名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

OB会「美味探訪サークル」の例会

2024年01月18日 | 食べる


昨日の上天気と打って変わり、朝から雨の降り続く一日となった。


もと会社OB会「美味探訪サークル」の例会が、千種区の老舗
料理屋「うなぎの新甫」で開かれた。



男女会員19名の参加で、うなぎ人気もあり新年にふさわしい
盛会だった。


活きのいい鰻をその日に捌き、創業以来の秘伝のタレで焼き上げた
鰻は、表面がパリッと香ばしく、中はふっくらとした名古屋風の
蒲焼の味はさすがだった。



久しぶりに参加した会員もいて、食事を楽しみながら、歓談の輪も
広がった。

雨の例会だったが、インドアの食事会に影響はなく、楽しい
ひと時を過ごした。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹亭でランチ

2023年12月13日 | 食べる

高気圧に覆われて、朝から雲一つない青空が広がっていた。




南東の風が吹き、冷え込みもなく穏やかな一日だった。


久しぶりに伏見の「竹亭」で昼食を食べた。


師崎や尾鷲産のスズキやサワラ、ドンコなどの見本を見て、
スズキを煮魚にしてもらった。


薄味だが南高梅が煮汁に入り、生臭さもなく魚嫌いの人にも受けそう。
軒並に飲食店の値段が上がっているが、ここは1000円でご飯、
みそ汁、漬物のお変わりが出来るので、ビジネス街の人気店になっている。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仲間と会食

2023年12月05日 | 食べる

朝から陽射しが閉ざされ、師走らしい寒い一日だった。


久しぶりに、中学時代の仲間5人で会食をした。
名古屋の都心外れにある店は、予約制で静かで落ち着いた雰囲気の店だった。






5皿の料理がタイミングよく出され、いずれも厳選された素材が
目の前で調理される。
量も高齢者向きで、味も好みに合い美味しかった。


ご飯に赤だし、だし巻き卵、香の物を食べた後に出たデザートも
完食。
久しぶりに美味しい料理に箸が進み、仲間との会話も弾んだ。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初物のサンマ

2023年09月01日 | 食べる


明け方に降った雨で路面が濡れ、水たまりも残っていた。



北西の空には、薄っすらとした虹が残っていた。



朝の散歩の道すがらに、柳橋中央市場に立ち寄った。



サンマが入荷していたので、サンマとアジを仕入れた。

北海道から航空便で送られてきたサンマは、小ぶりで細身だった。
マスコミ報道では今年も不漁で高額で競り落とされている。

大ぶりなアジより高いのは仕方がないが、初物にひかれて今夜は
アジと味比べを楽しむつもり。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魚めし竹亭で昼食

2023年08月25日 | 食べる


昨夜来の雨は止んでいたが、雨雲は消えていない。



雲の切れ間から青空が覗き、相変わらずの蒸し暑い一日が始まった。



時々雨雲が流れ込みにわか雨が降ったが、晴れ間が広がると真夏の陽射しに晒され
猛烈な暑さを感じる。



伏見の竹亭で久しぶりに昼食をした。



今日の料理は師崎産の真鯛を煮魚にしてもらった。



この店は新鮮な地魚をその場で調理してくれるので、魚好きに人気がある。
飲食店が値上がりしている中で、1000円の昼定食はお値打ち。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仲間と会食

