名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

2008年大晦日

2008年12月31日 | セカンドルーム

  

大晦日の朝は雪降りで明けた。
昨夜から更に5センチほど積もって、集落はすっかり雪に閉ざされてしまった。
足の短いユキは、お腹をこするので坂道を登るの辛そうだ。
年末の大掃除や部屋の整理も終わっているので、薪運びか雪かきをするぐらいの仕事しかない。
通い妻が居残ってくれたので、ここ数日は家事からも解放されてのんびり出来た。
食べたい時に料理が目の前に並び、飲みたい時にお茶が出たりして、後片付けを気にしないで飲み食いできるのはとても気分が良い。

 
お昼はホテル・アソシアで、「年越し・迎春祝い膳」でねぎらい、温泉に入って1年の垢を落としてきた。
未曾有の金融危機や政治の混迷による冷たい風もここまでは及ばず、2008年も静かに幕が閉じようとしている。
来る年もそうありたいと願っているが、果たしてどうだろうか・・・

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北飛山岳救助隊、

2008年12月30日 | セカンドルーム

 

今朝は留守番をしていたユキ(柴犬)を連れて散歩に出かけ、途中でリードを解いてやったら一目散に雪原へ走り去っていった。
あまり相手をしてもらえなかった2日間の欲求不満を解消して、1時間ほどで小屋へ戻ってきた。

 
昨日はもう一泊した娘の家族を連れて、奥飛騨温泉郷へ遊びに行った。
天気も回復して、中尾園地や鍋平高原で雪遊びをしていても寒さは感じなかった。
雪ん子になって遊びまわる子供に目を離せないが、軟らかい新雪は真綿のようで、滑っても転んでも危険は無い。
以前はスキー場があって、子供を遊ばせるのに危険もあったが、今は天気さえ好ければ子供天国だ。

 
先日雪崩に巻き込まれた抜戸岳を正面に望むヘリポートには、給油を終え捜索に向かう岐阜県警のヘリが飛び立つところに出合った。

 笠が岳から抜戸岳への稜線
テレビクルーや関係者が待機し、近くの新穂高登山指導センターには県警山岳警備隊や北飛山岳救助隊、家族、関係者などがあわただしく出入りし緊張感が漂っていた。
西穂高で滑落した登山者は、無事救助されたようだが、抜戸岳の2名も救出されることを願わずにいられない。はからずも観光客の楽しそうな表情と、背中合わせの遭難事故関係者の緊迫した表情を目にした奥飛騨温泉郷の一日だった。
昨年の年末には、槍平で4名の登山者が雪崩れによって遭難死している。
飛騨地方は今日から向こう1週間ほどは荒れ模様になると天気予報は伝えていた。
これから多くの登山者が、正月休みを利用して入山することだろう。
ボランティアで活動する北飛山岳救助隊や、県警山岳警備隊の人たちの手を煩わせることが無いように祈りたい。

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雪遊び

2008年12月29日 | セカンドルーム

  

昨日は終日雪が降ったり止んだりの寒い1日だった。
名古屋から来た家族を案内して、朝市を見物したり高山スキー場でそり遊びをしたりして夕方まで付き合った。
陣屋前の歳の市で正月飾りの花餅を買ったり、露店を見物して回ってきたが、正月用品を買うお客で賑わっていた。
いつもは午前中で終わる朝市も、大晦日までは時間を延長して営業をしている。
降りしきる雪のためか、古い町並みはいつもより静かだった。

 


雪が少なかった高山スキー場もたっぷり降って、ようやく活気を帯びてきた。
始めてそり遊びをする子供は大はしゃぎして喜んでいるので、ボードを楽しみにしていたパパは残念そう。


雪の飛騨と雪遊びに十分堪能したようだ。

 

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緊急避難?

