名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋のユキ(柴犬)

2012年10月31日 | セカンドルーム

 

今日も名古屋は快晴で、暖かい一日だった。
納屋橋界隈の街路樹は青々と茂り、秋とは思えない風景だ。
おそらく飛騨地方の紅葉は進み、標高の高いところでは落ち葉が舞っていることだろう。

高山から連れてきたユキ(柴犬)は、名古屋の暖かさで緊張感もなく緩みっ放しだ。
夜は玄関のマットの上で寝ていて、昼間は一部屋だけの出入りを許している。
今日は日差しが暖かいので、ユキならずとも、本を読んでいるとすぐに眠くなる。


足元でうろうろしていたユキも、いつの間にやらビニールプールの中で爆睡していた。

今日は予定もなくユキを相手に過ごしたが、お互いに緩みっ放しで日が暮れた。

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名古屋の栄で魚料理を食べ、名駅のLABIでWindous8の下見

2012年10月30日 | セカンドルーム

 

今日の名古屋は、風もなく穏やかで空も高かった。


ある会合に出て、昼食は伏見で魚料理を食べた。
これから料理をする材料を見せて、煮るか焼くかを客に選ばせる。


今日は黒鯛とスズキがザルにのっていたが、艶があってどちらも美味しそう。
ここは天ぷらの旨い店だが、見本の魚に釣られて黒鯛の煮付けを頼んだ。
薄味で出てきたが、素材が新しいと淡白な味付けの方が合うように思った。


帰りに名駅の「LABI YAMADA」で、今話題のWin8搭載のパソコンを見てきた。
高速起動・シャットダウンもスピーディ・タッチパネル・アプリもサクサク起動と惹句が躍り、タブレット端末を強く意識しているようだ。

ipadを使うようになってからは、パソコンを開くことが少なくなった。
惹句のように快適だし、キーボードやマウスなしで動き、どこへでも持ち運べるのも便利だ。
たまにパソコンを使っていて、液晶画面に思わず指で触れて動かそうとすることがあるが、タッチパネルは人間の動きに適っているのかもしれない。
古いデスクトップも使っているが、宛名ソフトや文書の作成や印刷などは慣れたパソコンのほうが使いやすいので、これも手放せない
時々不具合も起こるので買い替えを考えていたが、Win7搭載機が格安で並んでいたので、そちらの方へ目が行ってしまった。
たまに街に出ると、いつも購買欲をかき立てられる。

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紅葉の「せせらぎ街道」を通って名古屋へ

2012年10月29日 | セカンドルーム

 

前山が少し色づき、枯れすすきのの綿毛が雪虫のように風に舞っている。


雨に洗われた野山は艶やかになり、空も高く朝の散歩が気持ち良い。

 

恵みの雨で、出遅れていたほだ木からも、なめこが出ていた。

 


ざる一杯のなめこと、なめこ付きのほだ木を土産に、名古屋へ向かった。

お昼過ぎにせせらぎ街道を通ったが、紅葉の見ごろを迎えて、ウイークデーにもかかわらず見物客が多かった。

夕方名古屋に着いたが、空は真っ青でとても暖かい。

さっそく持ち帰ったなめこのほだ木を、花壇に並べてみた。
小さな芽がたくさん付いているが、ここで育つかどうかは判らない。
清浄な森で暮らしていたなめこが、空気の汚れたビルの谷間に放り出されて、さぞかし迷惑がっていることだろう。

 

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互換インクと互換充電式バッテリー

2012年10月28日 | セカンドルーム

 

飛騨地方の天気は下り坂で、雲に覆われて薄暗い。
雨が降る前に急いで畑の後片付けをした。

 


イノシシ除けの柵を取り外し、残っていたササゲやキュウリ、トマトなどの支柱も片付けた。
秋冬の露地栽培は出来ないので、放置してあった畑の雑草がやけに目立つ。
間もなく霜枯れてしまうので、刈り払う必要はない。


近所の人も雨の前の一仕事に大童だ。

お昼前には、予報通りに雨が降り出した。
プリンターのインクが切れたので、高山の町へ買いに行ってきた。
純正品は1色1.100円もするので、もっぱらネットショップで互換インクを買っている。
値段も半額以下で、色も問題なく本体の動作がおかしくなったり、故障も今のところない。
百均のカートリッジや補充インクは、所有のプリンターとの相性が悪いのか動作しなかった。

高山のホームセンターで598円と微妙な値付けであったが、使ってみたが問題はない。
先日もネットでデジカメ用の充電バッテリーを買った。
これも社外品で、2個900円と格安だった。
純正品(実勢価格5.000円前後)と予備に買った社外品を交互に使っているが、全く差もないし動作上の問題もない。