2022年08月29日 | 食べる




学生時代の仲間と、料亭「香楽」で久しぶりに会食をした。


↑正面に市役所と県庁右奥が名古屋城方面

地下鉄市役所駅で下車して、主税町にある会場まで歩いた。


↑旧名古屋控訴院
歴史的遺産の多い名古屋城、旧控訴院や徳川園に至る地区一帯を「文化のみち」として、
古い建築物が多く残され保存されている。







白壁・主税・橦木町の町並みは、きれいに整備され、


↑旧豊田佐助邸

↑旧春田鉄次郎邸

↑料亭か茂免
川上貞奴邸や豊田佐助邸など多くの旧宅が保存され、レストランや料亭などに
利用されている。



屋敷町の雰囲気が残る橦木町筋、主税町筋、白壁町筋を巡る町並みは度々歩いているが、
大正ロマンの漂う風格のある建物がマンションなどに生まれ変わっていく。







そんな一角にある「香楽」は、武家屋敷を思わせる黒塀と門構えで、
老舗料亭の風格が漂ってくる。









数寄屋造りの部屋で頂く昼会席は、季節を彩る料理が上品に盛り付けられ、
庭を借景に箸が進み歓談も弾んだ。





鮎の炊き込みご飯やデザートを食べる時は、満腹状態だったが、すべて完食して
最後の抹茶で一息入れた。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も不安定な天気の一日

2022年08月17日 | 食べる


前線が停滞して昨夜来の雨が、今朝も激しく降っていた。



舗装路やビルの熱気が冷やされて、いくらか涼しい
雨の朝だった。



相変わらず天気が不安定で、強いにわか雨が降ったり
止んだりの蒸し暑い一日だった。



暑気払いに徳川園近くのうなぎの西本で、鰻丼を食べた。
創業100年ほどの老舗の蒲焼は備長炭でじっくり焼き、秘伝の
タレと相まって香ばしくて美味しかった。



中庭が広く、緋鯉が涼しげに泳いでいる風景は老舗うなぎ屋の風格が感じられる。
夏バテ気味だったが、鰻丼で疲れもコロナも吹き飛ばしたい。
コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワカサギの甘露煮

2021年10月26日 | 食べる


昨夜来の雨が止んで、秋晴れが戻ってきた。



ここ数日の冷え込みはなく、早朝から空気が暖かい。



白川公園のけやきの紅葉が少しずつ進んでいる。



昼に用事があって出かけたが、遮る雲がなく夏日近くまで気温が上昇していた。



柳橋中央市場でワカサギを買ってきた。
これから冬に向けて大きくなり旬を迎える。



天ぷらも美味しいが、醬油と味醂、ザラメで甘露煮にした。
少し煮込むと丸ごと食べられる。

季節によって鰯や稚鮎を使って、甘露煮や佃煮にして
おかずの一品にしている。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旬の魚

2021年10月22日 | 食べる


今朝も北西の風が冷たく、肌寒い一日だった。



時々晴れ間もあったが、11月上旬の気温で秋の深まりを感じる。



散歩の帰りに柳橋中央市場に寄り買い物をした。



店頭に200キロ級のマグロが並び、市場に活気が戻ってきた。



今が旬のサンマと渡り蟹を仕入れてきた。
サンマは高止まりで300円前後と渡り蟹より高い。
高級魚と大衆魚の仕分けが難しくなっている。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋西別院界隈

2021年08月21日 | 食べる


今日も朝から曇りがちで、時々にわか雨も降った。



夏らしい青空を見ないままに秋が来そうだ。



公園や花壇の花は陽射しが少なく雨にも打たれて
色が冴えない。



お昼に本願寺名古屋西別院へ行って来た。
大須に隣接するこの辺りは、新旧様々な仏具・仏壇屋が軒を連ねている。



本堂をはじめ殆どの堂宇は戦災で消失し、鐘楼と南門だけが残っている。
再建された本堂はインド風で、築地本願寺のイメージ。



南門を出たところに、創業100年の鰻屋がある。



いかにも鰻屋然とした佇まいは、新旧が混在する町に溶け込んでいる。



鰻が高騰して気軽に食べられなくなっかが、ここではうまい鰻を
安く食べさせてくれる。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