2008年12月28日 | セカンドルーム

 

昨夜は高山郊外のホテルに泊まった。
名古屋から三女の家族と家内がやって来たが、雪は止まないし寒さが厳しいので、緊急避難をすることになった。
風呂は凍結してしまったし、別棟のトイレも台所も冷蔵庫より冷たいので、都会暮らしには無理かもしれない。
ここでは当たり前の冬の生活だが、凍死してしまうと大げさに言うので付き合うことにした。


高山の夜景が見える部屋は暖かいし、展望温泉も気分が良く、内心は来てよかったと思ったりしている。


今朝も高山は雪が降り続いているが、2才の幼児一人に大人4人がくっ付きながら、雪遊びをするつもり。
   9:30 ホテルにてUP

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ユキ(柴犬)の3態

2008年12月27日 | セカンドルーム

  

高山は今朝も雪が降り、寒い一日が始まった。
周りの雪が、毎日少しずつ深くなって、景色が刻々と変わっていく。


ユキ(柴犬)は、厚い敷きわらの寝床が居心地が良いのか、半身を出したままでえさを食べる姿は、チョッとお行儀が悪い。


食べ終わると、いつものポーズで散歩に連れて行けと、じっと部屋を見つめている。
無視していると、猫のように前足で盛んに戸を引っ掻く。
いつも犬のペースに合わせているが、この寒さと降りようでは飼い主の都合に合わせるしかない。


外の気温はマイナス5℃を指しているのに、テーブルの上に乗って根気よく待っている。
この姿に根負けして重い腰を上げている。
今朝の天気予報は、大晦日まで雪だるまが連なっているので、しばらくはユキとの駆け引きを楽しむことになる。

 10:00投稿

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飛騨にも寒波が

2008年12月26日 | セカンドルーム

 

昨日から雪が今朝もしんしんと降り続き、今シーズン初めて除雪車が出動した。
除雪した後は、雪の壁が出来るのでそれを取り除き、玄関から道路までの雪かきを済ませた。
日課の散歩は菅笠にタオルで頬かぶりをして出かけたが、これに蓑をまとえばこの辺りのお年寄りの、雪降りファッションになってしまう。
いつもは耐寒訓練のつもりで、肌着にスポーツウエア1枚で出かけているが、今朝は冬山用の防寒ジャケットをはおった。
気温も低く横なぐりの風も強いので、やせ我慢は止めにした。

 
ユキ(柴犬)は年間を通して毛皮一枚で過ごしているが、冬は毛の密度が濃くなるのか、皮下脂肪が増えるのかあまり寒がらないのが羨ましい。
雪の中を走り回ったり、顔を突っ込んだりして雪まみれで遊んでいる。

 
雪が降ると周りの景色が一変して、見慣れた風景も新鮮に映る。
明日から名古屋の助手が、娘家族を引率してやって来るので、少しは小ぎれいにしておこうと、居間、台所、トイレなど、日ごろ使っているところだけの掃除をし、ストーブ用の薪を部屋へ運んでおいた。

 
お昼頃、町へ買い物に出かけたが、道路際の温度計は-5℃を指していた。
いつも賑わう陣屋前の朝市の出店も少なく、真冬日の買い物客もまばらだった。
寒波はもうしばらく居座るようだ。

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日影平スノートレッキング

2008年12月25日 | セカンドルーム

 

乗鞍岳西麓の日影平は高山市岩井町にあり、飛騨高山スキー場、国立青少年交流の家、牛の放牧場などがある。
標高1500m程の高原には、日影平山、カブト山、牛首山などのピークがあり、それを結ぶハイキングやオリエンテーリングのコースも整備され、シーズン中は訪れる人が多いが、今は、静かなスノートレッキングが楽しめる。


日影平に向かう県道は、除雪はしてあるが圧雪状態なので冬用タイヤが必要である。
「青少年交流の家」の駐車場に車を置き、日影平山へ向かった。

 
ジグザグに進む林間のコースは変化に富み、カラマツ、シラカバ、ナラなどが雪をまとった美しい姿を見せてくれる。


程なく峠に出ると、展望が開けて放牧場の向こうに御岳が逆光の中に聳えている。

 
左手にコースを取って、しばらく登ると日影平山頂の標識が立ち、傍らにはカモシカの足跡が先導するかのようにくっきりと刻まれていた。


山頂から少し下ると前方が開け、笠が岳、槍・穂高、乗鞍岳の大パノラマが広がっている。
この景色を見るために、何度ここに通ったことだろう、これから先何度来られるだろうかと思いながら、白銀の山に向かって Merry Xmas!
ここで弁当を食べ、熱いコーヒーを入れ、クリスマスにちなんで持参したクッキーを味わった。
1時間以上もここに留まっていたが、寒さを感じることも無く、景色を見飽きることも無かった。
至福のホワイトクリスマスを今年も雪山で迎えることが出来た。

