【岩崎俊夫BLOG】社会統計学論文ARCHIVES

社会統計学分野の旧い論文の要約が日課です。

時々、読書、旅、散策、映画・音楽等の鑑賞、料理とお酒で一息つきます。

桜は五分咲(慶福寺)

2019-03-30 22:27:17 | 季節だより
今日は曇り。花冷えの一日でした。慶福寺(蓮田市)の桜の開花状況は一段落。ピリッとした空気で、これはこれできれいです。二人の初老の男性が水彩画のスケッチをしていました。




納豆炒飯

2019-03-19 21:29:12 | まかないごはん
退職してから、朝食、昼食、夕食を作っています。初老の域に入っているので、そんなにたくさんは食べないので、時間はそうかかりません。朝食には必ず、小松菜ジュースをつけています。小松菜、バナナ(ときにリンゴ)、はちみつ、黄な粉、豆乳をミキサーにかけて作ります。これにヨーグルト、プレートに並べた野菜(トマト、きゅうり、ポテトサラダなど)に卵焼き、ナッツ、かまぼこ、ウィンナーなどをつけ、トーストを主食にします。朝はほとんど毎日、この形が定番です。

昼食は麺類が多いですが、今日は納豆炒飯を作りました。卵、納豆、長ネギがメインの具材で、手早く仕上げます。炒飯はなかなかパラパラのものになりませんが、最初に溶き卵でご飯をコーティングしておくとわりにおいしく出来上がります。



夕食は少しがんばります。レシピなしでかなりのもの(コロッケ、とんかつ、餃子、ハンバーグ、シチュー、トン汁など100種ほど)は作れますが、今はテレビで料理番組が花盛りなので、それをヒントにすることもあります。冬には「みぞれ鍋」「石狩鍋」「すき焼き」など鍋物が栄養価があり、手間もかからないので、よくメニューになります。

料理は究極のものづくり。きらいでないので、自然に厨房に入れます・

バリバリチキン照り焼き

2019-03-04 23:55:21 | まかないごはん
  

今日は、「バリバリチキン照り焼き」を作りました。NHKの「あさイチ」で片岡宏之シェフが紹介してくれたものです。好評でした。

<作り方> *出所:NHKあさイチ・ホームページ
(1)鶏もも肉は皮を下にして、身の厚い部分に切り込みを入れて開き、厚みを均一にする。半分に切り、両面に塩・こしょうをふる。皮側にのみ小麦粉をまぶす。
(2)ねぎは7等分にする。根元に近い1切れはせん切りにして水にさらし、水けをきる。にんにくは皮つきのまま軽くつぶす。
(3)フライパンにオリーブ油を入れ、皮を下にして(1)を並べる。すき間に(2)のにんにく、せん切り以外のねぎを入れ、弱火で鶏の皮にしっかり焼き色がついてパリパリになるまで15分間ほど焼く。ねぎは途中で返し、全体に焼き色をつける。
(4)フライパンの油を拭き取り、鶏肉の上下を返す。よく混ぜ合わせたAを鶏肉の皮にかからないよう鍋肌から加え、強めの中火で1分30秒間ほど煮る。
(5)鶏肉、ねぎ、にんにくを取り出し、たれを弱火で1分間ほど煮詰める。
(6)皿にねぎを並べ上に食べやすい大きさに切った鶏肉をのせ、(5)のたれをかける。(2)のせん切りのねぎをのせ、お好みで七味とうがらし、さんしょうをふる。