播磨灘産の真牡蠣

2021年02月09日 | 食べる


今朝は冷え込みが強く風が冷たかった。



いつもの日課で、下園公園で体をほぐし近所を一回りした。



柳橋中央市場へ寄ったが、相変わらず閑散としていて、
店頭に並ぶ鮮魚類の品数も量も少ない。


緊急事態宣言で、飲食店は休業や時間短縮に
追い込まれ、まだ仕入れを控えているようだ。



2月は牡蠣が一番うまい時期だと店の人に勧められて、
播磨灘産を買うことにした。

先日も買って蒸し焼きにしたが、生の状態と
ほぼ同じサイズで食べ応えがあり美味かった。

ぼつぼつ真牡蠣のシーズンも終わるので、
産地を選んで味わいたい。



青果店には春を先取りした山菜が並んでいる。



山里に居た頃は蕗の薹が真っ先に顔を出し
春の訪れを告げてくれた。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワカサギの甘露煮

2020年12月15日 | 食べる


今朝はみぞれ混じりの雨が降りとても寒い。



下園公園の東屋でストレッチをし、散歩帰りに
柳橋中央市場に寄った。



旬を迎えたワカサギを仕入れた。
氷の張った湖面に穴を開けた穴釣りは冬の
風物詩になっている。



天ぷらもパリッと揚げると旨いが、今回は甘露煮にした。
ザラメと醤油、味醂、酒、刻み生姜で40分ほど煮込むと飴色に仕上がる。
骨も頭も丸ごと食べられるので、カルシュームやリンが摂取できる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホテルランチ

2020年11月25日 | 食べる


今日も快晴で朝日がビルに映えていた。



天王崎橋付近の三蔵通りで、ひと頃は全く目にしなかった
駐車中の観光バスが目立つようになった。

近くにホテルがたくさんあるので、関東や関西方面からの
バスツアーがGO TO効果で復活しているようだ。



先日オープンしたイビススタイルズのレストラン
「Market St」で食事をした。



昼食メニューは3種類あるが海鮮ポットを選んだ。
目の前の柳橋卸売市場から仕入れた新鮮な魚介類が
トレーに乗って出てくる。

好きな素材と香辛料を選ぶと、特製スープで煮込んでくれる。
スズキとホウボウ、ふぐ、タラ、ムール貝、渡り蟹などをポットに入れた。



パンとサラダバーに飲み物付いて1500円。
カジュアルで明るい空間は馴染みやすい雰囲気だった。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの会食

2020年10月20日 | 食べる

↑桜通り
日の出時間が6時を回るようになった。
朝の散歩は錦から丸の内辺りを1時間ほど歩いた。

朝方は雲が多くて涼しかったが、昼前から強い日差しが戻り、
汗ばむ陽気となった。



錦二丁目の複合再開発工事は巨大なタワークレーン2基が設置され、
地上部分の工事が始まった。



長者町通りと伝馬町通の間に、30階のタワマンや商業施設が入る
複合施設が2年後には完成する。
繊維問屋街の一角が大きく変わることだろう。



お昼は新栄のヤマザキマザックビル内のレストラン
「TOPE」で仲間と会食をした。






久しぶりの会食で楽しいひと時を過ごすことが出来た。
少しずつ以前に戻っているが、まだ外出をためらう仲間も多い。



同じ建物にあるマザック工作機械ギャラリーの見学もした。
製造業を支える工作機械を間近で見学できる。



栄経由で家まで歩いたが、日影を探して歩くほどの暑さだった。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

味噌煮込みうどん

2020年10月16日 | 食べる


3日連続で夏日が続いたが、今朝は北寄りの風が吹き涼しかった。



流れる雲もすっかり秋に変わっている。



うろこ雲かいわし雲か羊雲かは分からないが澄んだ空を流れている。



お昼前にはすっかり雲が消えて、爽やかな秋晴れになった。
天気は下り坂のようだが、そんな気配は感じられない。



久しぶりに伏見の山本屋で味噌煮込みを食べた。



これからはあつあつの味噌煮込みが恋しくなる。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする