかわったが、雨足は衰えず
降り続いている。

今後も大気が不安定で、激しい雨が降り続き、土砂災害や
河川の増水に警戒が必要と報じている。



予定していた行事が中止になり、終日家ごもりで過ごした。
ネットマガジンの拾い読みで、吉本興業や参院選結果、
日本が大嫌いな国や大統領の動向などを読んでいる間に
うたた寝。



目が覚めて、ラグビーの対フィジー戦をテレビ観戦。



格上の強豪相手に、前半から連続トライで勢いに乗り快勝した。
ワールドカップに向けて、大きな弾みになったことだろう。

どんな一日の過ごし方をしても、いつもと同じように
日暮れはやって来る。
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台風6号が発生

2019年07月26日 | 暮らし


今日も下園公園のラジオ体操でスタート。



蝉時雨が体操に合わせるように、にぎにぎしく奏でている。
孫とザリガニ釣りなどをして、朝のひと時を過ごした。



温帯低気圧から変わった台風の影響で、
天気は一日中不安定。



にわか雨が降ったかと思うと、強い日差しが戻る。
そんな繰り返しで、洗濯物の出し入れが大変。



27日に予定された学区の盆踊りは4日に延期された。
台風が去った後には、お日様マークの連続で、ようやく
梅雨明けが発表されそうだ。
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夏休みラジオ体操が始まった

2019年07月25日 | 暮らし


熱帯夜が明けて、暑い朝を迎えた。



いつもは早朝の散歩で、少しばかり冷気を感じていたが、
今朝はむっとする熱気がまとわり付いた。



近所を散歩し、今日から始まった「夏休みラジオ体操」
に参加してきた。

例年通り下園公園で、父兄や町内会役員が運営し、
御園小学校の児童達が集まってくる。

出席カードにスタンプを押して貰い、最終日には
花火やお菓子の入った袋がプレゼントされる。

そんな夏休みの風物詩も、参加する子供が少なく、
お年寄りの姿が目立つ。

何かと忙しい子供は早起きが辛そうだが、健康志向の
お年寄りは、早起きが得意で、6時半のスタートに
余裕を持って集まってくる。



今日は円空仏教室の稽古日で、荒子観音寺の
教室で過ごした。



今までは窓を開け放って彫刻をしていたが、熱中症を恐れ
終日エアコンを使った。

梅雨明けの発表はないが、本格的な夏がやってきた。
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夏本番

2019年07月24日 | 雑感


早朝から快晴で、いよいよ梅雨明けを思わせる
強い陽射しを感じた。





公園や街路樹の蝉しぐれが、一層けたたましく聞こえる。



真夏の風物詩高校野球の地方予選は、大詰めを迎え
代表校が決まっていく。

愛知県は強豪校の東邦や名電高などが敗れ、中京高校が
勝ち残っている。
今日でベスト4が決まるが、ダークホースの優勝を期待したい。



真っ青な空に夏雲が浮かび、梅雨明けの空模様だが、
東海地方は梅雨明けの発表がない。

週間天気予報は、真夏日や猛暑日が連なっている。
ようやく夏本番がやってきた。
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犬山観光~かかみがはら航空宇宙博物館

2019年07月23日 | 旅行


昨日の雨は早朝に上がり、窓の外には
青空が広がっていた。



犬山城に別れを告げ、宿を後にした。



尾張最古刹と言われる寂光院へ向かった。



千手観音が祀られる本堂は、険しい山上にある。



参道や本堂周辺は、秋の紅葉や春の桜の人気スポットだが、
この時期の青もみじも美しい。



裏山からは、麓の町が一望できる。



山を下り、木曾川沿いにある桃太郎神社に参拝した。



コンクリート像作家浅野祥雲の作品が、
境内いっぱいに置かれている。





知る人ぞ知る浅野祥雲像3大スポットの一つで、
泥臭くて素朴な像のファンは多い。



木曽川岸の船着場には、鵜飼船が集まり
今夜の準備をしていた。



犬山を後に木曽川を渡って、「かかみがはら航空宇宙博物館」
へ向かった。



屋外の実機展示場には飛行機が置かれ、その大きさに
圧倒される。







館内は戦前戦中の航空機から、宇宙開発に関する最新の
テクノロジーが展示されている。









国内最大の展示スペースと実機の展示は見応えがあり、
ジェット機のシュミレーター体験など楽しみも多い。
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犬山へ

2019年07月22日 | 旅行


雨の降る中を犬山観光へ向かった。

木曽川鵜飼見物が目的だったが、ホテルから雨と
川の増水で、中止との連絡が入った。

キャンセルも日程変更も出来るとのことだったが、
仕切り直しも面倒なので、観光と温泉を楽しむ
ことにした。



小雨の中を犬山城に登城し、眼下の城下町と、ゆったり
流れる木曽川の眺望を楽しんだ。







城下町の町並みを散策し、早い時間にチェックインして温泉を堪能した。
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そろそろ梅雨明け?