カメラメーカーはバッテリーを作っていないと思うが、どちらもMADE IN CHINA であった。
メーカーはサードパーティの排除に知恵を絞っているが、そのエネルギーの使い方は違っていると思う。

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裏山のきのこ事情

2012年10月27日 | セカンドルーム

 

今日も朝霧が消えると青空が広がり、風もなく穏やかな天気になった。
散歩をしていても寒さを感じることはなく、早足で歩くと汗ばむくらいだ。

ユキも日向が気持ちが良いようで、陽射しを追って寝そべっている。
今年の秋は、例年に比べて寒暖の差が大きいように思う。
このまま冬になってしまうのかと思うくらい寒い日がある一方で、今日のようなぽかぽか陽気の日もある。


裏山のなめこは、例年のようにいっせいに発生しないで、ほだ木ごとに日にちがずれて出てくる。
自家消費する者にとって都合はいいが、去年に比べて収量がやや少ないのが気になる。
きのこの菌はデリケートなので、寒暖の繰り返しが影響しているのかもしれない。


それでも今朝は、籠に1杯ほどのなめこを採ることが出来た。


椎茸はぼつぼつ出てくる程度で、やはり夏の高温と秋の少雨が影響しているようだ。
散水すればもっと発生するが、山の中まで水を担ぎ上げる元気がないので、お天気任せにしている。
飛騨のきのこは全体的に不作で、どうやら夏の日照りが原因のようだ。

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十二ヶ岳登山と平湯温泉

2012年10月26日 | セカンドルーム

 

十二ヶ岳は高山市丹生川町の中央部に聳える独立峰で、眺望の良いことで知られている。
登山口へ続く林道の紅葉はちょうど見ごろで、真っ青な空に映えてきれいだった。


高山方面を見下ろすと、未だ雲海の下で眠っていて、その向こうに白山が薄っすらと浮かんでいる。


林道と別れて急な登山道を登っていく。


ナラやクリ、ブナ、ダケカンバの森に入ると、あたりは黄緑や茶色に変わり、盛んに葉を落としていた。


頂上直下には大山神社が祀られている。


ご神木のブナの巨木が、猛々しく天を衝いていた。

山頂付近は、やや紅が衰え黄が盛りだった。


山頂からの眺望は素晴らしく、薬師岳から黒部五郎岳、笠が岳、槍ヶ岳、穂高岳、乗鞍岳などが一望できた。


北へ少し下ったあたりはブナ林が広がり、大木も所々に残っている。


紅葉と冠雪した北アルプスの眺望を堪能した後、林道に止めておいた車で平湯へ向かった。

標高の高い平湯峠の紅葉は終わっていたが、温泉街はちょうど盛りだった。


久しぶりに「ひらゆの森」で、露天風呂につかりながら紅葉を楽しんだ。


森の中には無色透明や湯の花いっぱいの白濁の湯など、色々なタイプの露天風呂が点在し、森林浴と温泉浴が楽しめる。

仕上げは館内の食事処「もみの木」で、飛騨ラーメンを食べて帰路についた。

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柴犬の冬支度

2012年10月25日 | セカンドルーム

 

今日も青空が広がり、気持ちの良い朝を迎えた。
6時半に散歩に出かけたが、まだ辺りは薄暗かった。
山里に戻って体が慣れないせいか、肌を刺すような冷気がこたえる。

家に戻る頃には太陽も昇り、前山を照らしている。


冷え込みが続いているので、山の木々は鮮やかに色づき朝日に映えていた。
栗や胡桃は既に実を落とし、朴や栃の葉は散り始めた。

桑の木に絡んだアケビの蔓からは、弾けた実が未だ沢山ぶら下がっている。


他の木の実は野鳥や動物たちが先を争って食べているが、甘いアケビだけが残っているのが不思議だ。


暖かい名古屋から戻ったユキ(柴犬)も、寒さがこたえるようなので、早めに小屋の冬支度をした。
例年通り藁を槌で叩いて柔らかくし、小屋の床に敷き詰める。


未だごわごわで体に馴染まないのか、自分の匂いがしないのを気にしているのか、盛んにクンクンをしていた。


程なく落ち着いたようで、気持ち良さそうに寝入っている。 どうやら気に入ってくれたようだ。
雪が降るようになると入り口に毛布を吊るし、屋根も茅で覆う。
飼い主の部屋は早々と冬支度を終わって、薪ストーブが赤々と燃える暖かい部屋で心地よく過ごしている。

 穂高連峰の冠雪


辺りの高い山が冠雪すると、じきに冬が来ると緊張しながらも、胸がときめいたりもしている。

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紅葉のやまびこロードと白川街道を通って高山へ

2012年10月24日 | セカンドルーム

 