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スノートレッキン

2008年12月24日 | セカンドルーム
今朝の飛騨地方は快晴無風。
お天気に誘われて日影平でスノートレッキングを楽しんでいる。
気温は低いが日差しがあって暖かい。
雪も思ったより少ないので、スノーシューを付けることは無かった。
日影平山からの眺望は素晴らしく、ホワイトクリスマスを堪能出来た。
これから高山スキー場方面へ向って歩きます。
13時携帯で投稿
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寒い一日

2008年12月23日 | セカンドルーム

 

今朝の外気温はマイナス6℃で、散歩をしていても耳が痛くなるほど冷たかった。
夕べの雪はそれ程降らなかったようで、周りの景色は薄化粧をした程度の変化だ。
それでも犬は大喜びで、野原の全力疾走を何度も繰り返していた。


1月生まれで寒さに強く、雪が降ると食欲や元気が出てくるようで羨ましい。

 
時々小雪が舞う寒い1日だったが、夕方近くになって雪雲も去り、西の空に青空が見えてきた。
天気は回復に向かうようだ。
寒い夜は鍋に限ると、夕食はかき鍋にした。
味噌仕立ての土鍋にかき、白菜、しいたけ、豆腐を入れて煮れば出来上がる。
いたって簡単で体も温まるので、材料が手もとにあるときは作っている。
これからは、寒い日が続くので、ネタを変えながら一人鍋が楽しめそう。

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年賀状作り

2008年12月22日 | セカンドルーム

 

 

今朝は小雨が降っていたが、外の気温は2℃で、今の季節としては暖かい朝だった。
ユキ(柴犬)は、軒下の台に乗って散歩を待っていたが、ようやくお昼ごろになって雨も上がったので近所を歩いてきた。
気温は朝から上がることは無く、黒い雪雲が空を流れ、風も冷たくなってきた。
こんな日は暖かい部屋の中で仕事をするに限ると、気になっていた年賀状作りをすることにした。
パソコンに保存してあった飛騨牛の写真を素材に文面を作り、住所録を整理した。
使い慣れたソフトでも、年に1度の作業なので結構トラブルやケアレスミスが多かった。
レイアウトや文字の大きさ、バランスなどが思い通りにいかなかったり、天地を逆に印刷したりと、ストレスの多い一日となった。
プリンターの速度が遅いので、新聞を読んだり、テレビを見たりして作業をしたバツかもしれない。
それでも夕方までに終わったので、投函日にも間に合い肩の荷が下りた。


ホッとして外を見たら、ぼたん雪が激しく降っていた。
今週は雪の日が多そうなので、お正月を前に雪不足のスキー場は喜んでいることだろう。

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高山へ

2008年12月21日 | セカンドルーム

 

今朝早く名古屋を発って、高山へ戻ってきた。
名古屋も暖かかったが、お昼過ぎに着いた高山も凍える寒さも無く小雨が降っていた。
いつもは東海北陸自動車道の郡上八幡ICで下りていたが、今日はそこから20kmほど先の「ひるがの高原SA」から下りてみた。


スマートICが開通しているので、ETC車だけが利用できる。
ここから国道158号線を利用し、荘川を経て中部縦貫道飛騨清見ICから再び高速に乗って、高山ICまで走った。
中部縦貫道はまだ全通していないので、今のところ全区間無料で走れる。
ひるがの高原周辺は、スキー場や別荘、温泉などの観光スポットが多いが、師走のこの時期は観光で訪れる人も少なく、どこも静かだった。


いつもは雪景色を見たり、冷え切った部屋に入って山里モードに切り替わるが、小雨では名古屋の弛緩モードがしばらく続きそうだ。

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名古屋の休日

2008年12月20日 | セカンドルーム

  

夕べは、孫の通う幼稚園のクリスマス会へ行ってきた。
名古屋駅前のビルの中にある幼稚園は、1~2階が園舎で、その上は老人ホームとキリスト教会になっている。
人生の入り口と出口に近い人たちが、同じ建物の中にいる姿がとてもユニークだ。
園児とお年寄りの交流もほほ笑ましいし、大きく隔てた世代間の様子をお互いに知ることは良いことかもしれない。
クリスマス会は、両親や祖父母なども大勢参加していたので、園児の数よりはずっと多い観客で盛会だった。
先日はアルコールと紫煙のくすぶるスナックで、遅くまで演歌漬けであったが、今日は天使のような子供達の賛美歌で魂が洗われた。
お昼に名駅へ買い物に行った帰りに、高層ビルを真下から見上げてみたが、いずれも美しい姿を見せてくれた。