2019年07月21日 | 暮らし


朝から灰色の雲がたれ込め、時々小雨も降った。



陽射しがないのに最高気温は30度を越し、
熱中症の危険を感じる。



名古屋近郊をドライブしていたら、早くも稲穂が
大きく垂れていた。

今頃は強い陽射しを受けて実が熟していく時期だが、
日照が足りないのが気になる。



山里で米作りをしていた頃は、田に生える
草取りと水管理の毎日だった。

間断かんがいをして登熟を促すなど、近所の農家に
教わりながら、天気に一喜一憂していた。

今週後半には陽射しが戻り、猛暑がやってくるようだ。
ぼつぼつ梅雨明け宣言が出るのだろうか。
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洲崎神社のちょうちん祭り

2019年07月20日 | イベント


今日は土用入りで、これからしばらくは、
酷暑が続くと言われる。

厳しい夏を乗り切るため、丑の日(7月27日)に、
鰻を食べて元気をつける人も多い。



今日も朝から気温が25度で、湿度は96パーセント
と蒸し暑い。

湿度が90パーセントを越すと、体感温度は
6〜7度高く感じると言われる。

まさにそれを実感する日で、汗が体に
へばりつき乾かない。



今日は洲崎神社のちょうちん祭りで、日が暮れると
明かりが灯され、人出も多くなることだろう。





夏越しの神事「茅の輪くぐり」の準備も整い、
参拝客を待っている。
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御園のタブノキが危うい

2019年07月19日 | 遊び


今日も雨が降ったり止んだで、はっきりしない
一日だった。





白川公園の夏の花が咲き始めたが、梅雨空の
下では色が冴えない。



伏見通りを挟んで御園座の向こう側に立つ「タブノキ」の
樹勢が衰え枯葉が目立つ。

都心の幹線道路沿いにあり、木にとっては
過酷な環境だろう。



江戸時代の中期から、今まで伐採もされずに生き延びたのは、
御神木として崇められてきたからだろう。

中学の通学路で存在感を誇っていたタブノキは、隣接する
アメリカ村とともに記憶に残っている。

戦禍や排気ガスには耐えたが、昨今の異常気象には
耐えられなかったのだろうか。
養生中とのことだが、老木が樹勢を取り戻すことを願いたい。
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柳橋界隈

2019年07月18日 | 歩く


今日もどんよりとした梅雨空で、
湿度が高く蒸し暑い。



街路樹や公園の蝉しぐれが、暑さをかきたてている。



晴れ渡った夏空を知らないままに、短い命を閉じる
蝉に憐れを感じる。



ガーデンビル跡地は、作ったばかりのコインパーキングを撤去し、
重機を入れて整地が進んでいる。



オープンして間もなく地面が陥没し、営業を停止していた。



部分補修で済みそうな気がするが、設備も含めて
全部撤去されてしまった。
整地された後に何ができるのだろうか。



広小路通を始め、メインストリートには、巨大な
駐車場案内表示板が何か所も設置されている。

いま時これを頼りに駐車場を探す人はいないし、
走行中に見て瞬時に場所が分かる人はいない。



無用の長物が、ずいぶん長く建っていたが、
ようやく撤去が始まった。

更新されない巨大な駐車場情報板より、スマホや
カーナビの方がよほど親切で分かり易い。

近所を散歩していると、大小様々な無駄を
見かける。
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未明の雷鳴と豪雨

2019年07月17日 | 交友


今日の未明に雷鳴が轟き、激しい雨音で
目が覚めた。

雨は短時間で止んだが、地下鉄栄駅や商店の一部に
浸水したが、大事には至らなかった。

時間当たり雨量が80ミリと伝えていたが、数時間も
続いたら大規模都市災害になりかねない。



朝は薄日が漏れていたが、昼過ぎから青空が広がり、
最高気温も31度まで上がった。



ワシントンホテルのキャンドルで、秋に開催する
高校同期会の打ち合わせをした。

日時や会場、会費などは決まり、名簿確認や会の
内容作りなどを詰めた。

卒業後60年以上経つ同期会は、付き合いも薄れているので、
案内先の安否確認や参加人数の読みも難しい。

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