今朝、快晴の名古屋を出て高山へ向かった。
東海北陸道をひるがの高原SAで下りて、沿道の紅葉を楽しんできた。
ここはスマートICが設置されていて、ETC車両のみ利用できる。


白山連峰を雲の間から垣間見ることが出来たが、かなり下まで雪が来ていた。

やまびこロードの紅葉は、ちょうど見ごろをむかえていた。


渓谷沿いのもみじが特に鮮やかで、真っ赤に燃えていた。


白川街道(158号線)も荘川あたりが見ごろで、山が幾重にも彩られている。


黄色に色づいたかつらの木から、甘い香りが漂ってきた。

荘川はそばの産地で、この付近をそば街道と称し、何軒もの蕎麦屋がある。

 

今日はその内の一軒「むろや」で、ざる蕎麦と小カツ丼を食べてきた。
蕎麦と天ぷらは合うと思うが、とんかつとのミスマッチも悪くはない。
100%荘川産の新そばは、香りもあり舌触りも良かった。

店の向かいの山もきれいに染まり、しばらくは楽しめるだろう。


近くの渓流沿いは、どこも紅葉が美しい。


お昼過ぎに家に着いたが、既に山の陰に入って太陽が届いていない。
今朝の冷え込みがそのまま部屋に残っているようで、気温も10℃を切っていた。
名古屋から来ると、1ヶ月ほど暦が進んでいるように感じる。

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天空の城・竹田城跡スライドショー

2012年10月23日 | セカンドルーム

昨夜から降り始めた雨は、夕方まで止むことはなかった。
日差しはないが南の風が吹いて、寒さは感じない。

夕方になってようやく雲が切れ、西の空が赤く染まった。
風が急に冷たくなり、明日は天気が回復するようだ。
一日天気がずれていたら、せっかくの竹田城跡ツアーも台無しになるところだった。
雨の名古屋は、家でゆっくり過ごす時間をくれた。

スライドショーで『天空の城・竹田城跡』をお楽しみください。                                       

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山陰旅行2日目・天空の城竹田城跡

2012年10月22日 | セカンドルーム

2日目も天気に恵まれて、竹田城跡を訪れた。
400年の時を経た石垣だけの城跡は、険阻な山上に築かれ、山城の威容が随所にみられた。

再建した天守閣や櫓、城門などが無いだけ、戦国時代の赤松氏と山名氏の激しい攻防に思いを巡らすことができる。

天守閣跡からは四方の見通しがきき、縄張りの巧みさが窺える。
最近はドラマや映画のロケに使われ、観光客が激増したとのことだ。
荒城の月で有名な大分の竹田城を凌ぐ人気とか。

昨日の鳥取砂丘もよく歩いたが、今日の山城も急な石段や坂道の攻略に、備え付けの杖が役に立った。
二日間の旅程をおええて、中国道を名古屋へ向かって走ってます。
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鳥取砂丘と神鍋温泉へ一泊旅行

2012年10月21日 | セカンドルーム
もと会社のOB仲間と山陰方面へ旅行に来ている。
朝8時に名古屋を出て、東名阪.中国道.鳥取道などをひたすら走って、ようやく鳥取砂丘に着いた。
雲一つ無いかんかん照りの中を、海寄りの馬の背砂丘まで往復してきた。
大汗をかいたが、雄大な砂丘と日本海の大海原の眺望が見事だった。
日本の滝百選の猿尾の滝を見物して、今夜泊まる神鍋温泉へ向かいます。
午後四時半
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名古屋祭りを見物して夜は収穫祭

2012年10月20日 | セカンドルーム

 

秋晴れの名古屋、空が高く穏やかな日和となった。
高山市荘川の最低気温が-2.3℃と伝えていたので、飛騨地方はかなり冷え込んだようだ。
今日と明日は名古屋祭りが開催されるが、絶好の祭り日和となった。

 織田信長

 豊臣秀吉

 徳川家康


祭りの目玉は郷土の生んだ三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)の行列で、バトンやブラスバンド、ダンス、踊りなどのパフォーマンスなども繰り広げられた。

ブラスバンドの演奏が聞こえてきたので、広小路通りへ行ってみたら先頭のパレードが納屋橋を通るところだった。
以前は行列が来る1時間以上も前から椅子やござを敷いて場所取りをしたり、二重や三重に取り巻く見物客で近寄れないこともあった。
今はそれほど人ごみもなく、のんびりと見物ができる。
祭り行列を静かに見物していては盛り上がりに欠けるが、何となく三英傑も色あせてきたように感じた。