今年の春に完成した「スパイラルタワーズ」は、名前のように捩じれながら36階建のビルが空に伸びている。
ガラスの壁面が、波を打っているような曲線を描き、ビル全体が柔らかい雰囲気を出している。

 
「JRセントラルタワーズ」は、51階と54階の2棟のビルで構成され、複合施設を擁した駅ビルで、名古屋のランドマークの役割を果たしている。
昨夜は、クリスマスバージョンのイルミで彩られていた。


「ミッドランドスクエア」は、この地にあった豊田ビルと毎日ビルが主体となって建設した超高層ビルで、高さ247mは名古屋地区で一番高い。
見掛けは他の二つに比べると、個性が無いように見えるが、下から見上げると超高層らしいシャープな直線が空に伸びて圧倒される。
飛騨では、森の木を下から見上げて楽しんでいるが、ビルも真下から見ると、今まで気がつかなかった美しい姿に出会える。

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名古屋で忘年会

2008年12月19日 | セカンドルーム

 

高山からひとっ走りして、昨夜は昔の仲間と名古屋で忘年会をやった。
会場のドイツ料理レストランでは、ソーセージやポテト、チーズなどの素材が生かされた料理が次々と出てきた。
黒ビールも、香りが濃厚な割りには口当たりがよく、いつも以上にピッチが上がり、料理も旨かったのでずいぶんたくさん食べてしまった。
ニ次会以降も飲み続け、すしなどもたらふく食べて深夜の帰宅となる。
オーバーペースだったが、朝の目覚めがいつも通りだったのは、気のおけない仲間と飲み食い歓談が、暴飲暴食の付けを消してくれたようだ。


高山では飲む機会も、夜に出歩くことも無く、寒夜に降るような星を眺めている毎日だが、久しぶりのネオン街が眩しかった。
ひと頃に比べると夜の街の賑わいも少なく、以前は客がタクシーを待って行列を作っていたが、今は客待ちの車が並んでいる。
夜の盛り場は、少し様変わりをしているようだ。

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冬枯れの森

2008年12月18日 | セカンドルーム

 

飛騨には、林道や森へ入る小道がたくさんある。
それは作業道であったり、使われなくなった廃道、獣道など、森を巡る様々な踏み跡が迷路のように走っている。
うっかり軽装備で入って道に迷うこともあるが、観光地に近い所は遊歩道も整備されているので、安全で快適なトレッキングが出来る。
季節ごとに変化する森は、訪れるたびに装いを変えて迎えてくれるので、いつも新たな感動に出会う。


すっかり葉を落とした冬枯れの森では、枝の上で鳥の巣や熊棚を見つけたり、枯葉を踏み分ける獣の気配を感じたりすることもある。


葉を落としたブナの巨木を見上げると、節くれだった逞しい枝が、大空に向かって力強く張っている。


カラマツとナラの混交林は、いつも空が見えないほど茂っているが、今はカラマツの繊細な枝と曲がりくねったナラの枝が競い合うようにして延びている様子がわかる。
晴れた日は木漏れ日が心地良いし、曇った日でも静けさだけが際立ち、疲れた心を芯から癒してくれる。
根雪になる前の冬枯れの森は、緊張感を強いられることも無いので、ひと時の安らぎ求めて通っている。

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飛騨の寒い風景

2008年12月17日 | セカンドルーム

  

日陰の畑や庭に出来る大きな霜柱は、昼間も解けることが無く、犬の水も度々割ってもすぐ氷が張る。


隣町にある秋神温泉の「氷点下の森」は、名物の氷作りが始まっていた。
山奥の一軒宿は、冬の寒さを逆手にとって谷川から水を引き、樹木や岩などに吹き付けて巨大な氷のモニュメントを作って売り物にしている。


放水が始まったばかりで、氷は疎らで小さかったが、イベントが始まる1月になれば巨大な氷の樹木がライトアップされ、幻想的な姿を見せてくれることだろう。


夜の氷点下の森はまだ見たことは無いが、昼間でも木漏れ日に蒼く輝く氷の森は、メルヘンの世界のように美しい。
これから飛騨では、寒さや氷雪を目玉にした色々な観光イベントが開催される。

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