名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

うり坊

2006年09月30日 | セカンドルーム
 今朝、散歩をしていたら、うり坊(猪の子)が家の脇の水路にはまって、もがいていた。
引っ張り上げてやったけど、水をたくさん飲んでしまったのか、ふらふらしている。
親が子供をつれて歩いているのをたまに見かけるが、水路を飛び越えるときに、一匹だけが落ちてしまったのだろう。 
野生動物は強い子しか生き残れない。
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御岳登山

2006年09月29日 | セカンドルーム
 1泊2日で御岳(3.067m)に登ってきた。
木曽の御岳さんと民謡に歌われているように、飛騨と御岳を結びつける人が少ないことに、不満を持つ飛騨人も多いようだ。

剣が峰や外輪山に登り、コバルトブルーの水をたたえた五つの火口湖を巡り、懐の深い御岳の秋を堪能した。

好天に恵まれ、南.北アルプスから富士山や白山も見ることが出来たし、日本三霊山の一つに登拝し、二つに遥拝出来たのも幸運だった。

下山後立ち寄った濁河温泉は、山奥の秘湯で、ゆっくり露天風呂につかって、足の痛みも消えてしまった。
御岳の飛騨側は静かで、自然もたっぷりと残っている。
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農作業

2006年09月27日 | セカンドルーム
 5日振りに高山へ戻ってきた。

午前中に着いたので、昼からは近所のおじいさんの農作業の手伝いをした。

「 はざ干し」してあった稲束を下ろし、脱穀機にかけ、取れた籾を倉庫に運ぶ作業である。

おばあさんが寝たきりになり、80歳を過ぎて一人でやるのは大変そうに見えるけど、田んぼを少し減らして、自分で出来る量の仕事をゆっくりやっている。

ここでは体が動く限り、体力に合った仕事が、いくらでもあるようだ。
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飛騨育ち

2006年09月23日 | セカンドルーム
 飛騨生まれの柴犬は、名古屋の猛暑を避けて、夏の間は向こうで留守番をしていた。

今回は涼しくなったこともあり、久しぶりに、こちらへ連れてきた。

飛騨では本物の狸の訪問に、激しく反応していたが、動かない狸には無関心だ。

前を通る人や散歩の途中の車や犬には、神経を使い落ち着かない。
野生の血が濃い柴犬は、町の生活になじめないようだ。
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飛行雲

2006年09月22日 | セカンドルーム
 飛騨の空には飛行雲がよく現れる。

真っ青な空に白い尾を引いたり、夕日で茜色に輝いたりと、季節や時間によってさまざまな姿を見せてくれる。

中でも、 空気の澄み切った秋の空を、音も無く切り裂いていく飛行雲に、しばし見とれてしまうことがある。
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車田

2006年09月21日 | セカンドルーム
 車田の稲刈りが終わって、はざ干しされていた。

田の中心に杭を打って、同心円上に苗を植えていく車田の歴史はかなり古いようである。

江戸時代の記録に、伊勢神宮への神供米として、下肥を使わず、清浄な水で栽培される神聖な田であると記されている。

車田は、全国的にも佐渡と、ここ高山の松之木町だけに残る、珍しい米作りの様式である。

今も作業はすべて昔ながらの手作業で、地域の人々によって受け継がれている。
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秋晴れ

2006年09月20日 | セカンドルーム
 秋祭りが終わると、どこの家も稲刈りで忙しくなる。

老人だけの家は、天気のいい日を選んで農作業をすることが出来るが、兼業農家は、日曜日にしか出来ないので、その日のお天気が一番気になる。

今日のような秋晴れの日は、絶好の稲刈り日和だけど、それを横目に見て出勤していく人たちの姿がちょっと辛そうだ。
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台風一過

2006年09月19日 | セカンドルーム
 台風13号の影響で、ここ数日はじめじめとした日が続いている。

湿度も90%を超えているので、木と土で出来た古い家は、壁や床や畳に手を触れると、しっとりと湿った感触が伝わってくる。

何もかも、かびが生えきそうで気分が悪い。

夕方には、雲の多かった西の空も、爽やかに晴れ上がった。

明日は久しぶりに、洗濯をしたり、布団を干してすっきりしよう。
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秋祭り

2006年09月18日 | セカンドルーム
 今日は岩井神社の秋祭りだ。

朝7時から旗立て、しめ縄作り、神殿や境内の清掃など神様をお迎えする準備を部落総出でやった。

台風が日本海を通過中で、雨が降ったり止んだりのあいにくの天気になってしまったが、2時からの祭礼は、雨も上がり本殿で、氏子達が玉串を捧げ、神楽や獅子舞などを奉納して、五穀豊穣と家内安全を祈った。

数百年にわたって引き継がれてきた神事からは、厳かで素朴な雰囲気が漂ってきた。
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稲刈り

2006年09月17日 | セカンドルーム
 名古屋から戻ってきたら、稲刈りが始まっていた。

少し早いようだけど、台風の被害を避けるため繰り上げたようだ。

刈り取った稲束を、はさかけして1~2週間天日に干す。

お年寄りだけの家は、はさ干しも手の届く2段くらいだが、若い人がいる家は、4~5段にも組み上げて干している。

今年は動物の被害も少なく、豊作が期待できそうだ。
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棚田

2006年09月15日 | セカンドルーム
 山あいの棚田は、道をはさんで両側の山腹を、何十年にもわたって切り開かれてきた。
狭い田は効率が悪く、機械も使えないので、今はお年寄りが細々と昔ながらの米つくりを続けている。
貧しかった小さな村が、米への強い思いで 「耕して天に至った」が、今は跡を継ぐ人が少なくなったので、天のほうから少しずつ山へ帰っていく。
懐かしい山村の原風景が、またひとつ消えていく。
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山の動物

2006年09月14日 | セカンドルーム
 午後になって雨がやっと上がったけど、周りの山は低い雲に覆われている。
今朝家の周りを見回ったら、、あちこちが猪に掘り起こされていた。
畑はよく荒らされるが、屋敷の中へ入ってきたのは初めてだ。
長雨で山にえさが少なくなったのだろうか。
今年は熊の捕獲や目撃情報も多いし、近所の果樹園や鶏舎も被害にあっている。
天候不順の影響は真っ先に動物達にやってくるようだ。
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秋雨

2006年09月13日 | セカンドルーム
 秋雨前線が停滞して、夕べからの雨がまだ降り続いている。
気温も20℃をきって肌寒い。

こんな日は作業場へ行くしかないので、朝から仕掛かり中の戸棚の製作に取り掛かった。
扉2段、引き出し2段のカマチ組の加工法で、ようやく骨組みが出来上がった。
側板や天板、引き出し、扉などの加工をすれば形が見えてくる。

晴れた日は何かと外へ出たくなるので、雨の日も悪く無い。
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マムシ

2006年09月12日 | セカンドルーム
農作業の手伝いをしたお礼に、近所のおじいさんがペットボトルに入ったマムシを持ってきてくれた。
気味が悪かったけど、精一杯の気持ちを固辞するのも失礼と思い、貰うことにした。
1~2ヶ月間、水を替えながら腹の内容物を抜き、焼酎に漬けておくとマムシ酒が出来る。
漢方では、滋養強壮に効果があるとか・・・。
 このあたりでは腰痛や打ち身に効くといわれ、田植えや稲刈りのときに飲んだり、風邪で喉が痛いときに湿布したりする。 

たまにマムシの首根っこを掴んで持ち帰る人の姿を見かけるが、まねの出来ない技だ。
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