<食材>
鶏もも肉 1枚
ねぎ(白い部分)1本分
にんにく1かけ

<A> たれ
バルサミコ酢 大さじ3
みりん 大さじ3
しょうゆ 大さじ1
はちみつ 小さじ2

<B>
塩 少々
こしょう少々
小麦粉 適量
オリーブ油 大さじ3
七味とうがらし お好み
粉ざんしょう お好み



映画鑑賞履歴【2019年2月】

2019-03-02 14:08:32 | 映画
2/1 スティーブ・マックイーン監督「それでも夜は明ける」2013年 ☆☆☆
2/2 セシル・B・デミル監督「十戒」1956年 ☆☆☆☆
2/3 シドニー・ポラック監督「ランダム・ハーツ」1999年 ☆☆☆★
2/4 ピーター・ウィアー監督「刑事ジョン・ブック/目撃者)」1985年 ☆☆☆☆★ 
2/6 大友啓史監督「3月のライオン」2017年 ☆☆☆☆
2/7 アンドリュー・デイビス監督「守護神」2006年 ☆☆☆
2/8 ウール・グロスバート監督「恋におちて」1984年 ☆☆☆☆
2/9 デイミアン・チャセル監督「ラ・ラ・ランド」2016年 ☆☆☆☆
2/10 ロブ・ライナー監督「ミザリー」1990年 ☆☆☆☆
2/12 大友啓史監督「3月のライオン 続編」2017年 ☆☆☆★
2/13 スティーブン・ソラバーグ監督「エリン・ブロコビィッチ」2000年 ☆☆☆☆
2/14 アルフレッド・ヒチコック監督「泥棒成金」1955年 ☆☆☆☆
2/15 ミック・ジャクソン監督「ボディ・ガード」1992年 ☆☆☆
2/16 スティーヴ・グローヴス監督「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」 1989年 ☆☆☆★
2/18 クロード・ルルーシュ監督「白い恋人たち」1969年 ☆☆☆
2/19 スティーブ・スピルバーグ監督「ターミナル」2004年 ☆☆☆★
2/19 内田けんじ監督「鍵泥棒のメソッド」2012年 ☆☆☆☆
2/20 ロン・ハワード監督「アポロ13」1995年 ☆☆☆☆
2/22 ウォーレン・ベイティ監督「レッズ」1981年 ☆☆☆☆★
2/24 ロジャー・スポティスウッド監督「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」 2016年 ☆☆☆★
2/25 ヘンリー・ハサウェイ監督「勇気ある追跡」1969年 ☆☆☆☆
2/26 平松恵美子監督「あの日のオルガン」2019年 ☆☆☆☆
2/27 マーティン・リット監督「ハッド」1962年 ☆☆☆★
2/28 ヴィターリ・カネフスキー監督「動くな、死ね、甦れ」1989年 ☆☆★

映画鑑賞履歴 【2019年1月】

2019-03-01 22:37:23 | 映画
<2019年1月>
1/1 吉田大八監督「紙の月」☆☆☆★
1/3 クリント・イーストウッド監督「ハドソン川の奇跡」☆☆☆☆
1/5 セルゲイ・ボンダルチェック監督「戦争と平和」☆☆☆★
1/7 黒澤明監督「どん底」☆☆☆☆
1/8 ロバート・ゼメキス監督「フォレスト・ガンプ/一期一会」☆☆☆☆
1/9 スチュアート・ミラー監督「オレゴン魂」☆☆☆★
1/10 リチャード・ベンジャミン監督「マネー・ピット」☆☆☆
1/11 クロード・ルルーシュ監督「愛と哀しみのボレロ」☆☆☆☆
1/12 ルイス・マイルストン監督「二十日鼠と人間)☆☆☆☆
1/13 ロバート・ゼメキス監督「永遠に美しく」☆☆☆★
1/14 ウォルター・ヒル監督「ストリート・オブ・ファイア」☆☆☆
1/16 ペドロ・コスタ監督「溶岩の家」☆☆
1/17 ルカ・ルチーニ監督「ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」☆☆☆☆
1/18 ヴィクター・フレミング監督「風と共に去りぬ」☆☆☆☆☆
1/19 マーティン・7ブレスト監督「ミッドナイト・ラン」☆☆☆☆
1/24 山本薩夫監督「戦争と人間<第1部> 運命の序曲」☆☆☆☆☆
1/26 山本薩夫監督「戦争と人間<第2部> 愛と哀しみの山河」☆☆☆★
1/28 山本薩夫監督「戦争と人間<第3部> 完結編」☆☆☆★
1/26 チー・ピュー・シン監督「マイカントリー マイホーム」☆☆☆
1/28 ジョナサン・デミ監督「フィラデルフィア」☆☆☆☆
1/29 黒澤明監督「どですかでん」☆☆☆★
1/30 William Wyler監督「 おしゃれ泥棒」☆☆☆☆
1/31 木下恵介監督「カルメン故郷へ帰る」☆☆☆★