夜は孫たちが集まってきて、総勢11人で収穫祭をした。
持ち帰った新米や茸を材料に、おばあちゃんが腕によりをかけて作った料理も、どこへ入ったか分からないくらい大賑わいの夕食になった。
昼夜のお祭り騒ぎで、いささか人疲れの一日となった。 

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紅葉のせせらぎ街道を通って名古屋へ

2012年10月19日 | セカンドルーム

    

今朝も裏山を見回って舞茸となめこを採ってきた。


なめこは昨日ほどではないが、少しばかりは採れた。
雨上がりの冷え込みで、マッチの頭ほどの芽がどのほだ木からも出ていたので、これから期待できそうだ。


舞茸は食べ頃になった3株を収穫したが、大きいのは直径30センチほもどあった。


新米や野菜なども積んで、せせらぎ街道経由で名古屋へ向かった。


街道沿いの紅葉は色づき始めたところで、来週の後半あたりが見ごろとなりそうだ。


そば処「清見庵」で、紅葉の山を借景に新そばを楽しむつもりでいたが、標高の低いため所どころ色が変わり始めた程度であった。

今週から新そばが始まったとの事で、さっそくざるを注文してテラスで食べたが、清見巣野俣産の打ちたては香りもよく歯ごたえもしっかりしていて美味しかった。


標高の高い西ウレ峠あたりは、赤や黄色に色づいた木々がきれいだった。


池の周りの紅葉も進んでいたが、カラマツはまだ緑が多かった。


峠を下った道の駅「パスカル清見」は、ほんの少し色づいていた。
盛りの頃は水面が紅葉で染まり、色とりどりの落ち葉が流れていく様が美しい。


いつものように、ユキ(柴犬)と一緒にここで一息入れて、郡上八幡ICから高速に乗り、夕方名古屋に着いた。
今日から4~5日農閑期を楽しみます。

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飛騨特産の宿儺かぼちゃとアキシマササゲの棚ぼた収穫

2012年10月18日 | セカンドルーム

 

雨上がりの朝はいつものような冷え込みはなかった。
前線の停滞で天気はすっきりせず、周りの山はガスに包まれて薄暗い。
午後になっても、気温は朝のままで一日中肌寒かった。

こんな日は野良仕事をする人の姿もなく、集落は眠ったように静かだ。

半月ぶりの雨で、十数本のナメコのホダ木から、小さな芽がたくさん出てきた。
先日僅かばかりの走り子を収穫したが、これからの冷え込みでどんどん出てきそうだ。
秋雨は好きではないが、きのこにとっては恵みの雨となった。


イノシシに荒らされて放置したままの畑の後片付けをしていて、かぼちゃの蔓を手繰り寄せていたら、大中小のかぼちゃが草むらから出てきた。
イノシシのおこぼれを貰ったようで、単純には喜べないが予期せぬ収穫でちょっと嬉しい。

ササゲも花を付けなくなったので、片付けていたら葉っぱの陰でたくさんの実が生っていた。

独特の黒い縞模様は火を通すと消えて、鮮やかな緑色になる。


アキシマササゲは、秋に取れる縞模様のササゲから名づけられ、へちま型の宿儺(すくな)かぼちゃと並ぶ飛騨特産野菜の一つである。
放置していた畑から思わぬ棚ぼた野菜のプレゼントで、名古屋へのいいお土産が出来た。

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新米のご飯とナメコ汁で秋を堪能

2012年10月17日 | セカンドルーム

 

夜明けが遅くなったので、6時に起きて散歩に出かけている。
朝は林道を上流に向かって歩くことが多い。
まだ熊は活動中なので、腰に鈴をぶら下げ、ユキ(柴犬)の首輪にも鈴を付けている。
7時を過ぎると、東の山の樹間越しに太陽が姿を見せると、辺りは急に明るくなる。


夜露が朝の陽射しをうけると湯気が立ち上り、森が濃淡に色分けられる。


今朝は天気予報に反して、朝は青空が広がり太陽の上を笠雲が東へ流れていた。


やはり天気は下り坂で、午後から本格的な雨降りとなった。


裏山のナメコがようやく食べ頃に育ち、今シーズン始めての収穫をした。
日照り続きと雨が降らなかったので、数本のホダ木しか発生してないが、この雨と冷え込みでこれから本格的に出てくるだろう。

 


昨日は精米所で、収穫した籾の籾摺りと精米をしてきた。
炊飯器で炊いてるうちから良い香りが漂い 、思わずお腹がぐ~っと鳴った。
やはり自分で作った新米のご飯は美味しくて、つい食べ過ぎてしまった。
しばらくは自家栽培のご飯とナメコ汁で、食欲の秋を楽しめそうだ。

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